昨日、国民文化祭・京都2011の総会が開催されました。
その中で感謝状贈呈があり、開閉会式でこころのメッセージ・宣言文を発表した中高生たちが出席していました。そして私も・・・。感謝状を頂くなんて思いがけないことでしたが、こちらの方こそ国文祭への感謝の気持ちを表したくて出席しました。
会場にはたくさんの人・・・改めて大きなことだったのだと感じました。そして宣言文朗読の生徒が、感謝状を代表で受領する姿を見て、胸がじ~んとしてしまいました。
彼女は総会の最後に、いま一度宣言文を朗読したのですが、その姿をドキドキしながら見つめる私はお母さんの気分でした。(笑)そして終了後、皆から大学合格の報告や近況を聞きながら、「それぞれの春」に私自身も胸がときめいてうれしくなりました。
練習中は、ただただ夢中でしたが、終了後それぞれにとってどんな国文祭だったかを周囲の方などから知り、本当によかったと思っていたところでした。
それがまた、こうして再会し、顔を見ることでわかったような気がします。
これから彼らは、それぞれ新しい扉を開いて進んで行くのですね。なんだかまぶしいです。
多くの児童・生徒が国文祭に参加していましたが、きっと皆、何か心に残る体験をしたはず。それが心の中で育っていつか形になれば、こんなに素晴らしいことはないと思います。
いつかきっと・・・そうなりますように。
京都国文祭の次世代の活躍は、国民文化祭推進局企画専門役の鈴江昭先生が上梓されるご著書の中に登場するようです。私自身、鈴江先生には言葉にできない大きな教えを頂きました。ご本が出版されたら、いずれゆっくりご紹介したいと思います。
思えば私は、京都府に国文祭の準備課ができた4年前から、府の担当の皆さんとお付き合いが始まったのでした。遠くは伊根町までご一緒したり、南丹ではプレから携わらせて頂いたり、府内各地で「語りの里」を実現するためにお力を頂いたり・・・いろいろなことでお世話になりました。今思うと、皆さんのお人柄に助けて頂いたのだとわかります。
私、無茶なことばかり言ったのですが、常に「思いを分かち合う」姿勢で接してくださいました。そんな行政の皆さんの支えがあっての、京都国文祭だったと思います。
担当の皆さんに、私の方こそ感謝の気持ちでいっぱいです。本当に、良い経験をたくさんさせて頂きました。なんだか昨日は、私自身にとって国文祭の卒業式のようでした。
それにしても、春は旅立ちの季節ですね。
今日は、お世話になっている小学校の教頭先生はじめ先生方の離任式にお伺いし、胸がキュンとしました。このごろ、胸がキュンとしたりじ~んとしたり・・・そんなことばかりです。どれも大切に、心にしまっておきたいと思います。
さあ、桜もつぼみをふくらませ、開花の準備を始めました。もうすぐ、春本番です!