宮沢賢治の時間 2回目

6年生のみんなと会うのも2回目なのですが、今回は少し賢治さんを育んだ風土を知ってほしいと思い、私が今まで見たこと聞いたことなどお話しながら物語を読みました。
賢治さんはこどもの頃、昔話をたくさん聞きながら育ったこと、今も岩手には民話がたくさん残っていてその地に行くと民話の世界が味わえること、岩手の方言で語られる昔話のこと・・・岩手県民でない私が語るには力不足ですが、遠野のカッパやざしきわらし、おしらさまの話には皆も興味を持ったようです。賢治の「ざしき童子(ぼっこ)のはなし」には、いろいろなざしきぼっこが出てきて、読みながら不思議な気持ちがしてきました。
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こんな民話の深いところにある事実を、以前、遠野のカッパ淵でまぶりっと(観光ボランティア)の方から聞き、私は心に深く残ったのですが、みんなもいつかその場所で民話を感じる機会があるといいなあ・・・。自分自身で感じたことは、いろいろなことに思いを馳せるきっかけになると思うから。

声を合わせて「雨にも負けず」を読んだ後、賢治さんはどういう人だったのかな~と考えながら終わりましたが、みんなにはどうだったかな~?今年は、賢治作品ばかりでなく、賢治さんの周辺まで視野を広げてみたいと思っているのですが、私の力ではなかなか・・・。私こそ、もっと勉強しなければと反省ばかりです。本当に、学校さんからは良い機会を与えて頂いています。次回は、何を読もうかな・・・?
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by kira_hoshi | 2008-06-25 17:36 | 宮沢賢治
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