宮沢賢治の時間 二回目


今年の6年生はどんなかな。毎年のことですが、1学期の間はまだ全然つかめません。
つかめないなりに、今回は「気のいい火山弾」を読んでみました。
中に出てくる詩を、一緒に楽しめれば・・・と思って。
賢治の物語の中に出てくる詩は、擬音がとってもおもしろいです。
「気のいい火山弾」のべゴ石の詩も、

 ”お空。お空。お空のちちは、
  つめたい雨の ザァザザザ、
  かしはのしづく トンテントン、
  まっしろきりのポッシャントン
  お空。お空。お空のひかり、
  おてんとさまは、カンカンカン、
  月のあかりは、ツンツンツン、
  ほしのひかりの、ピッカリコ。”

擬音がとっても魅力的。声に出して読むともっと楽しいです。
6年生にもなると、もう擬音の世界に興味がないようなふりをしていますけど、声に出してみることがミソ。音で聞いた時、きっと頭の中に何かが浮かんでくるはず・・・。
今日は、みんなの顔を見ながら、そんなことを考えていました。
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by kira_hoshi | 2009-06-28 00:20 | 宮沢賢治
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