ちりめん街道と赤れんがの旅!

京都府北部朗読ツアー(笑)、無事終了しました。
今回もお天気・温泉・食に恵まれ、命の洗濯をたっぷりしてきました~!
与謝野町は初めてだったのですが、旧尾藤家の管理人の皆さんにお会いする前からとてもよくして頂いたので、まるで昔から知っているような親しみを感じておじゃましました。その上、バスの運転手さんには、2度も目的地の近くまで連れて行って頂き・・・親切にたくさん触れてしまいました。f0135222_093634.jpg
与謝野鉄幹・晶子の展示を江山文庫で見て、ちりめん街道を訪れたのですが、その昔ながらのたたずまいにびっくり。中でも江戸時代のちりめん商家・旧尾藤家は、昭和まで増築しながら現在の姿になったので、庭を囲んでぐるっと座敷や蔵が続き、あまりの広さに迷ってしまいそうです。f0135222_010135.jpg
管理人の皆さんの声掛けで、「朗読お茶会」にもご近所さんや旅行者の方などたくさん来てくださり、うれしかったです。家も人も温かく、帰る時とても名残惜しくなりました。いずれまた訪れたいです。

舞鶴では、知恵蔵1周年記念イベントにおじゃましました。地域の平安レディースの皆さんによる紙芝居を見せて頂いたのですが、地元に伝わる昔話を手作りの紙芝居にしていて、とても面白かったです。皆さんもこれをきっかけに初めて知った話などもあり、とても勉強になったとか・・・。
地元に伝わる昔話を、地域のおかあさん・おばあちゃんの声で聞けるなんて・・・こどもたちは幸せですね。f0135222_0152428.jpg
私も絵本を何冊か読んだのですが、中でも「葉っぱのフレディ」に、読みながら心が熱くなりました。舞鶴の厳しい自然を思うと、春の喜びが一層感じられて・・・。人生にも、冬があれば必ず春が来るのですね。そんなことを感じながら読んでいました。本当に、読む場所、時によって同じ本でも感じ方が違うので面白いものです。f0135222_0155393.jpg

旧尾藤家も舞鶴の赤れんが倉庫も、府や国の重要文化財です。建築を残すだけでなく、その建物にまつわる歴史・文化・人々の暮らしや思いを伝え・・・そのたたずまいを味わいながら新しく利用している・・・そんな場所に思えました。そして、そこには管理運営する団体や人のパワーがあるんですね。今回は、そんな人々の温かさにたくさん触れた旅でした。

まいづる知恵蔵では、まもなく5月24日から田島征彦さんの展示が始まります。
赤れんがと田島さんの作品のコラボレーション、楽しみです!
私も6月15日の最終日におじゃまして、田島さんの絵本を読ませて頂きます。
今からドキドキワクワク・・・です。
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by kira_hoshi | 2008-05-06 23:57 | 朗読のご報告
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