宮沢賢治の時間3回目

鴨も紅葉狩り?・・・京都、鴨川の秋景色です。
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先日、いつもの小学校に行ってきました。
今回は6年生に、「月夜のでんしんばしら」を歌付きで読みました。
なんだか歌っているうちに、調子が出てきてしまい、読み終わってからもどんどん歌ってしまいました。「星めぐりの歌」に「精神歌」、「剣舞の歌」、そして「牧歌」。
自分で言うのも何ですが、皆の感想によれば大好評でした!(音はずれてたけど・笑)
最後に、「雨ニモマケズ」を朗読したのですが、こどもたちの目が今までで一番真剣に見えました。こちらがびっくりするくらい・・・。とてもうれしかったです。
そして休み時間、図書室にいたら、賢治作品を探しに来た子がいました。思わず、あれもこれも…と推薦してしまいましたが、欲張ってはいけないですよね、反省…。

次の時間は、とても元気な1年生でした。なので「なりました」(内田麟太郎・山口マオ)で盛り上がりました。すごく盛り上がり、一気にエネルギー吸い取られました(笑)。
そして秋の本「きつねのおふろ」(国松エリカ)「どんぐりどらや」(どうめきともこ/文 かべやふよう/絵)「こじまのもりのきんいろのてがみ」(あんびるやすこ)で、すっかり気分は秋…。おまけに、結構おなかがすくストーリー。この日の給食、きっとみんなおかわりたくさんしたのではないかしら。

この学校におじゃまするようになって6年目ですが、今になってやっとわかってきたことがたくさんあります。かと思えば、今になって迷うことも山ほど…。
でも、とにかくこうして続けることの大切さを、こどもたちから教えてもらいました。
縁あって、花巻の賢治記念館の「宮沢賢治記念館通信」にこのことを書かせて頂き、賢治作品を通じてこどもたちとふれあう幸せを再認識しました。

なおこのたび、この小学校における学校支援ボランティアとしての活動に、京都市教育委員会より表彰状を頂きました。お褒め頂くなんて恐縮です。こちらこそ、活動させて頂けることに感謝するばかりです。謹んでご報告するとともに、今後も変わらずこどもたちと一緒に本を楽しんで行きたいと思います。
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by kira_hoshi | 2012-11-16 23:40 | 宮沢賢治
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