カテゴリ:希望郷いわて( 76 )

暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます。
7月初旬にイーハトーブに行ってきました!
水沢の宇宙遊学館や図書館、花巻の小学校でたくさんのみなさんと賢治さんの世界を味わいました。とても濃い時間でした。そしてイーハトーブパワーをチャージしてきました!
毎年このような機会を頂きながら、今年はふと「いつもパワーをもらうだけでなくそのパワーをどこかでお返ししなければ…」と。このところ消極的な私なのですが、少しずつ勇気を出していこうかな…と思います。

ところで、長野県御代田町で岩手県大槌町の郷土芸能「臼澤鹿子踊」の披露があると聞き、行ってきました。御代田町は浅間山の眺めが美しい町です。龍神まつりという龍伝説にちなんだ祭りが有名で、大槌町はそのお祭りのステージに招待されたのでした。二つの町は、東日本大震災の支援をきっかけに交流が続いているそうで、祭り当日も御代田町の社会福祉協議会の方々が大槌町のブースを応援しておられました。
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笛や太鼓が鳴り響き、小さな子どもたちも含めて10人ほどの踊り手が踊り始めると、海風が吹いてきたような爽やかさを感じました。鹿子頭の長いタテガミは、ドロノキをカンナで削って苦労して作るのだそうで、さわさわと頭を揺らしながら踊る姿はとてもすてきでした。そして、子どもたちが立派に踊っていることにとても感動しました!
今回、拝見できてよかったです。いつかぜひ、大槌で見ることができたらいいな…。
岩手のまつりはこれから本番。今年の夏も各地で賑やかになりますように。
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by kira_hoshi | 2016-07-31 15:54 | 希望郷いわて

イーハトーブのGW その4

イーハトーブの旅では、もちろん友人たちに会うことも心安らぐひとときで、盛岡や花巻では短い時間でしたがゆっくりと過ごすことができました。
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自分の暮らす場所では言えないことも、ここでは素直に話すことができて心の中に優しい風が吹き抜けたようでした。
リニューアルしたばかりの宮沢賢治記念館!
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外観はいつもの記念館でしたが、中の展示内容は随分変わりとても新鮮。でも迎えてくださったのはお馴染みの職員さんたちだったので、なんだかほっとしました。本当に、私にとってイーハトーブは心がほっとする場所です。
そして、ゴールデンウィークの旅の報告がやっと終わろうと言う頃ですが、そうこうしているうちにイーハトーブパワーがまたなくなってきました。(泣)
そこで、今度は奥州宇宙遊学館や胆江ゆめネットワークの皆さんに会いに、水沢に行ってきます!
パワーをしっかりチャージしてきたいと思います…。
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by kira_hoshi | 2015-07-05 08:38 | 希望郷いわて

イーハトーブのGW その3

三陸では、復興して元気に走る三陸鉄道を見たいと思っていました。そしてもちろん、賢治詩碑を訪ねたいと思いました。震災の津波で被災した田野畑村の3つの詩碑「発動機船 一」「発動機船 第二」「発動機船 三」。震災後、そのエピソードが様々なメディアに取り上げられ紹介されていました。

「発動機船 第二」は、三陸鉄道北リアス線のカルボナード島越駅前にありました。
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震災から4年余り、三鉄が全線復旧して一年となり、島越駅もクウェート国他様々な支援で新しい駅舎が完成し、多くの人々で賑わっていました。駅の運営は地元の方々が担っていて、電車が着くたびにホームで乗客を温かく迎えている姿が印象的でした。
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賢治の詩碑は?とお聞きしたら「全部流されたけど詩碑だけはそのまま残っていた」というお話…心にじ~んときました。そしてその姿は…破損した箇所もありながら堂々と建っていて、思わず涙が出ました。建立当初、計画されていた向きを変更して建てたため、波にさらわれずに残ったのだそうです。
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隣の駅、カンパネルラ田野畑駅前の「発動機船 三」も、すぐそこまで波が来ながら難を逃れたとのこと。2つの詩碑は、賢治生誕百年を記念して、地元の方々が田野畑の先人の姿を賢治さんの言葉に重ね、未来への願いをこめて建てたものでした。

そして「発動機船 一」の所在を田野畑駅で尋ねたら、港に近い場所に個人の方が思いをこめて建てたものだが、波にさらわれ後に発見され、今は持ち主のところに戻ったとのこと…とにかく無事だったことに安心しよかったと思っていたら、何の巡りあわせかその詩碑にも出会うことができたのです!あまりにも偶然なことに、これは賢治さんのご縁だと思いました。
詩碑との出会いをしみじみうれしく思い、「あまちゃん」の舞台となった三陸鉄道が元気に走っている姿を眺めながら、私自身がパワーをたくさんもらいました。
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でも、震災から4年経っても土地の嵩上げや防潮堤の工事はまだまだこれからで、多くの方々がふるさとに帰ることができないでいます。それなのに、遠くに住んでいるともう復興したかのような気になっている…自分の認識不足を改めて反省しました。どこにいても忘れずに、思いを馳せること…。これからも続けていきたいです。
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by kira_hoshi | 2015-06-14 07:50 | 希望郷いわて

イーハトーブのGW その2


さあ、山の次は海!岩手山山麓を楽しんだ後は三陸海岸を目指しました。
それにしてもイーハトーブは広い広い!行きは外山高原、帰りは早坂高原を通ったのですが、道中は野越え山超えしながら清々しい景色です。草木が春の喜びに生き生きとしていて、風景を見るだけで元気をいっぱいもらいました。
早坂高原はちょうど白樺の芽吹きが美しく、ふきのとうやかたくりも咲き、春を迎えたばかりでした。
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岩泉町の龍泉洞…一度訪れたいと思っていましたが、すごいところでした!
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そして、三陸のリアス式海岸は…想像を超えた絶景でした!!
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by kira_hoshi | 2015-06-06 09:48 | 希望郷いわて

イーハトーブのGW その1

ゴールデンウィークにイーハトーブに行ってきました!
花が一斉に咲きだす春の岩手…ぜひ一度行ってみたかったんです。
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今年は桜が早く小岩井農場の一本桜も葉桜でしたが、岩手山にはまだ雪が残りアスピーテラインの雪の壁を楽しむことができました。
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今回は、ただただ春の花と温泉を楽しむつもりででかけた旅でしたが、岩手山周辺をドライブしているうちにふと賢治ワールドに入ってしまい、携えていた「新訂/全国編 宮沢賢治の碑」(吉田精美/編著 花巻市文化団体協議会/刊)を見ながら“賢治詩碑オリエンテーリング”(?)が始まってしまいました。

きっかけは、岩手山を背景に春子谷地湿原(環境保護のため現在進入禁止)が見下ろせる場所に立つ詩碑、文語詩稿五十篇〔きみにならびて野にたてば〕に偶然出会ったことでした。春子谷地という名前に惹かれて入口に立ち寄ってみたら…そこに詩碑があったのです。風景と賢治さんの言葉がひとつに溶け合って、なんとも素晴らしく、感動しました。また後日、盛岡のもりおか啄木・賢治青春館の企画展「賢治・愛のうた展~作家、澤口たまみが読み解く宮沢賢治の恋ごころ~」に行き、この文語詩の「きみ」についての澤口さんの推察を知り、いっそう心に残る詩となったのでした。

そんなこんなで、吉田精美さんの本を頼りに八幡平、滝沢、雫石を車であっちへこっちへ…。まるでオリエンテーリングのように探し回り、設立されたエピソードを知りながら風景と言葉を深く感じることになりました。
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馬返し登山口
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焼走り東側「鎔岩流」
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by kira_hoshi | 2015-05-30 12:26 | 希望郷いわて

初秋のイーハトーブ  ⑥賢治の世界セミナー

今年も宮沢賢治記念館の「賢治の世界セミナー」で、花巻市の小学校におじゃまさせて頂きました。このセミナーに呼んで頂いて3年目。それぞれの学校にそれぞれ思い出ができ、とてもうれしいです。
今年は石鳥谷の八幡小学校4年~6年。校長先生が全校集会でこどもたちに「銀河鉄道の夜」を紹介されたと聞き、先生方と相談の上「銀河鉄道の夜」をプログラムにしました。
そして、水沢在住の大金雅子さんのピアノのメロディーとともに、物語を楽しんで頂きました。いつも思うのですが、花巻のこどもたちはとっても真剣に聞いてくれます。その顔を見ていると、こちらも一生懸命に物語の中に入って朗読していました。こどもたちのおかげで、とても幸せな時間を過ごすことができました。

そしてセミナー終了後、佐々木力也校長先生のお話がとても心に残りました。
校長先生は、昨年度まで宮古市立田老第一中学校の校長先生でした。一昨年の地震と津波に学校で遭い、生徒と共に学校の裏山に逃げたそうです。その際、生徒達は校庭に避難していた保育園のこどもたちや高齢者の方を助けながら行動したそうです。生徒は全員無事で、その後避難所での生活の中で自らボランティア活動をするようになり、その姿は全国ニュースでも取り上げられていたと私も記憶しています。

その後学校では、生徒の心の状態に気遣いながら、震災関連の表現活動の一環として作文に取り組み、岩手大学地域防災研究センターの先生方のご協力のもと、津波体験作文集「いのち」が今年3月11日に発行されました。一人ひとりの心を思うと、文集完成まで困難なこともあったかと思います。(発行:岩手大学地域防災研究センター)
岩手大学の山崎友子教授の文章には、“震災という厳しい体験を作文にする学校をあげての表現活動が、生徒個人を成長させ、中学生が時には復興の最前線に立っていることを示しています”と書かれています。
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文集には、3学年130人の生徒が、2011年3月11日を中学生らしい素直な文章で綴っています。
人を助けながら逃げたこと、友達と分け合ったおにぎり、亡くした家族に対する思い、避難所で始めたボランティア、支援に対する感謝の気持ち、田老で漁師になるという決意…
一人ひとりの文章から、それぞれが体験し感じたことがとてもよく伝わってきました。
そして、中学生なのになんて大人なのだろうと感じました。まだまだ大人に守られるべき年齢だと思うのに、自分で考え行動し、そこから学んで前に進んで行っているのです。
また、文集に載せられた校長先生の「平成二十三年度卒業式式辞」には、震災後一年間の生徒たちの様子が述べられています。その中で紹介された“私たちは津波のことを忘れてもならないし津波のことを引きずってもいけません。現実を受け止め、一人ひとりができることを精一杯やっていきましょう。田老の先人たちの後を継ぐのは私達田老一中生です。”という生徒会長の言葉には、中学生たちの力強さを感じさせられました。
そんなこどもたちのためにも、復興が早く進んでいきますよう…
こどもたちが、未来を目指して力強く進んで行けますよう…強く願っています。

今回の旅日記、これにて終わります。
また、イーハトーブに行く日を楽しみにしながら…。
お読み頂きありがとうございました!
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by kira_hoshi | 2013-09-30 23:56 | 希望郷いわて

初秋のイーハトーブ  ⑤大槌

NHKの朝ドラ「あまちゃん」最終回、感動しました!
三陸鉄道の復旧や恐竜の骨発見などの事実をドラマにからめながら、アキちゃんやユイちゃん、北三陸の皆さんが前に進んでいく姿に涙が止まりませんでした。(感涙)

さて、旅日記にもどります。
今回、三陸海岸沿いの大槌町の職員さんに町を案内して頂くことができました。
未だ残る津波の痕跡に改めて心が痛みましたが、町のホテルが再開するなど、明るいニュースもあったところでした。そして、この町で夢を持つ大切さを教えてくれる方に出会うことができたのです。

その方は、佐々木格さん。
震災後、ご自宅の庭に「風の電話」を作りました。
大切な家族や友人を亡くした人が、自分の想う相手と心で話ができるようにという思いからだったそうです。
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去年の春には石造りの小さな家を造り、「森の図書館」と名付けました。たくさんの方々から絵本が贈られて、夢いっぱいの図書館になりました。町の人も遠方からも人が訪れ、多くの人達の心安まる場所になっています。
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佐々木さんは、会社を退職されてからこの場所に移り住み、ガーデンデザインの仕事をなさっています。広い庭には、草木や花が植えられ、図書館やカフェの小屋も佐々木さんの手作り。まるで別世界に来たようです。
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こどもたちにとっては自然の中で遊び、本を読み…感性が豊かになる世界です。佐々木さんは、このような場所で過ごしてこそ、目に見えないものに気づき本当に大事なものが見えるようになる、そしてそういうこどもたちが将来、復興を担い日本のリーダーになってくれれば…という夢を語っておられました。

佐々木さんご夫妻は、とても穏やかな心豊かなご夫婦で、そして賢治さんが大好きで…私も時を忘れて長居してしまいました。賢治の詩「暁穹への嫉妬」に出てくる薔薇輝石は、大槌町でたくさん出るものだそうで、大槌町と石の話もお聞きしました。
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お話している最中、町の若い人達が訪れて佐々木さんと町の将来について熱く語っておられました。大槌町ではちょうど、「ひょっこりひょうたん塾」というまちづくりを考える事業が始まるところなのだそうです。その皆さんの姿を見て、とても力強いものを感じました。大槌の海を臨むベルガーディア鯨山は、こどもも大人も心安らぎ夢を語ることができる…そんな場所でした。またいずれおじゃましたいです。

大槌湾に浮かぶ蓬莱島(ひょっこりひょうたん島のモデル)は、この夏、町の所有となり町の文化財「名勝」に指定されたそうです。津波で流された防波堤の工事も進んでいましたので、もうすぐ島に渡れるようになるのですね。その日が待ち遠しいと思いました。
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by kira_hoshi | 2013-09-28 20:13 | 希望郷いわて

初秋のイーハトーブ  ①遠野


ブログ、ご無沙汰してしまいました。突然のイーハトーブ報告になってしまいごめんなさい。残暑厳しい京都から新幹線に乗り、新花巻の駅に降り立ったら…
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イーハトーブには、もう秋がやってきていました。
透きとおった青い空に白い雲が流れ、稲穂は重そうな頭を垂れて田んぼをわたる風に吹かれていました。なんだか、心が静かになりました。

まず向かったのは、民話のふるさと遠野。一昨年から、遠野文化研究センターの三陸文化復興プロジェクトのお手伝いに行っています。今年もと思ったのですが、仕事も落ち着き、ボランティアの募集はもう終了していたのでした。
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2年前には、果てしなく続くと思われた献本(最終合計278000冊)の整理でしたが、延べ4550人のボランティアの活動によってすでに10万冊余りが計18市町村86か所に届き、現在は配本を中心に行っているのだそうです。
センターでお話を聞き、大勢の人の手でこつこつと続けられたことが、こうしてつながって行くのだということにとても感動しました。このようなボランティアが、きっとたくさんあるのですね…。

久しぶりに語り部の工藤さのみさんにもお会いし、遠野をゆっくり観光しました。とおの物語の館は改装され、昔話蔵にはこどもが喜びそうなしかけがたくさんありました。語りを聞ける劇場、遠野座もできていました。
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語り部さんの「むがす、あったずもな」を聞き、しばし昔ばなしの世界にひたりました。

それから今回ぜひ行きたかったのが、遠野市立博物館。柳田國男に昔話を語った佐々木喜善は、宮沢賢治と親交があり、やはり没後80年なので二人に関する展示が行われているのです。
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賢治さんの手紙がたくさんあり、二人の親交が篤かったことがよくわかりました。また、教え子の澤里武治が賢治さんからもらったレコードやバイオリンケースなども展示されていて、こちらもとても興味深かったです。
まずは昔話の世界にひたって、気持ちをリラックス。体内時計をイーハトーブ時間にリセットしたのでした。(笑)
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by kira_hoshi | 2013-09-15 10:45 | 希望郷いわて

心がひとつになるとき

2年前の夏、震災後初めて岩手に行ったとき、遠野文化研究センターで三陸文化復興プロジェクトのボランティア活動に参加しました。以前からつながりのあった遠野で少しでもお手伝いができること、とてもうれしく思いました。他の場所でボランティアの方々とお話する機会もあり、全国から多くの人々が震災に心を痛め、集まってきている状況を感じました。一人ひとりが、それぞれの思いでボランティアに来ている、人の数だけ違う思いがあるのだと思いました。それをひとつにまとめること…実はとても難しいことだと思います。コーディネーターの方々は、とても苦労されていました。
でも、バラバラな思いがまとまった時、それは想像しなかった素晴らしい力になることがあります。ほんとに、それは思いもしなかった大きな力に。(うまく言えないのですが)

その大きな力、先日、宇治市で開催された「第3回 みんなのちから」に参加して感じました。
主催団体のフーガは、宇治市の子育て中のお母さんたち音楽家の皆さんで、協力者の皆さんが料理やヨガ、マッサージ、それから音楽や絵や…自分のできることで参加者の親子と楽しみ、最後のセレモニーでは岩手県陸前高田市の状況についての報告がありました。
震災について改めて考え、復興の現状を知り、そして応援する…純粋に、参加者の皆さんの気持ちがひとつになって、勇気が湧いて来るように思いました。
報告によれば、募金もたくさん集まり、大成功だったそうです。でも、何よりも、きっと参加者の心の中に何かが残ったに違いない、それこそが大切なことではないかと感じました。
震災から2年以上経ち、「震災を忘れない」「復興を応援しよう」という気持ちも、遠方に住んでいると日常生活の中で埋没しがちになっています。だから、純粋な思いを発信することは、とても大切なことですね。
私もそうできたらと願います。遠くからでも、自分のできることで…。
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by kira_hoshi | 2013-07-02 16:09 | 希望郷いわて

うまっ!いわて から帰って…

イーハトーブパワーをチャージしてきたはずが、あれ?もうカラータイマー鳴ってます!(泣)
パワーをちょびちょびチャージするには…NHKの朝ドラ「あまちゃん」!
ところが…じぇ、じぇ、じぇ~!!!
今週から舞台は東京…。じぇっく(絶句)・・・。
でも、朝ドラ効果もあって舞台の久慈市は観光客で賑わっているとのことですから、それはよかったです。そして、先月、岩手県から届いたパンフの中にはこのようなものがありました。

f0135222_20401516.jpg「青森・岩手・宮城 目指そう!!世界の三陸ジオパーク」
津波の伝承も含めて、地形や動植物、人々の暮らしも感じることができるようなジオパークの構想が、今、練られているようです。
そして「国際リニアコライダー(ILC)」
なんでも宇宙誕生の秘密を探るために、世界に一つだけ作られる巨大な実験施設なんですって。それが東北、それも岩手の奥州市~一関市が候補地になっていて、奥州宇宙遊学館で去年からその話を聞いていました。ILCそのものは、いくら説明されても難しくてわからないのですが、こんなことが大好きな賢治さんがいたらきっとわくわくするだろうな…ということだけはわかります。(笑)
いずれにしても、未来に向けて夢がふくらみます!東北を応援するためにも、早く現実になってほしいと思います。

応援と言えば、「復興応援バスツアー」。f0135222_20405236.jpg
震災からしばらくして、応援ツアーが少しずつ始まっていましたが、今年は7コースにもなって、盛岡、花巻、一ノ関など発で岩手県三陸沿岸から宮城県にかけて運行されるのだそうです。震災当時の状況を学びながら観光も…こういう応援もできますね!


震災から2年以上経ち、様々な応援の形ができてきました。
いつでも、どこにいても、心に思っていればきっと何かできますね。

さて、今度の土曜日29日に京都の宇治市にて、東日本大震災復興支援チャリティーイベント「第3回 みんなのちから」が開催されます。
宇治市の子育て中のお母さん達音楽家の皆さんが中心になって、岩手県陸前高田市の高田保育園を支援するイベントです。今回3回目という継続性のある支援で、今回の収益で保育園にピアノを贈るのだそうです。
京都岩手県人会のご縁で、私もちょこっとお手伝いさせて頂くことになっています。
劇やコンサート、こどもの遊ぶコーナーや体験ブースなど、一日中楽しいことがありますので、ぜひ皆さんお越しください(^^)

第3回 みんなのちから http://park.geocities.jp/minnanochikara2011/
日時:2013年6月29日(土)10時半~16時半
会場:宇治市生涯学習センター
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by kira_hoshi | 2013-06-25 20:56 | 希望郷いわて