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ほっこり朗読会

今月オープンした、京都府庁NPOパートナーシップセンター会議室にて、「ほっこり朗読会」を
開きます。花金でご予定もおありでしょうが、ほっこりしたい方、どなたでもおこしください。
NPOパートナーシップセンターは、文化財になっている府庁旧本館の一階にあります。
建物の構造のせいでしょうか、声が優しく響いて、とても気持ちのよい場所です。
私自身も、朗読しながらほっこりしたいと思います。
入退場自由、無料です。予約不要ですので当日直接お越しください。

日時:2007年6月29日(金) 午後6時半~7時半 (入退場自由・無料)
場所:京都府庁旧本館 NPOパートナーシップセンター会議室  
   (東門からお入りください。公共交通機関のご利用をお願いします)
朗読:星野祐美子

  ■プログラム  
    ★詩(金子みすゞ その他)       
      ★「竹取物語」(美しい古文の響きを・・・) 
        ★小学3年生の教科書から「ちいちゃんのかげおくり」(あまんきみこ)   
          ★「風の又三郎」(宮沢賢治)
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by kira_hoshi | 2007-05-31 17:55 | 朗読のお知らせ

自分を表現する

朗読していると、「自分を表現できていいですね」と言われることがある。でも、私自身には「自分を表現している」という気は全くない。それよりも、そこに書いてあることを忠実に声に出すことに一生懸命。声に出しながら、その言葉の情景が頭の中に次々に浮かんでくることが楽しい。
だから、私はまだまだ。そこにある言葉を表現しているのであって、自分を表現するところまで達していないのだ。
でも、人そのものが朗読に現れる・・・というのは、多くの人の朗読を聴いていてよくわかる。読む人それぞれが、意図せずとも自然と自分の人生を声に乗せて朗読している。だから、同じものを読んでも、人によって違うのだ。読みの技術ではなく、その人となりが感じられる時、すてきな朗読だなと思う。それこそが、「自分の表現」なのだろう。
まだまだ、言葉にしがみつき必死な私だが、いつか・・・。
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by kira_hoshi | 2007-05-30 22:37 | 本を読む

朗読と雨の音、笛の音

金閣寺門前の甘味処、ふうみん庵での朗読会です。
今回は、梅雨のシーズンに雨乞いのお話。
かんのゆうこ/文 そしてあの雅楽奏者の東儀秀樹/絵 の龍と龍笛の物語です。
龍笛だけでなく、笙や高麗笛、神楽笛も登場の予定。
さて、どんな会になりますやら・・・。お楽しみに!!
定員制なのでお早めにお申し込みください。


●「きぬかけの路朗読会」その二

  「天つ風の音」龍と龍笛のおはなし その他
    朗読:星野祐美子   龍笛:竹若佳代子
日時:6月23日(土)夜7時~  甘味処 ふうみん庵(金閣寺門前)
料金:大人700円  小学生以下300円 わらびもちとお茶つき
問合:電話・FAX075-465-6776
   (電話でのお問い合わせは午後5時~8時にお願いします)
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by kira_hoshi | 2007-05-29 16:53 | 朗読のお知らせ

宇治はいいところです!

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昨日、宇治市ゆめりあうじにて、カッパ研究会のフォーラムが行われました。
昨年度、宇治川をテーマに活動してきた総まとめ、さらに「京都宇治川探訪」(人文書院)出版記念のフォーラムで、たくさんの方々にお越し頂きありがとうございました!
江戸時代の宇治川ガイドブック「宇治川両岸一覧」の絵ときや、明治~昭和の宇治川の姿を写真でふりかえったり、源氏物語やお茶の話を聞いたり・・・なんだか宇治がぐっと身近になりました。今後、個人的にもっと訪ねてみたいです。
今も自然豊かな宇治ですが、1000年前に書かれた源氏物語宇治十帖には、風の音や水の音がとても細やかな表現で描かれています。講師の方によると、この自然界の音は、登場人物の心情を代弁しているのだとか。まるで、物語の中に自然環境音というBGMが入っているよう・・・。
現代のような機械音の洪水ではなかった時代、人は自然界の音をよく聴き、その音に心を傾けることが多かったのでしょうね。だから、その描写の仕方も細やかなのだと思います。
私も、毎日の生活の中で、そうでありたいな。自然な空気や音を感じていたい・・・けど、寂しがりやなので、すぐテレビをつけてしまうんですよね。反省・・・(シュン・・・)。
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by kira_hoshi | 2007-05-28 19:51 | 京都

ことばであそぼ!②

京都精華大学のこども楽々塾「ことばであそぼ!」の二回目は、外で気持ちよく声を出したかったのですが、昨日の大雨で精華のお山のコンディションが悪いので断念。室内で「音楽に合わせて読んでみよう」をテーマにことばあそびをしました。音楽に合わせて、歌を歌うことはあっても、詩を読むことは大人でもなかなかないですよね。1年生~4年生のみんなが、どんなことを感じるだろうか・・・と楽しみでした。
結果、こどもたちにとっては新鮮な体験だったようです。発表にも積極的で、今日も活気あふれる90分でした。
1年生には少し難しいかな、と思った「葉っぱのフレディ」(レオ・バスカーリア/作 みらいなな/訳)も、情景が湧くBGMと一緒に聞くと、すっと心に入ったようです。真剣な顔で聴いている子、目を閉じて聴いている子(寝てた?笑)・・・読み終わった後、こどもたちから自然に拍手が起こったのがうれしかったです。
来週の最終回は・・・ぜひ精華のお山に行きたいな。てるてる坊主さん、お天気にしてくださ~い!
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by kira_hoshi | 2007-05-26 15:06 | こどもたち

はじめまして「宮沢賢治の時間」です

今年は、ある小学校の6年生に一年を通じて何回か、賢治の物語を読みに行きます。
初回の今日は、まず賢治ワールドに楽しく入ってもらえれば・・・と「注文の多い料理店」にしました。20分ほどの物語を、初対面のこどもたちが退屈せずに聞いてくれるだろうか、と不安だったのですが、自分の知っているレストランとは全く違う「注文の多い料理店」にドキドキしながら聞いていたようです。読み始める時と読み終わった時の、こどもたちの表情が全然違っていたのが印象的でした。これから何度か一緒の時間を過ごすのですが、こどもたちと私の間に何が生まれるのか・・・楽しみにしたいと思います。
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by kira_hoshi | 2007-05-25 17:08 | 宮沢賢治

ふるさとの中学生

修学旅行のシーズン、京都の町は制服のグループをあっちでもこっちでも見かけます。
私は、中学も高校も・・・修学旅行は京都・奈良でした。当時はまさか、将来自分が住むことになるなんて思いもしませんでしたが、そんな私が、今日、修学旅行生を体験学習に案内するという役目を仰せつかりました。なんと、カッパ研究会に旅行会社から依頼があったのです。その中学校が私のふるさとの学校だったので、喜んで立候補はしたものの、どういうところを提案したらいいのか・・・ずいぶん悩みました。結局、カッパ得意分野の水つながりで、キンシ正宗の堀野記念館に案内して、古い町家の風情や名水桃の井を味わったり、お酒づくりのお話を伺ったり・・・というひとときを生徒さんと過ごしました。彼らの学習テーマが「食」だったのですが、記念館の案内の方の話は、平安京の歴史から町家の造りにまで及び、改めて京都は深いな~と感じました。京都は、ひとつのテーマから歴史や文化・・・様々な方面へと世界が広がる場所なのです。そして、住めばすむほど、いつの間にか歴史や文化が自分の身についてくるから不思議です。京都の古い方は、大昔のことを、自分が見てきたように語りますから・・・。
そんな、京都の不思議ワールドを、今日のみんなにも体験してもらえたかしら?いえいえ、体験学習は「食」なんですけどね(笑)。それにしても、とても中学生らしいみんなで、とてもかわいかったです。京都にまたおこしやす~!
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by kira_hoshi | 2007-05-24 19:22 | 京都

雨でも晴れでもぜひお越しください 

★「朗読お茶会」VOL.29~レイニー・シーズン~ 2007年6月10日(日)
  午後1時~2時 親子の時間 「いいから いいから」(長谷川義史)他
  午後2時~3時 大人の時間 「ノンちゃん雲にのる」(石井桃子) 
  朗読:星野祐美子 
 会場:四条京町家(四条西洞院東入る)
 
親子の時間は、長谷川義史さんのほのぼの絵本が中心です。何をかくそう、私、長谷川さん  の大ファンで・・・拙著「今日のおはなしはじまりはじまり~」にも長谷川さんのことを書かせて  頂きました。出版社を通じて本と一緒にファンレターをお送りしたところ・・・長谷川さんから絵  本が届きました、それもサイン入りで~!うれしかったです~(感涙)!大事に読ませて頂きます!
 そして、大人の時間は、今年100歳のお誕生日を迎えられた石井桃子さんの名作。私の母の子ども時代の愛読書で、小さい頃によく母が読んでくれました。いつの時代も、ノンちゃんやお兄ちゃん、長吉くんのようなこどもらしさを、のびのびと育ててあげたいですね。そんな思いをこめて読みたいと思います。


*なお、「朗読お茶会」は7月と8月はお休みします。「風の又三郎」の2バージョン企画(ニュースのカテゴリーにお知らせあります)にぜひお越しください。次回9月の「朗読お茶会」は30回目、いよいよ4年目に入ります。新しい気持ちで、これからもぼちぼちと続けていきま~す!
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by kira_hoshi | 2007-05-22 18:16 | 朗読のお知らせ

尺八の響き

f0135222_21533010.jpg「朗読お茶会」今月も無事終わりました。お越しくださったみなさん、ありがとうございました。
今回、大人の時間は、「竹取物語」を朗読と竹の笛・尺八でお聴き頂いたのですが、いやはや・・・難しかったです。でも、岩本さんの演奏で心が安まり、なんとか最後まで読みきることができました。(岩本さん、ありがと~!)古文の言葉の響き・・・とても気持ちよいのですが、みなさんにそう感じて頂くためにはもっと勉強しなければ、と思っています。ちょっとマニアックですが、また挑戦しま~す!
マニアックと言えば・・・親子の時間もそんな傾向かも?このところ、親子より大人の参加が多いので、子どもというより大人向きの絵本選びになっています。今日来てくださった親子の様子を見ながら、しばし反省。回を重ねるということは、私自身が慣れてしまい、感覚が麻痺してしまうということなのですね。ここで改めて初心にかえることが大切だと気づきました。今年9月に、「朗読お茶会」は30回目を迎える予定ですが、そこから再出発にしたいと思います!
・・・というわけで、来月6月10日、29回目の「朗読お茶会」もがんばりま~す!
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by kira_hoshi | 2007-05-20 21:20 | 朗読のご報告

ことばであそぼ!①

京都精華大学のこども「楽々塾」「ことばであそぼ!」の第1回が、無事終了しました~!
とても楽しかったです!五感を使ったことば遊びをたくさんしながら、こどもたちもだんだんリラックスして、90分間、エンジンかかりっぱなしで盛り上がりました。一番盛り上がっていたのは、私かもしれないですけど(笑)心も体もいいぐあいにほぐれて、心地よく疲れました。今夜は爆睡できそうです・・・。次回、26日(土)は、外に出かけます。精華のお山の気持ちよい場所で、風の音や香りを感じながら、本を読んだり聞いたり・・・感じたことを言葉にしたり、したいと思っています。帽子と水筒を忘れずに持って来てくださいね!来週はどんなこどもたちが来てくれるのかな~?
こども「楽々塾」「ことばであそぼ!」は、午前10時~11時半です。
詳しくは精華大学文化情報課075-702-5343にお問い合わせください。
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by kira_hoshi | 2007-05-19 14:14 | こどもたち