民家博物館で月夜の朗読会

民家集落博物館にての「宮澤賢治の童話がたり 朗読&チェロの夕べ」無事終了しました。
こちらの博物館とのお付き合いは、岩手県大阪事務所にお声をかけて頂いた4年前の秋の民家まつりから…。そして、この時期にチェロの三宅かおりさんとおじゃまするのも4回目になりました。
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今回はじめて、月夜の開催。博物館入口の宮崎県の日向椎葉の民家での会となりました。
(夜は一番奥にある岩手の南部曲がり家までお客さんを案内できないので…)
この家が、広くてびっくり。さすが南国、開放感にあふれています。
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庭にも床机を出し、ほんとにお月見モード。5時半に始まった時は、まだまだ明るく昼間の暑さも残っていたのですが、それからどんどん日が落ちて、「月夜のでんしんばしら」を読み終えた頃にはすっかり暗くなっていました。
また今回、初めて「原体剣舞連」をチェロとともに読みました。これがすごく気持ちがよくて!かおりちゃんとのコラボで、新しい世界が開けたように感じました。
難解で声に出しにくく、私には無理と思っていたこの詩が、初めて軽やかに楽しく読めました。チェロと息がぴったり掛け合えて、楽しかった~!かおりちゃん、すごいです!!
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最後の「よだかの星」は、チェロの音色とともにとても心に沁み、改めて深い物語だなと思いました。お客さんが、とてもリラックスして聞いてくださっているのが伝わってきて、私も心から気持ちよく朗読しておりました。
ほんとに楽しかった~!そして、来てくださった皆さん、準備してくださった博物館の皆さん、本当にありがとうございました!
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by kira_hoshi | 2013-09-24 00:00 | 朗読のご報告
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