宮沢賢治の時間 1回目

実は、私は小学校6年生。(!?)
いつもの小学校に賢治作品を持っておじゃまするのも、かれこれ6年目になりました。
「私もみんなと同じ6年生」と6年生に言ったら・・・「え~~~!!!」という声が返ってきましたが・・・(笑)
今年は6年生のつもりでがんばりたいと思います。

そこで1回目は、「虔十公園林」にしました。ただ、朗読で聴くのはこどもたちには難しいと思い、図書室にあった紙芝居にしてみたら、これがとても理解しやすかったようでした。皆で読んだ「雨ニモマケズ」の言葉も、虔十の物語と一緒に心に沁み込み、賢治さんの人生にも関心を持ってもらえたと思います。
毎年思うことですが、6年生ともなると「ほんとうのこと」に真剣な目をして聞き入ります。
そのまっすぐな目を見ると、こちらも必死・・・。何しろ未熟な大人ですから(笑)
でも、こうして毎年、私自身がこどもたちに育てられてきたな~とつくづく思います。
今年も、6年生と一緒に賢治作品に向き合いながら、いろいろなことを考えたいです。

今回は、4年生にも会い、グリム童話や日本の昔話「一寸法師」など楽しみました。
この学年は、毎年、昔話で盛り上がりながら4年生になりました。そこで、またまた昔話・・・(笑)
新しい絵本も現代の物語もいいのですが、昔話には何百年も人から人に伝わってきた良さがあって、私もいい大人になってからやっとそのことに気づきました。
こどもたちも、いつか大人になってそう思う日がきますように・・・。
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by kira_hoshi | 2012-06-04 22:44 | 宮沢賢治
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