国際児童青少年演劇フェスティバル大阪 賢治フォーラム

昨日、国際児童青少年演劇フェスティバル大阪に行ってきました!f0135222_11214629.jpg
今年3年目というこの催し、8月2日まで国内外の劇団による公演やワークショップ、シンポジウムなど盛りだくさん。こんなフェスティバルがあるなんて、知りませんでした!
昨日は、大阪市立旭図書館で「賢治フォーラム」が行われ、花巻から宮沢賢治記念館の牛崎敏哉さんがお見えでした。童話作家で賢治作品のお料理の研究をしておられる中野由貴さんと私も、賢治さんとのかかわりなどお話させて頂きました。中野さんとは初めてお会いしたのですが、なんだか初めてのような気がしなくて・・・またまた賢治さんのご縁です。
牛崎さんの花巻の写真とお話も、そして方言で語ってくださった「鹿踊のはじまり」もとても引き込まれ、大阪にいながら花巻にいるようでした。よかったです・・・。
私もとても勉強になりました。読んでいると、つい自分が賢治さんを知っているような気になるのですが、やはり私はちっとも知りません。私の言葉で賢治さんはこうと決めつけることは、してはいけないなあ・・・と思いました。これからも作品を読みながら、その時々の賢治さんに出会い続けたいと思います。
午前中、こどもたちのダンスワークショップ「賢治を踊ろう」を見ました。こどもたちが自由に体を使って「雨ニモマケズ」を生き生きと表現していて、見ていて楽しかったです。
そして、夕方からカナダと日本の共同制作「TRAIN」を見ました。これがびっくりしたのは、カナダのケベックの俳優さんたちで・・・!昔、ケベックに1年ほど住んでいたことがあったので、なんだか不思議なご縁を感じました。日本語とちょっとフランス語が出てきて、映像や太鼓やハープの生演奏、人形や影絵という独特の手法で賢治の世界を表現していて、幻想的な不思議な雰囲気。
私は、個人的にケベックとの思い出が重なり、なんだか走馬灯が回っているような時間を過ごしていました。現実の世界には・・・なかなか戻れないかも。

国際児童青少年演劇フェスティバルは来月2日まで行われています。
まだまだたくさんのお芝居があります。夏休みの一日、ぜひいかがですか?
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by kira_hoshi | 2009-07-30 11:25 | 宮沢賢治
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