カテゴリ:こどもたち( 53 )

秦家 親子会 建具替えを体験しました!

秦家 親子会、6月は「町家を訪ねて建具替えのお手伝い」でした。
この時期、人が衣替えするように、家も建具替えで夏を迎える準備をするのです。
こどもたちは大喜びで、秦さんの後について大人顔負けのお手伝い!すごく楽しそうでした。
町家暮らしの知恵にいつも感動している私ですが、建具替えは初めての経験でした。
ふすまを簾戸に、障子を御簾に取り替えると、どこともなく涼しい風がさ~っと入ってきて・・・。畳の上に籐筵を敷くと、靴下をはいていてもひんやり感じられ、体感温度が随分下がりました。(こどもたちは、あじろのツルツル感を面白がっていました・笑)
特に、節電が課題のこの夏は、町家暮らしの知恵が役立ちそうです。・・・と大人は頭で考えてしまいますが、こどもたちはお手伝いをしながら、楽しく体で感じていたようでした。
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さて、夏らしくなった御座敷に出てきたのは・・・蚊帳!なつかしい!!子どもの頃、弟と2人、蚊帳の中でふとんに入って、母に本を読んでもらったものでした。
こどもたちは、初めて(?)入った蚊帳の中で、少々興奮状態。そりゃそうです、これはあまりにも楽しすぎます。(笑)ひとしきり騒いでから、私も蚊帳の中に入っておはなし会をしました。(定員オーバーのため、大人は「蚊帳の外」でした。ごめんなさい。)
昔話の中から、蚊帳を逆さまに吊った笑い話と、「ざしき童子のはなし」(宮沢賢治)。
なんだか、ひみつのおはなし会、みたいでドキドキしました。(笑)
と~っても楽しかったです~!
秦家 親子会、来月は7月3日(日)に開催。祇園祭がテーマですよ!
ぜひ、秦家のホームページをごらんください。
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by kira_hoshi | 2011-06-22 21:15 | こどもたち

秦家 親子会、町家を訪ねて水無月をつくろう

6月は「水無月」・・・暦はもちろんですが・・・「和菓子の水無月」!
小豆が乗った三角の水無月は、暑い夏に氷室の氷を食べられない庶民のためのお菓子だったとか。その水無月作りをこどもたちが楽しみました!
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秦家のおはなし会は2年目に入り、「秦家を丸ごと楽しんじゃおう」というとても楽しい企画にリニューアル。実は先月は、「町家を訪ねて水無月をつくろう」がテーマだったのです。たくさんの親子が参加して、秦さんと賑やかに作りました。蒸しあがるのを待つ間は庭や蔵の探検をしたりして・・・とても楽しくおいしい会でした。
今後、秦家親子会ではこのような楽しい会がたくさん企画されていて、私も参加親子の皆さんと一緒に楽しい体験をしたいと思っています。
こうした体験は、心の充電になりますね。
日々、ぎすぎすとしてしまう現代人の生活を見直す、大切なきっかけにもなります・・・。
何よりも、親子一緒に体験するって、楽しいです!

来月は6月19日(日)の午後2時~、「町家を訪ねて建具替えのお手伝い!」です。町家も夏に向けて衣替えをするのですが、そこには昔ながらの暮らしの知恵がいっぱい詰まっているのです。そんなことを体験した後、お座敷に吊った蚊帳の中で、なにやら楽しいことが・・・(笑)。さて、何でしょう?私も楽しみです。秦家のHPをぜひご覧ください。

*「秦家 親子会」のことは、今後「こどもたち」のカテゴリでご紹介します!
  (昨年は「本のお使い日誌」のカテゴリでした)
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by kira_hoshi | 2011-06-05 22:45 | こどもたち

受験生の母

受験生の母・・・。

いえ、私ではありません。(笑)
受験生の母は、高校時代の友人。
先日友人が、京都の大学を受験した娘のために、下宿を探しに来ました。
それに付き合った私は、すっかり受験生の母気分~!
そうです・・・30年ほど前に、一緒に受験した友人たちは、今や受験生の母・・・。
時の流れはなんと早いことか!
そしてこの時代の友人とは、今も素直な気持ちで話ができるので、昔にもどったような気分になります。(心だけは・笑)10代の出来事を、いろいろと思い出して懐かしくなりました。

そういえば先日、高校放送部の朗読研修を担当しましたが、あの生徒たちも私の息子や娘のようなものなのですね。本当は、人生の先輩として、母のように接することができればいいのですが、未熟な私はなかなか・・・。むしろ、若い感性から学ぶことの方が多く、自分が勉強させてもらっています。
こんな先生では迷惑ですが(笑)、若いエネルギーを分けてもらってがんばらなくちゃ!人生、どんなときも勉強ですから~!
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by kira_hoshi | 2011-02-27 22:22 | こどもたち

教えることは教えられること

昨年度から京都府の「京育」という事業で、府立高校の放送部の指導に携わっています。
生徒たちには、アナウンスや朗読の技術、読むことの楽しさ、言葉の美しさ・大切さ・・・伝えたいことは山ほどあるのですが、限られた時間ではなかなか難しく、支離滅裂な先生になっていると思います(泣)。また、指導期間中に放送コンテストもあるので、ひとり一人の課題ばかりを追求してしまいがち・・・。目先のことばかりが気になってしまう私は、決してよい指導者とは言えません。
そんな私、本当にいつも思うのですが「教えることは教えられること」なのですね。高校生のみんなから、いろいろと勉強させてもらっています。

ところでこの事業の仕上げでは、高校生が社会に何かお返し(笑)をすることになっているので、小学生に本を読む楽しさを伝えよう!ということで、小学校におじゃましました。
メンバーは女子10人、男子1人!2班に分かれて、それぞれ3年生と4年生のところにおじゃまして、こどもたちと一緒に詩を読んだ後、「葉っぱのフレディ」を朗読、というプログラム。私はこの日がとても楽しみでした。だって、小学生にも高校生にも、きっとすてきな体験になると思うから・・・。
2つの教室を行ったり来たりしながら、皆の様子を見ていましたが、初めこそちょっと緊張していましたが、始まってしまうと高校生もちょっと大きなこども(笑)なだけで、小学生とすっかりなじんでいました。
高校生の声で聞く「葉っぱのフレディ」は、とてもよかったです。皆、物語りにとても気持ちが入っていて、聞いていると心にす~っと入ってくるようでした。小学生のみんなも、とても一生懸命聞いていてくれました。どちらにも、とてもよい時間になったと思います。
小学校の先生方も、とても喜んでくださいました。こんな風に、朗読が人に喜ばれるものだと知ることも、普段の生活ではなかなかないこと・・・よかったです。

今日の経験は、彼らのこれからの人生のどこかで、きっとにじみ出てくるものだと思っています。それを楽しみに、私もまだまだ、がんばらないと!
今日は、私にとっても本当によい時間でした。
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by kira_hoshi | 2010-12-11 17:26 | こどもたち

今年も御前崎市の灯台村塾へ!


f0135222_15354550.jpg私の前世はオサカナかと思っていましたが・・・もしかしてアカウミガメ???
アカウミガメが産卵にやってくる日本の北限、静岡県御前崎市にこの夏も行ってきました~!御前崎岬は静岡県の最南端!
このところ右往左往しておりまして、ご報告がすっかり送れてしまいましたが、お盆の初めのことでした。
御前崎市では、昨年から「灯台村(とうだいそん)塾」という小中学生対象の夏休みの講座が行なわれています。この講座、他にはない、本当に夢いっぱいの内容なんです。快画村(絵の講座)、数楽村(体験を通して数学を楽しむ)、英語村(ネイティブと合宿)、理科実験村(太陽光発電など)など・・・とにかく体験して楽しんで、こどもたちの将来の夢につながるように・・・という思いがこもっています。そしてその中に「朗読表現村」があり、今年も4年生から中学2年生まで12人が参加してくれました。
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うれしかったのは、半分ほどが去年も参加したリピーター!!そしてそのこどもたちが、驚くほど成長していたこと・・・!アカウミガメの私としては(笑)何よりもうれしいことです。
初めて参加のこどもたちも、2日間の講座が終わるころにはすっかり自信がつき、朗読すること・表現することの楽しさを感じてくれたようです。具体的に「アナウンサーになりたい!」という夢を持っている子も数人いて、その夢と一緒に成長してほしいなあ・・・。御前崎のこどもたちの、真っ直ぐな目を見ながら、私も心いやされ元気をたくさんもらいました。そして、この講座を企画運営している御前崎市教育委員会のみなさん、一緒に講座を担当したSBSの先輩アナ上藤美紀代さんから多くのことを学ばせて頂きました。
また来年も、御前崎の浜に帰りたいです・・・アカウミガメとしては(笑)。

f0135222_1537661.jpg宿の部屋のまん前が灯台で・・・すてきなロケーションでした。
波の音を聞きながら、とても心が落ち着きました。
京都の暮らしも好きなのですが、やはり私は海の近くが落ち着くようです。
とはいえ、おっちょこちょいな性格はどこへ行っても変らず、実は御前崎に行く途中、新幹線の網棚にお土産を置き忘れて下車してしまったのでした。(泣)
本当に、このおっちょこちょい、なんとかならないものでしょうか・・・(笑)
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by kira_hoshi | 2010-08-30 15:42 | こどもたち

気持ちは高校生!

通りがかりに・・・京都御苑の梅!見ました!
f0135222_2350105.jpgこのところの陽気で花もうれしそうに咲いております。
満開の木は、近づいたら甘い香りがしました。
まだつぼみの木もありますし、しばらく楽しめそうです。f0135222_23503271.jpg

先日、高校の放送部の研修がありました。
今回も、勉強しました。人に教えるのは難しい・・・。
気が付けば、人生の半分ほど「話す」仕事をしていて、これがもうすっかり自分自身になっています。自分にとって自然なことなので、それを改めて人に伝えるとなると・・・(苦・苦・苦)。それに、この道、いくらやっても先が見えません。それどころか、どんどん未知の世界が大きくなっていくような気がします。やればやるほど、自分の未熟さが見えてくる・・・そんな気がする今日この頃なのです。
「教える」ということは自分を見つめ直すことなのですね・・・。
今回も、高校生と一緒にアナウンス原稿を書きながら、自分の面白味のなさに気づくと共に、初心を思い出しました。見かけは若くなりませんけど(笑)、気持ちはいつも高校生のように新鮮でいたいです~!
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by kira_hoshi | 2010-02-23 23:51 | こどもたち

「絵本でほっとコミュニケーション」

先日、宇治市ファミリー・サポート・センターの援助会員さん対象に、「絵本でほっとコミュニケーション」と題して、絵本についてお話させて頂きました。
普段ご自宅にこどもさんを預かっておられる皆さんなのですが、その間の時間の過ごし方について、いろいろと考えておられます。そのひとつに、絵本で過ごす時間があればすてきですね。なぜなら絵本は、読み手と聞き手の心の交流ができるものですから・・・。

それにしても、会員さんは、ほとんどが人生の大先輩。未熟な私のお話で大変失礼いたしました。
なんだか、この頃、こういうことが多くて、その度に未熟な自分を悔いております・・・(泣)。
でも、おかげさまでとても勉強になります。今回も、改めて絵本の素晴らしさについて考えを深めました。

会員さんのお一人は、お子さんに読んだ絵本をずっと持っていて、それをお孫さんに読み、さらに今預かっているこども達に読み・・・と読み聞かせが続いているそうです。
すてきなお話に、心がほかほか温まりました。
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by kira_hoshi | 2010-02-07 22:43 | こどもたち

「子どもの水辺」交流会in京都、楽しかったです!

f0135222_20203820.jpg第3回近畿「子どもの水辺」交流会in京都が、23日に行われました。
カッパ研究会が実行委員に入っており、私もお手伝いをさせて頂きました。
今日は、滋賀、大阪、兵庫、奈良、そして京都から33の団体の子ども達が集まり、自分達の活動を元気に発表し、お互い交流し合い、思いをひとつにして帰っていきました。
大人としては、そんなこどもたちを見ているだけで、元気をいっぱいもらいました。そして打ち上げでは元気をもらった大人達が、さらに元気になっておりました(笑)。
それにしても、水辺ではいろいろな活動があるのですね。そしてきっと、自分が体を使って体験したことだからこそ、こどもたちは思いを言葉にする喜びにあふれていたのではないでしょうか。
そんなこどもたちにふれ、今日はとてもよかったです。
大人は、こどもたちの笑顔があれば、それで充分。がんばってよかったな~と思えます。
ほんと、単純ですね、大人って・・・。え?私だけですか(笑)
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by kira_hoshi | 2010-01-23 23:04 | こどもたち

第29回近畿高等学校総合文化祭

第29回近畿高等学校総合文化祭が、昨日、始まりました。
今年は京都での開催。合唱、演劇、吹奏楽など、様々な文化活動の発表が23日まで行われます。
少し前から、京都府の高等学校の放送コンテストに関わらせて頂くようになり、近畿総文のことも耳にしていました。開催年の今年は、放送部の先生方も生徒達も、打ち合わせや研修を重ね、準備を進めて来ました。その本番が、今日だったのです。
私も及ばずながら、審査員を務めさせて頂きました。何しろ、遠くは徳島や鳥取から10の府県の代表が出場するのです。生徒達の気持ちを考えると、まるで自分が出場するかのようにドキドキしてきますし、なんだか母親のような心境にもなってきます。(こんな母迷惑ですが・笑)
さすが各府県の代表だけあって、アナウンス部門も朗読部門も素晴らしい生徒達でした。また、京都以外の府県のみんなの題材が新鮮で、聞いていて楽しかったです。
でも、それを審査するとなると難しいですね。4人の審査員の合計点で決まるのですが、自分の中にしっかり基準を作っておかないとぶれてしまいます。どの生徒もそれぞれが良いものを持っているのに、それを点数にするのは辛かったです。ちなみに、審査員はNHK、KBS、αステーションのアナウンサーのみなさんでした。(私などがご一緒させて頂き・・・ありがとうございます!)お昼をご一緒しながらお話が進み、楽しかったです。

f0135222_22105561.jpg閉会式の最後に、京都の生徒達が詩の群読をしました。これがまた、ドキドキして・・・(笑)。
実は、この練習に少し関わらせて頂いたので、どんなふうになるのかとても楽しみだったのです。実際、充分な時間がない中で、全員が集まることもなかなかできず、心配でもありました。でも、気持ちを言葉に乗せて読もうとする生徒が何人かいれば、それがみんなに伝わって大きな力になるに違いないと信じていました。その詩が、皆の言葉を集めて作ったものなのですから、他府県の生徒にも通じるだろう。そして、終わった時、きっとみんなの充実感になると・・・。
群読が始まった時、自信を持って声に出していると感じ、うれしくなりました。進むに従って、声がまとまり、大きくなり、最後の「進むんだ!」という一言は皆の気持ちがひとつになっていました。よかったです~!皆の声が気持ちよく響いていました。その気持ちよさを、会場にいる人皆が感じたのではないでしょうか?
生徒達も先生方も、本当に大変だったと思うのですが、お疲れ様でした!

私は、放送部の皆さんに関わらせて頂くことで、改めて自分の未熟さと向き合わせて頂き、大変有り難く思っています。
アナウンスや朗読について知ったような口をききながら、実は私、何もわかっていなかったりして・・・。
こうして、気づくきっかけを与えて頂けることは、幸せなことです。初心にかえって、また明日からがんばります!
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by kira_hoshi | 2009-11-15 22:14 | こどもたち

掛川、御前崎に行ってきました。

静岡に行ってきました。
元々12日出発だったのですが、その前日に駿河湾を震源とする地震が起き、びっくりしました。
新幹線も大幅に遅れていたので、翌日の影響が心配でしたが、無事、予定通りに掛川駅に到着!
まずは、おなじみの掛川市立大東図書館のおはなし会に伺いました。前日は、断水になった地域があり大変だったそうなのですが、この日はみなさん少しほっとしておられるご様子。本の世界を楽しんで頂けたでしょうか?
f0135222_23584270.jpgそしてそのままバスに乗り、御前崎市へ!実は、先月から御前崎市では「灯台村塾(とうだいそんじゅく)」という、こどもたちのための講座が開かれているのです。例えば、絵を描く「快画村」とか理科の実験をいっぱいしてみる「理科実験村」、ネイティブ講師から学ぶ「英語村」・・・などなど楽しそうな村がい~っぱい!その中に「朗読表現村」があって、SBSの先輩・上藤美紀代さんと一緒に担当させて頂くことになったのです。参加者は、小中学生女子13人と興味のある先生方。
青い海と白い灯台、アカウミガメが産卵にやってくる御前崎のこどもたちは、ちょっとシャイでとっても素直で意欲満々のこどもたち。1日目の昼には、もうすっかり打ちとけて大人をからかったり、びっくりさせたり・・・とても天真爛漫でした。
私は、小学生チームと過ごす時間が長かったのですが、2日間のみんなの変わりようにはびっくり~!初めは声が小さく伏目勝ちだったのに、2日間の講座が終わる頃には、声も表情も堂々として自分の思いを人に伝えることができるようになっていたのです。たった2日で、何が起きたのでしょう?(教えて~!)みんなの成長ぶりに、私もがんばらなくちゃと学ばせてもらいました。
この講座は、私にとっても塾だったような気がします。とても楽しく、とても勉強になりました。
「灯台村塾」は、来週「英語村」があって19日に閉村式。式では、朗読表現村のこどもたちは全員で詩を発表します。人前で声を出すことが、またこどもたちにとって良い体験になりそうです。

f0135222_23592225.jpg丸2日、こどもたちとずっとインドア(笑)だったので、観光する時間がなかったのですが、灯台と海はしっかり見てきました。海はやっぱりいいですね~!きっと私の前世はおサカナだったに違いない・・・いや、アカウミガメかな???
御前崎市では、11日の地震で屋根瓦が落ちたり、グラウンドに亀裂が入ったりという被害がありました。まだ余震もありましたが、みんなと一緒にいると楽しくて、夢中になって時間を過ごしていたので、その間地震のことはどこかへ行ってしまっていました。こどもたちにとっても、そんな時間になっていればうれしいのですが・・・。
そうして、このまま地震がすっかり収まりますよう願っています。
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by kira_hoshi | 2009-08-14 23:49 | こどもたち