ひそかな願い

決して押し付けではないのですが・・・。
この頃、小学生のこどもたちに「銀河鉄道の夜」や「安寿と厨子王」を読んでいます。
「誰でもいいから殺してしまえ」という事件が起きる現代に、「人のために自分が犠牲になる」というストーリーは理解し難いかもしれません。また、親が子を子が親を殺める事件に慣れてしまうと、親子の愛ということが信じられなくなるかもしれません。

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でも、こどもたちと物語を味わいながら、何かが伝わっていけば・・・。
面白い話を読んでこどもたちにうけるより、少々難しくてもそれぞれのこどもたちが何かを感じてくれれば・・・。
でも、こちらが思いを押し付けてはいけないので、ひそかに願っています。
こういう本が、今は何とはわからなくても、こどもたちの心の中でやがて芽を出す種でありますように・・・。
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by kira_hoshi | 2008-07-04 20:02 | こどもたち
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