「宮沢賢治の時間」4回目

さあ、今年度もあと2ヶ月足らずとなりました。
卒業を控えた6年生には、一日一日が大切な時間。
2クラス約60人の内、女子が多くて男子がなんとなく遠慮がちな(笑)6年生のところに、賢治さんを読みに行ってきました。
今回は、ぎりぎりまで「ツェねずみ」にするか「注文の多い料理店」にするか悩んだのですが、「注文の多い料理店」にしました。「今日の話はみんなが大好きなこわ~い話・・・」という前フリで始めながら、ちっとも怖くなかったようで「この話、わけわかんな~い!」とつっこまれてしましました。(笑)そうそう、わけわかりませんよね~。私も・・・。でも、このわけわからないところが好きなんです。
今日はみんなからの質問もたくさんありました。「どうして星野さんは賢治さんのことをよく知っているんですか?」とか、「賢治さんが生きていたら結婚したいですか?」とか・・・。(笑)
好きだから、好きな人のことを知りたくて、それでだんだんわかってきたんですよね・・・。でも、結婚って言われると・・・ちょっと違うかも。現実はキビシーですから。(笑)憧れの人にしておくのがいいかな?(笑)
「クラムボンって何のことだと思いますか?」と聞かれたのは、ちょっとドキっとしました。授業で「やまなし」をやって、皆で考えたのですね。答えはないのだと思います。それぞれの心に思い浮かぶものが、それぞれのクラムボン。また、もう少し経って読むと、また違うクラムボンが思い浮かんでいいのです。・・・と私は思うのです。賢治さんの物語はとても普遍性があるので・・・。
今、なんだろうって思うことが、とても大事ですよね。みんな、どんな大人になるんだろう。
とても楽しみになってきました。
5回目、最終回は、「銀河鉄道の夜」を読む約束をしてきました。
また、みんなに会えること、楽しみにしています。
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by kira_hoshi | 2009-02-03 17:11 | 宮沢賢治
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