今日は、「風の又三郎」山場でした(笑)。
上の野原で三郎たちが迷う場面は、以前読んだ時も力が入ったのでした。そして、その後のブドウ取りでの耕助と三郎のやりとりはとても楽しくて。読んでいて思わず笑顔になってしまいます。
なんだか、読んでいる私も、とても元気が出てきました。
山のこどもたちが遊ぶ山や川、野原は、本当にイーハトーブのあの風景なのですね。
読みながら、私の大好きな景色が次々に浮かんできました。
来月は、いよいよ最終回。又三郎がいなくなってしまうのです。
ちょっとさびしいです・・・。
どなたもぜひ、お茶にいらしてくださいね。
★ほっとna朗読会 (18回目)
日時:9月26日(月)15:15~(30分ほど)
場所:
ジョイントほっと
プログラム:「風の又三郎」(宮沢賢治)その3