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秦家 親子会 ここちよい時間でした。

今年度の「秦家 親子会」一回目。
チェロ弾きの三宅かおりさんと一緒にお伺いしました。
店の間がすてきなステージになりました!

5月の風が気持ちよく吹き抜ける日だったので、チェロの音色もここちよく…。
店の間には声も気持ちよく響いて、朗読しながらとてもいい気持ちでした。
そして皆さんもよい気持ち…元気だった子が静かになったと思ったら、お母さんのひざの上でぐっすり熟睡。(笑)
私、実は寝かしつけるの得意なんです。保育士をしていた頃は、泣いている子もだっこしながらお話しているうちに寝かしつけていました。(笑)
それはともかくとして…本当に心がほっとゆるんでほぐされるような感覚でした。
これは秦家の魔法です。
秦家 親子会、今年度もすてきな体験がいっぱいです。詳しくは秦家のHPhttp://www.hata-ke.jp/へ。
私も親子の皆さんと一緒に、楽しみたいと思います~!

# by kira_hoshi | 2012-05-15 23:20 | こどもたち

秦家 親子会 今年度も楽しそうです!

京都は新緑がきれいな季節になりました。
山の緑も生き生きとして、生命の息吹を感じます。

さて、秦家の親子会、今月から新年度がスタートします。
私自身、親子会におじゃまするたびに、いろいろなことを感じています。
それは、自分の生き方、暮らし方、考え方を見直す大事なことだったりします。
かといって、自分自身を変えることはなかなかできないのですが(苦笑)、“気づく”ことはとても大切なことではないかと思っています。
今年度もたくさんの“気づき”とたくさんの親子に出会いたいです~!
親子会の初回は、13日(日)。「朗読とチェロで聴く宮沢賢治」です。
チェロの三宅かおりさんと一緒におじゃまします。秦家の店の間で、ほっこりしたひとときになればいいな・・・。そのほか、今年度も建具替えや土間でのものづくりなど、いろいろなプログラムがありますよ!
ぜひ、秦家のHPをご覧ください。

◆秦家 親子会 「朗読とチェロで聴く宮沢賢治」
  日時:5月13日(日)午後2時~
  申込:秦家http://www.hata-ke.jp/
  内容:宮沢賢治の詩、「銀河鉄道の夜」など
      曲目「星めぐりの歌」「ポランの広場」など

# by kira_hoshi | 2012-05-06 08:43 | こどもたち

「語りの里」第7弾、楽しかったです!


連休初日の28日、澤井家住宅で「語りの里」が開催されました。
今回も、よいお天気・・・そういえば「語りの里」は1弾からずっといつもよいお天気です。(笑)

JR大住駅から桃畑の中を通ると、さすがに桃はもう終わっていましたが、八重桜はきれいでした。
そして新緑のきれいなこと!この道を歩くと、昔の時代にタイムスリップしながら澤井家に到着できます。

この日はなんと、最高気温が30度を超えたそうですが、茅葺の屋根の澤井家には気持ちよい風が通り、心地よかったです。そして、福知山語りの会の皆さんや南部の再話の会や語りの会の皆さんによるおはなしを、とても楽しく聞かせて頂きました。
京都の北部・南部のむかし話、グリム童話も、とてもよかったです。そして、さらにすてきなことだと思ったのは、福知山語りの会の方の息子さんが京田辺におられて聞きに来てくださったこと。また、再話活動をしている宇治民話の会に、むかし話を教えてくださった方の娘さんが、聞きに来てくださったこと。なんだか、心にぽっと灯がともるような温かい気持ちになりました。
家もよろこんで聞いているようでした。本当に、心豊かな時間でした。
また、「語りの里」のブログhttp://katarisato.exblog.jp/もぜひご覧ください~!

# by kira_hoshi | 2012-05-01 15:17 | 国民文化祭/その後

滋賀でお花見!

京都市中心部の桜、散り始めました。
桜吹雪もいいものですが、この週末は混雑する京都を抜けだし、おとなり滋賀県へ・・・。
女子会で(笑)おしゃべりしながら、おいしいもの食べながら・・・ちょうど満開になった大津市坂本の桜をのんびりと楽しんできました!

坂本の日吉大社では、勇壮な山王祭がおこなわれていて、神輿が桜並木の沿道を琵琶湖に向かって担がれていくところを見ることができました!そういえば、10年ほど前に取材で訪れたことがありましたっけ・・・なつかしいです。

そして、地元在住の友人おすすめの西教寺。

山王祭に人出が集中したためか、境内はとても静かで、ゆっくりと桜を味わうことができました。極めつけは、門から見える桜並木の向こうの青い空と琵琶湖!

この解放感は、滋賀県ならではですね。そして滋賀では、人も心が大きくのんびりとしているような気がします。日本一大きな琵琶湖のせいでしょうか?(笑)
気の置けない友人たちと滋賀で過ごした後は、私も心がちょっぴり大きくなりました!


# by kira_hoshi | 2012-04-15 23:13 | その他

京都は満開!

4月10日、ほぼ満開の鴨川沿いです。(出町柳付近)

今日(11日)はかなり激しい雨が降ったので、花がどうなったか心配でした。夜桜散歩に行ってみたら、我が家の周辺ではそれほど散っていないようでした。満開の桜、もうしばらく楽しめそうですね。

# by kira_hoshi | 2012-04-11 22:50 | 京都

「語りの里」第7弾は京都のむかし話

やっと、やっと桜の出番になりました。
開花宣言後の冷え込みにも負けず咲く花は、なんだかいじらしいです。

鴨川周辺は、まだこんなふう。(桜の額縁みたい・笑)

これから1週間ほどは、存分に楽しめそうです。
そして、桜前線、北上していくのですね。
東北も、は~やく、は~るにな~れ!

桜のように、私も一つひとつ進んでいかなくちゃ!

さて、「語りの里」のブログですでにお知らせしていますが、4月28日(土)に京田辺の澤井家住宅で「語りの里」第7弾が開催されます。今回は「福知山語りの会」の皆さんをゲストとしてお迎えし、京都の北部と南部のむかし話で交流します!詳しくは「語りの里」ブログhttp://katarisato.exblog.jp/をご覧ください。

澤井家の周辺は、今頃、桃が咲き誇って桃源郷のよう・・・。
春は、すてきな季節です。
みなさん、ぜひお越しくださいね~!

# by kira_hoshi | 2012-04-08 23:41 | ニュース

ほっとna朗読会、3年目に入ります!

今週に入って、桜の枝はつぼみでピンク色に染まり始めました。
でもその後の、春の嵐と寒気の影響で、寒そうにふるえています。
見ごろは来週でしょうか・・・?
(写真は鴨川の桜、4月2日に撮影。upが遅くなりごめんなさい)

さて、ジョイントほっとの「ほっとna朗読会」は3年目に入りました。
いつも楽しみに聴いてくださる皆さんのおかげで、続いております。
本当にありがとうございます。

先月は、「春と修羅」「東岩手火山」「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」を読みました。
ちょうど、大丸で開催された「宮沢賢治 詩と絵の宇宙」を見たところでした。(それも3回も・・・)
「春と修羅」「永訣の朝」など、いくつか自筆原稿のコピーが展示されていたので、目で見て感じるものがありましたし、また、DVD資料展示の草野心平が朗読する「雨ニモマケズ」や弟・清六さん朗読の「原体剣舞連」は、耳から伝わってくるものがありました。その上で朗読すると、今までとは違うことを感じました。
そして今月は・・・「猫の事務所」です。久しぶりに読んでみると、また違う世界の扉が開いたような気がしました。16日が楽しみです!どうぞどなたもお茶しにお越しください!

◆ほっとna朗読会(25回目)
場所:ジョイントほっと
日時:4月16日(月)15時15~ (20分ほど)
プログラム:「猫の事務所」(宮沢賢治)
この日のこの時間、朗読しています。どなたもどうぞお越しください。

# by kira_hoshi | 2012-04-05 23:45

心新たな新年度

明日から新年度がスタートします。

今年度は、本当に様々な出会いに心を育てられました。
放送部の生徒たちや国文祭で出会った生徒たち・・・。
私が「アナウンサーになりたい」と夢見たのもこんな年頃でした。

高校放送部の中には「声優になりたい」「アナウンサーになりたい」という生徒もいて、「どうしたらなれますか?」と真剣な目で見つめられた時には、ドキドキしました。
「絶対なれるよ、目指してがんばれ!」とだけ言えばいいのに、そこでむしろ現実的な話をしてしまうのは、自分自身いやな大人だなあと思います。でもそんな話をするのは、私自身に才能があったわけではなく、「夢」に向かって苦労してがんばって獲得したものだからだと思うのです。「夢」を夢で終わらせず現実にするには、努力と信念!それに何より周囲の温かい励ましがありました。
そして夢が現実になってからの自分を振り返ってみると・・・こんな人生になるなんて高校生の頃は思いもしませんでした!(笑)。夢を現実にするまでも大変だったけど、その後もいろいろあったなあ(笑)・・・私自身、とても楽しく生きております。

とはいえ、人生まだまだ未熟者・・・。昨年から、ウィングス京都の朗読講座を担当させて頂いていますが、受講生は人生の大先輩ばかりで・・・私などが先生と呼ばれるのは変な感じ(笑)です。1年間3クール担当し、自分の未熟さをたっぷりと思い知りました。
本当に、「教えることは教わること」。
受講生の皆さんからは、いろいろと学ばせて頂きました。そして、それぞれの方の人生が朗読に表れた時が、何よりすばらしいということを確信しました。人生の先輩の朗読を聞きながら、私もそうありたいと未来の自分を夢見ています。

4月からも、ウィングス京都の朗読講座、2講座を担当させて頂きます。心新たに、楽しく務めていきたいと思います!
(写真は京都御苑の梅林)

# by kira_hoshi | 2012-03-31 14:33 | ニュース

京都国民文化祭に感謝。

昨日、国民文化祭・京都2011の総会が開催されました。
その中で感謝状贈呈があり、開閉会式でこころのメッセージ・宣言文を発表した中高生たちが出席していました。そして私も・・・。感謝状を頂くなんて思いがけないことでしたが、こちらの方こそ国文祭への感謝の気持ちを表したくて出席しました。

会場にはたくさんの人・・・改めて大きなことだったのだと感じました。そして宣言文朗読の生徒が、感謝状を代表で受領する姿を見て、胸がじ~んとしてしまいました。
彼女は総会の最後に、いま一度宣言文を朗読したのですが、その姿をドキドキしながら見つめる私はお母さんの気分でした。(笑)そして終了後、皆から大学合格の報告や近況を聞きながら、「それぞれの春」に私自身も胸がときめいてうれしくなりました。
練習中は、ただただ夢中でしたが、終了後それぞれにとってどんな国文祭だったかを周囲の方などから知り、本当によかったと思っていたところでした。
それがまた、こうして再会し、顔を見ることでわかったような気がします。
これから彼らは、それぞれ新しい扉を開いて進んで行くのですね。なんだかまぶしいです。
多くの児童・生徒が国文祭に参加していましたが、きっと皆、何か心に残る体験をしたはず。それが心の中で育っていつか形になれば、こんなに素晴らしいことはないと思います。
いつかきっと・・・そうなりますように。
京都国文祭の次世代の活躍は、国民文化祭推進局企画専門役の鈴江昭先生が上梓されるご著書の中に登場するようです。私自身、鈴江先生には言葉にできない大きな教えを頂きました。ご本が出版されたら、いずれゆっくりご紹介したいと思います。

思えば私は、京都府に国文祭の準備課ができた4年前から、府の担当の皆さんとお付き合いが始まったのでした。遠くは伊根町までご一緒したり、南丹ではプレから携わらせて頂いたり、府内各地で「語りの里」を実現するためにお力を頂いたり・・・いろいろなことでお世話になりました。今思うと、皆さんのお人柄に助けて頂いたのだとわかります。
私、無茶なことばかり言ったのですが、常に「思いを分かち合う」姿勢で接してくださいました。そんな行政の皆さんの支えがあっての、京都国文祭だったと思います。
担当の皆さんに、私の方こそ感謝の気持ちでいっぱいです。本当に、良い経験をたくさんさせて頂きました。なんだか昨日は、私自身にとって国文祭の卒業式のようでした。

それにしても、春は旅立ちの季節ですね。
今日は、お世話になっている小学校の教頭先生はじめ先生方の離任式にお伺いし、胸がキュンとしました。このごろ、胸がキュンとしたりじ~んとしたり・・・そんなことばかりです。どれも大切に、心にしまっておきたいと思います。
さあ、桜もつぼみをふくらませ、開花の準備を始めました。もうすぐ、春本番です!

# by kira_hoshi | 2012-03-29 17:49 | 国民文化祭/その後

京都御苑の梅

京都御苑では梅がまもなく満開です。
桃はつぼみがふくらんでいます。
そして桜も、開花の準備を始めています。
今年も、自然の息吹を感じる季節になりました。

高校野球も開幕。石巻工業高校阿部選手の宣誓の言葉には、本当に感動しました。
これから大人になって行く高校生が、こんな思いを持っているということは、未来への希望になります。
震災から1年経って、こどもたちや若者たちの力強い言葉を耳にすることが多くなったような気がします。
いつのまにか、若い世代が育っているのですね。
その姿はまるで、これから開花しようとする桜のようです。

ところで、岩手代表の花巻東が初戦敗退してしまったのはとても残念でした。初日は応援に行けなかったのでなおさら・・・。(泣)そして翌日、石巻工業高校も・・・。
でも、両校とも次への希望が生まれたと思います。きっと、夏にまたがんばってくれるでしょう。

花もつぼみをふくらませる春、私も心を希望でいっぱいにして、日々大切に過ごしたいと思います。

# by kira_hoshi | 2012-03-23 17:47 | 京都

宮沢賢治・詩と絵の宇宙 行ってきました。

3月7日~19日(月)まで、大丸京都店の大丸ミュージアムで、「宮沢賢治・詩と絵の宇宙」が開催されています。初日は、賢治さんの弟・清六さんの孫にあたる宮澤和樹さんのギャラリートークがあり、たくさんのお客さんで会場がいっぱいでした。
和樹さんはいつも、清六さんから聞かされた賢治さんを家族の一人として温かく語られます。賢治さんが残した作品は、未熟な私にとってまだまだ難しくて遠く感じるものが山ほどあるのですが、宮澤家の方々の言葉で語られる賢治さんはずっと近い存在に思えます。そして、今も生きている人のように感じます。

本当に、賢治さんが生きていたら今どうしているだろう・・・。
1年経っても、まだまだなんともならないもどかしい復興。ふるさとの人々の苦悩に対して、どうしているだろう・・・。

今回、「雨ニモマケズ」手帳の原書が展示されています。4年ほど前「絵で見る宮沢賢治展」の時に、私はあちこちの会場に行き、神戸でやっと原書に出合えたのでした。以来、ますます言葉の一つひとつを深く感じるようになり、その時々、いろいろなことを想いながら読んでいます。
また、高村光太郎の揮毫による「雨ニモマケズ」詩碑の原書は初出展だそうです。なかなか見ることのできない、貴重な展示・・・期間中にまたゆっくり見に行きたいと思います。

東日本大震災からまもなく1年。京都岩手県人会は、9日~11日まで、四条河原町高島屋前にて街頭募金をします。被災地に想いをはせ心静かに祈りながら、これまでの支援のお礼と引き続きの支援のお願いをすることになっています。

# by kira_hoshi | 2012-03-08 20:31 | 宮沢賢治

秦家 親子会 来年度は・・・



昨日、秦家 親子会は、今年度最後の会が終了しました。
今年度の最後は、茂山千五郎家による狂言会!
茂山千五郎さんがお越しくださるなんて、すてきな親子会です!
狂言「柿山伏」の他、こどもたちのワークショップもあり、いつもよりたくさんの親子の皆さんで、秦家の店の間はとても賑やかでした。
「親子会でぜひ狂言を・・・」という秦さんの思いが、親子で楽しめる温かい形になったのだと思います。皆の楽しい笑い声に、家もきっとよろこんでいたと思います。
この日の詳細は、秦家のHPをぜひご覧ください。


私も、この1年、家と秦さんと親子の皆さんにいろいろと学ばせて頂きました。
学べば学ぶほど、奥が深くなっていくような気がします。
そして、秦家に集まる人たちの不思議な縁を感じます。
なんだか皆、何かに吸い寄せられるように秦家に集まってくるようで・・・。(笑)
それは築140年の家の佇まいと、それを感じながら暮らしておられる秦さんの思いに、「何か」を感じるからではないでしょうか。これもなかなか言葉にならないです。(笑)人によってちょっとずつ違い、でも大きなくくりでは一緒の・・・「何か」。
それを探すのも、私にとって楽しいことです。
さあ、来年度はどんな親子会になるのでしょう。楽しみです~!

# by kira_hoshi | 2012-03-05 18:08 | こどもたち

宮沢賢治の時間 5回目

先日、今年度最後の賢治の時間に「銀河鉄道の夜」(原作:宮沢賢治 文と影絵:藤城清治)を読みました。
毎年のように最終回は、「銀河鉄道の夜」です。それは、ちょっとカッコつけですが、この未完の物語の先を、私もこどもたちもそれぞれに「みんなのほんとうの幸い」を探しながら、現実の中で続けて行くのだと思うから。これから大人になっていくこどもたちへのメッセージになればと思いながら読んでいます。
でも、いい大人になった私にも、それは何なのか未だに見つかりませんし、情けないことに日々探しているのは「自分のほんとうの幸い」だったりします。「みんなのほんとうの幸い」が、いつか見つかる時が来るのでしょうか・・・。

こうして同じ小学校の6年生と時間を過ごすのも、丸5年・・・。
年間5回、賢治作品をこどもたちと味わいながら、「こどもたちにとってよい時間になっているのだろうか・・・」と悩んできました。でも、「間違いではない」という確信だけは持てるようになりました。きっとこの時間がこれから大人になって行く中で、改めて賢治さんの言葉に出会うきっかけになるに違いない、これで終わってしまうのでなく彼らの人生の中で育っていくに違いない、という確信。
先生方と「そうだといいな~」とお話しながら、この5年読んできましたが、やっとそれが確信になりました。
私の心の中に、ゆるぎない「何か」が生まれたような気がします。
その「何か」も、こどもたちの未来も、目には見えないことなのですが、それを心に想うことがとても大切なことだと思います。

今回は、1年生のところにもおじゃましました。「大仏のくいにげ」(京都の昔話)「あまがえるさんなぜなくの?」(キム・へウォン/文 シム・ウンスク/絵 池上理恵 チェ・ウンジョン/共訳)「スーホの白い馬」(モンゴル民話 大塚勇三/再話・赤羽末吉/絵)・・・と日本や韓国、モンゴルの昔話を読んだ後、「森の絵本」(長田弘/文 荒井良二/絵)を楽しみました。
1年生はまだまだかわいくて・・・でもあっという間に6年生になるのですね。
小学校の6年間に、心に残ることがたくさんあるよう願いながら、来年度もこどもたちと本を楽しみたいと思っています。

(2週間前の雪は、桜の木に雪の花を咲かせました。あとひと月もすれば・・・桜のシーズン)

# by kira_hoshi | 2012-02-26 10:19 | 宮沢賢治

高校放送部

先日、京都府の高校放送部の研修がありました。
京都では、放送部の生徒も顧問の先生方もとても熱心で、アナウンスも朗読も番組作りもがんばっています。
そんな皆さんと無我夢中の一日を過ごし、終わるとどっと疲れが出てその夜は爆睡。なんだか、出せるもの全て出して、すっからかんになったような状態です。(笑)
ほんとに、いつも未熟なまま精一杯で、お恥ずかしい限り。かえって、自分が学ぶことの方が多いような気がします。
個別にクラブ活動にお伺いする機会も頂いているのですが、こちらも私自身悩みながら、でもとても楽しく関わっています。指導しながら、生徒たちが小学校や地域で発表する場があるのですが、それを経験するとぐんと皆が大きくなったような気がします。素直な感性が、経験したことをすぐに吸収していくのですね。(私も、昔はこんなふうに素直だった???・・・笑)
今年度は、国民文化祭もあったので、私自身が高校生に関わることがさらに多くて、いろいろと勉強になりました。高校生のパワーに引っ張られて、少しは大きくなったかな?でも相変わらず小さいままで(背が)・・・心身ともに伸び盛りの生徒たちには、「星野さん、ちいさ~い!」とからかわれています。
私だって・・・大きくなりたい、です!!

# by kira_hoshi | 2012-02-22 23:03 | こどもたち

アテルイを見ました!


(写真は雪が積もった大文字山)
京都市内にも雪が降り積もった翌日、京都会館にてわらび座のミュージカル「アテルイ」を見ました。
大和朝廷の時代に、屈服せず戦い続けた岩手の蝦夷(えみし)、アテルイの物語です。
よかったです。感動しました・・・。
役者さんの動き、物語の展開・・・躍動感あふれる舞台でした。全編にわたって太鼓が力強く響き、とても骨太な物語でした。踊りも歌もすてきでしたが、華やかというよりは力強く、しっかりと心に残るストーリーでした。
ラストは悲しい場面でしたが、それで終わりではなくそこから未来につながっていくような希望が感じられ、胸が熱くなりました。そして、東北の被災地を思いました。
東北の人の魂が、1200年前のアテルイからずっと受け継がれているのですね。
きっと未来につながっていく、負けずに前に進んでいく・・・そう感じました。
そして、私もがんばらなくては。アテルイから勇気をもらいました!
舞台終了後、なんだか心が晴れ晴れしていました。
よし、がんばろう~!

# by kira_hoshi | 2012-02-18 23:04 | ニュース

ほっとna朗読会のお知らせ

「2月は逃げる」・・・と言いますが、本当に早いです。
今年は寒さが厳しいですが、風邪ひとつひかず、元気にがんばっております。
この調子で、春本番を迎えたいところです。
さて、毎月1回の「ほっとna 朗読会」、今月は27日(月)です。
先月は竜のお話でしたが、今回は・・・???
どなたもぜひ、お茶しにお越しください。

◆「ほっとna 朗読会」(23回目)
日時:2月27日(月) 15時15分~(30分ほど)
場所:ジョイント・ほっと
プログラム:「なめとこ山の熊」(宮沢賢治)

# by kira_hoshi | 2012-02-16 20:43 | “本のお使い”日誌

秦家(はたけ)ではたけ菜???

2月の秦家の親子会は、またまた心がほんわかするひとときでした。

今回は「親子で作ろう!伝統食 初午に食べる冬野菜」ということで、畑菜の辛し和えとお汁を作りました。
京都では、初午の日に畑菜の辛し和えを食べる風習があるそうな・・・。
からしはちょっと大人の味ですが、こどもたちにとって大人の世界に入るようなワクワク感がありそうです。
お料理が始まったら、こどもたちが大張りきりで、畑菜を切ったりごまをすったり・・・。
気がつけば、畑菜の辛し和えが盛りつけられ、お汁が湯気をたてておいしそうな匂いがしていました。

7組の親子で食卓を囲むのも、親戚が集まったようで賑やか。あれ?皆さん、前からのお知り合いでした???っていう感じでした。
片づけ後、「ないたあかおに」」(はまだひろすけ/文 いけだたつお/絵)を読みました。浜田廣介の語り口が、とてもよいのです。日本語のリズムがとても美しくて、歌を歌っている気分になる文章です。いけだたつおさんの絵もとても優しく、すてきな絵本です。
このお話、私は小さい頃、母に何度も読んでもらって大好きなのですが・・・若いお母さんには知らない方もおられました。そうか・・・もうそんな時代なのでしょうか?いえいえ、時代が変わっても、このお話は永遠に不滅です!やさしい鬼の友情物語、ぜひ読み継いで行きたいです!!
最後に秦さんが「赤猫」の話をしてくださいました。昔、この季節に、秦さんのお父さんが体験したという、ちょっと怖いお話。こどもたちも私も、耳をふさぎながらしっかり聞いておりました。(あ~こわかった・笑)
この日の親子会の様子は、秦家のHPに紹介されています。

なお、3月の親子会は・・・???すごいです!私も楽しみです~!
詳しくは秦家のHPをご覧ください。

# by kira_hoshi | 2012-02-08 23:23 | こどもたち

イーハトーブ冬紀行 追記

冬のイーハトーブは、最低気温が-10℃で・・・やっぱり寒かった~!
でも、真っ白な田畑がどこまでも続く「雪渡り」の世界を感じることができました。
寒波を気にしながらの短い旅だったので、お会いしたい方々にお会いせぬまま帰ってきてしまい残念でしたが、イーハトーブの空気を吸って心がぱんぱんになりました。ついでにお腹もパンパン・・・天然ヒートテックがさらに厚くなってしまったようです。(笑)だってご飯がおいしいんだもん・・・。

イーハトーブでは、人や風景、温泉や食に、いつも心が和らぎます。こんなに何度も通うことになるなんて・・・20年ほど前に初めて行った時には思いもしませんでした。
まだまだ、行ってみたいところばかり・・・今後のために、ドラえもんの「どこでもドア」ほしいです。(笑)
それに、昨年訪れた宮城や小さい頃に住んでいた福島にも行ってみたい・・・。東北に行けば行くほど、なつかしい気持ちになってくるのは、私のルーツが北国だからかもしれません。
東日本大震災からもうすぐ1年。
私には何もできないのですが、ずっと東北の応援団でいたいと思います。

今年3月から一年間、東北観光博が行われるとニュースで見ました。東北6県の観光地がクローズアップされて魅力が伝わり、訪れる人が増えるといいなと思います。
また、岩手県では今年4月~6月、いわてデスティネーションキャンペーンが開催されます。JR6社と協力して、いろいろな場面で全国に岩手県の情報が発信されるそうです。
期間中は、内陸から陸前高田や大船渡、釜石や陸中海岸など、沿岸への復興応援バスツアーもたくさん企画されているそうで、沿岸へのアクセスもよくなりそう。多くの人が訪れることが、復興を後押しする大きな力になるに違いありません。
キャンペーンのキャッチコピーは「イーハトーブいわて物語~そういう旅に私はしたい~」。訪れる人に、いわての旅での体験を通じ、それぞれの「物語」を作ってもらえれば・・・ということだそうです。
私も、また物語を作りに行きたいです。今までの続きも・・・そして新しい物語も。
また、そのうちにおじゃまします!

# by kira_hoshi | 2012-02-04 19:00 | 希望郷いわて

イーハトーブ冬紀行 後半

奥州市水沢でも、心がほかほかしました!
昨年の読書ボランティア研修会以来、水沢にも温かいご縁がつながっていて、今回は地域の皆さんの童謡を歌う会、「アスピア詩っこの会」に参加させて頂いたのです。とても楽しかったです!
歌って、それも童謡って、すてきな力を持っています。歌いながら懐かしくなって、気持ちよくなって・・・心が解きほぐされて行くような・・・。皆で一緒に大きな声で歌うと気持ちいいですね。そして何より、会のスタッフの皆さんがとてもすてきな方々でした。
皆さんと楽しみながら、この頃の自分の朗読会についてちょっと反省・・・。昨年は、変なところに力が入って、私自身が朗読会を心から楽しんでいなかったような気がします。
参加者もスタッフも皆一緒に楽しんでいる姿・・・水沢で楽しい会の原点を見て、大切なことに気づきました。
歌の合間に、ちょこっと朗読させて頂きました。緊張しましたが(汗)、とっても楽しかったです~!

そして、会の後、水沢の国立天文台にお連れ頂きました!
天文台本館のとなりに大正時代の建物が保存され、宇宙遊学館という展示館になっています。

また明治時代の建物は、初代所長の業績を顕彰し「木村記念館」として残っています。
「風野又三郎」に、水沢観測所で木村博士がテニスをしている場面が出てくるのですが、テニスコートも・・・あります!館内あちこちに、キャラクターの又三郎がいて、賢治さんの世界でした。急ぎ足での見学になってしまいましたが、またゆっくりおじゃましたいです。

# by kira_hoshi | 2012-02-03 17:40 | 希望郷いわて

イーハトーブ冬紀行 前半

ご報告が遅れましたが、先月、寒波と寒波の狭間に、イーハトーブに行って参りました!花巻と水沢、一泊二日の短い旅でしたが、お天気に恵まれよかったです。
花巻には会いたい人、行きたいとこ、山ほどあるのですが、まず花巻温泉に直行。そして、温泉・・・ではなく、賢治さんの「台川」の舞台、「釜淵の滝」を散策しました。
どうやら・・・クマさんもお散歩しているらしい。出会いませんように・・・。

積雪は多くはありませんが、冷え込みで凍っています。思わず「堅雪かんこ、凍み雪しんこ」と言ったら・・・すべって転びました!(笑)

雪景色を楽しみながら、釜淵の滝に到着!一部凍っていますが、滝は流れています。見るからに寒そうな姿なのですが、きりっとした美しさでした。

クマさんには会わずに(よかった)そのまま進路を台温泉方面へ、キックキックトントン・・・。

台温泉は、坂上田村麻呂の伝説が伝わる静かな温泉です。

坂道沿いに旅館も自炊宿もあって、湯けむりが上がり、温泉情緒が漂っています。今回は、「すずめの湯 福寿館」にお世話になりました。気持ちのよいお湯とおいしいお料理、そして女将さんのおもてなしが温かくて、お腹も心もふくらんでとっても幸せになりました。また、ゆっくり訪ねたいです。
2月に入ると、東北各地で雪まつりがあります。花巻のわんこそば大会ももうすぐ、その後は、大迫や遠野の雛祭りも始まります。イーハトーブの冬、いいですよ・・・。

花巻では、心がほかほかすることがたくさんありました。
でも、うまく言葉にならないのでそっと心にしまっておきます。



こちらは、おなかをほかほかにしてくれた、花巻の東和町名物!たこやきと大判焼き!(産直あおぞらで売ってます)おしょうゆ味のたこやきは、さっぱりしていてとても美味しかった。大判焼きは、あんこたっぷりでした!


# by kira_hoshi | 2012-02-01 23:01 | イーハトーブ花巻

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