ふるさとの中学生

修学旅行のシーズン、京都の町は制服のグループをあっちでもこっちでも見かけます。
私は、中学も高校も・・・修学旅行は京都・奈良でした。当時はまさか、将来自分が住むことになるなんて思いもしませんでしたが、そんな私が、今日、修学旅行生を体験学習に案内するという役目を仰せつかりました。なんと、カッパ研究会に旅行会社から依頼があったのです。その中学校が私のふるさとの学校だったので、喜んで立候補はしたものの、どういうところを提案したらいいのか・・・ずいぶん悩みました。結局、カッパ得意分野の水つながりで、キンシ正宗の堀野記念館に案内して、古い町家の風情や名水桃の井を味わったり、お酒づくりのお話を伺ったり・・・というひとときを生徒さんと過ごしました。彼らの学習テーマが「食」だったのですが、記念館の案内の方の話は、平安京の歴史から町家の造りにまで及び、改めて京都は深いな~と感じました。京都は、ひとつのテーマから歴史や文化・・・様々な方面へと世界が広がる場所なのです。そして、住めばすむほど、いつの間にか歴史や文化が自分の身についてくるから不思議です。京都の古い方は、大昔のことを、自分が見てきたように語りますから・・・。
そんな、京都の不思議ワールドを、今日のみんなにも体験してもらえたかしら?いえいえ、体験学習は「食」なんですけどね(笑)。それにしても、とても中学生らしいみんなで、とてもかわいかったです。京都にまたおこしやす~!
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by kira_hoshi | 2007-05-24 19:22 | 京都
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