宇治はいいところです!

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昨日、宇治市ゆめりあうじにて、カッパ研究会のフォーラムが行われました。
昨年度、宇治川をテーマに活動してきた総まとめ、さらに「京都宇治川探訪」(人文書院)出版記念のフォーラムで、たくさんの方々にお越し頂きありがとうございました!
江戸時代の宇治川ガイドブック「宇治川両岸一覧」の絵ときや、明治~昭和の宇治川の姿を写真でふりかえったり、源氏物語やお茶の話を聞いたり・・・なんだか宇治がぐっと身近になりました。今後、個人的にもっと訪ねてみたいです。
今も自然豊かな宇治ですが、1000年前に書かれた源氏物語宇治十帖には、風の音や水の音がとても細やかな表現で描かれています。講師の方によると、この自然界の音は、登場人物の心情を代弁しているのだとか。まるで、物語の中に自然環境音というBGMが入っているよう・・・。
現代のような機械音の洪水ではなかった時代、人は自然界の音をよく聴き、その音に心を傾けることが多かったのでしょうね。だから、その描写の仕方も細やかなのだと思います。
私も、毎日の生活の中で、そうでありたいな。自然な空気や音を感じていたい・・・けど、寂しがりやなので、すぐテレビをつけてしまうんですよね。反省・・・(シュン・・・)。
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by kira_hoshi | 2007-05-28 19:51 | 京都
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