イーハトーブから・・・。

今朝の新聞に、花巻で賢治祭の日に、北上川上流のダム放水を調節して「イギリス海岸」が出現するようにしたという記事が出ていました。う~ん、20年前に初めて見た時は、もっと陸が出ていたような気がします。でも、その頃は海の近くに住んでいた私、「え?これが海岸?」と思ってしまった思い出がありますけど・・・(笑)。イギリス海岸や賢治祭のリポートはこちらのサイトをどうぞ!
宮沢賢治の詩の世界
f0135222_062070.jpgそして今朝、紫波町のあさどり葡萄を頂きました!すっごく甘くてジューシーで、実がプリッとしているんです。「ばあちゃんが作っているから・・・」って、地元の方が送ってくださったのです。
うれしいです!ああ・・イーハトーブは収穫の季節なのですね。私がおじゃました時は、稲穂もりんごも緑で、収穫の季節への期待で気分が高まる頃でした。
そんな豊かな大地を見ると、イーハトーブはいいな~と思います。海も山もある岩手は、山海の珍味も豊富で、京都では簡単に手に入らない物産もたくさんあります。それを味わえるなんて、それも新鮮で安く味わえるなんて、何よりの贅沢!うらやましいことです。
でも、都会の暮らしでは考えられないことがたくさんあるのですね。それも時代を遡って考えれば先達の苦労が見えてきます。今、雑穀ブームですが、それだって昔、お米が食べられない生活を支えた食料だったわけですし、お酒が有名なのも南部杜氏が各地に出稼ぎに出て、良いお酒を造ってきたからなのですし・・・花巻滞在中にそんなことも教えられ、このイーハトーブの豊かさは苦労して開拓してきた先人達の賜物なのだと思いました。賢治さんも、そのために奮闘したのですよね。

ところで、先月、花巻で食べた美味しいものを思い出しました!これ!「焼きプリン大福」!
f0135222_093877.jpg大福の中にとろ~りとろけるプリンが入っているんです。プリンのカスタードがほっぺが落ちそうなほど美味しい~!これ、どうやって作るんですか???(大福で柔らかいプリンを包むなんて・・・至難の技!)地元の方が買ってきてくださったのですが、いろいろ種類があってカフェプリン大福もおいしかった!空港近くの産直の店、「案山子」のオリジナルで、すぐ売り切れてしまうんですって!また食べたくなってきました。イーハトーブ、食べたいです・・・もとい、行きたいです!
[PR]
by kira_hoshi | 2009-09-22 23:52 | 宮沢賢治
<< 尺八の演奏会 賢治さんの七十七回忌。 >>