絵で読む 宮沢賢治展

今日、8月27日は賢治さんのお誕生日。(生きておられたら112歳!)
f0135222_01462.jpgその日に、神戸大丸で「絵で読む 宮沢賢治展」が始まりました!
そしてついに私・・・「雨ニモマケズ手帳」の原本にお目にかかりました!!
思えば、去年の夏、花巻に行った時に萬鉄五郎美術館で展示していると聞きながら見に行けず、その後展示を追うように平塚美術館、静岡アートギャラリーと行きましたがいずれもレプリカの展示・・・。(原本は痛みやすいので一定期間しか展示できないそうです)
そして今回神戸でやっと!もう手帳の前を離れられませんでした。直筆の字は、やはり訴えかける力があります。
そしてさらに今日は、賢治さんの作品を世に出すべく力をそそいだ弟、清六さんのお孫さんにあたる宮澤和樹さんのギャラリートークもありました。清六さんから聞いた賢治さんのエピソードを紹介してくださいました。家族から見た賢治さんはどんな人だったのか、8歳下の清六さんがどんな風に賢治さんを思っていたか・・・とても興味深いお話でした。
また和樹さんのお話ぶりがとても誠実ですてきでした。今まで花巻の林風舎をお訪ねした折に、私のような者にもとても誠実に接してくださり感激しておりましたが、今日のトークでいつもどんな時も変わらず誠実な方なのだと思いました。
和樹さんのお話からは、賢治さんの人となりがとてもよく伝わってきて、またイメージが豊かになりました。と、同時に、賢治さんを知れば知るほどその言葉をどう表現したらよいのか・・・私などが人前で朗読していいのだろうかという気もしてきて、自信がなくなってきました・・・。
こんなことでどうしよう・・・。
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by kira_hoshi | 2008-08-27 23:55 | 宮沢賢治
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