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東京の「食」事情?

今日で9月も終わり・・・なんて早かったのでしょう!
もう今年もあと3ヶ月なのですね!どうしよう~!時間銀行から時間を借りたい気分です(泣)。
時間といえば、この前東京に行った時にこんなことがあったのです。
東京駅の地下に東京駅1番街があって、私は東京に着くなりここでお昼を食べようと思いました。f0135222_2112626.jpg
ところが、ちょうどサラリーマンのランチタイムとも重なったのか、地下街に長蛇の行列を発見!行って見ると、東京のラーメン店4点が軒を連ねる「東京ラーメンストリート」でした。
まるで月末の銀行ATMのように、各店にお客さんが行列しているのです!有名な店らしいのですが、そこまでしないと食べられないのですね。京都でのんびり暮らしている私には、もはや行列して待つ気力はありませんでした・・・のであきらめました。(笑)f0135222_212024.jpg
さらに地下街を歩いてみると・・・スプーンごはん???カレーやリゾットのこと???
いやいや、ご飯の上におかずがon!なのです。本来は別皿になっているはずの、ライスとおかずが合体しているのです!昔、京都の西陣では、織り手さんが忙しくて昼時も織り続けなければいけないので、ごはんにひじきを乗せるなど、お惣菜ごはんが主流だったと聞いたことがありますが・・・現代の東京人もお忙しいのですか???

f0135222_2122680.jpgそればかりではありません。
なんと、「standing sushi bar」も発見!それも「元祖」ですから・・・これも東京発?東京中に支店がある、築地のお寿司屋さんなのだそうですが、お寿司の立ち食いは急いでたくさん食べ過ぎてしまうような気がします(笑)。
これが東京のランチタイムなのですね。大学時代は東京で遊んでいた私ですが、もはやこの、わけがわからない東京時間についていけません(泣)。
行列してラーメンを食べるか、スプーンごはんか、立ち食い寿司か・・・結局普通の和食屋さんで、定食を食べてお腹いっぱいになった私でした。
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by kira_hoshi | 2009-09-30 21:16 | その他

「語りの里」プレイベント!中丹&山城!

この頃、いつもお知らせすることに追われているような気がします。
さて、国民文化祭・京都2011における「京都ならでは事業」、『ことば・こころ・まちを結ぶ「語りの里」』の開催開始が、半年後に迫りました!このほどちらしも出来上がり、これから宣伝を始めます。すでに「語りの里」のブログでは、開催情報をお伝えしておりますので、ぜひご覧ください!
本番に先がけて、秋にプレイベントを行います。
10月は、中丹(福知山市)と山城(京田辺市)、11月は京都市で行いますので、ぜひ皆さんお越しください。
特に、中丹の福知山は初めての開催でドキドキしています。中丹の本番は来年の秋ですから、その前に今回のプレイベントにぜひ遊びにいらしてください。

☆「語りの里 おはなし会」in福知山f0135222_233517.jpg
 日時:10月3日(土)午後1時~3時
 会場:福知山市治水記念館 
 読みたい方も聞きたい方も、ぜひお越こしください。
 読みたい方は本(ジャンル自由)持参してください。
 入場無料!大人もこどももぜひ来てね!

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☆「語りの里 おはなし会」in京田辺
 日時:10月4日(日)午後3時半~4時半
 会場:澤井家住宅
 入場無料、ただし文化財保存協力金300円必要。
 朗読:星野祐美子 violin:澤井信子 cello:三宅かおり
 大人もこどももぜひ来てね!
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by kira_hoshi | 2009-09-28 23:08 | 国民文化祭/その後

尺八、岩本さんの演奏会

知りませんでした。こんな立派な建物が京都市左京区岩倉の住宅地の中にあるなんて・・・。f0135222_23524266.jpg
滋賀県の余呉町にあった築160年の古民家を移築したのだそうです。
銅板がかぶせてありますが、屋根は茅葺。中に入ると、太い梁と囲炉裏が別世界に連れて行ってくれます。箱階段を登って上に上ると、屋根裏部屋があります。その昔は蚕を飼うための場所だったそうですが、今は居心地の良いロフトになっていました。
この家の土間に、岩本さんの尺八の音色がよく響きました。やはり、土や木の家には竹の音色はぴったりです。そして、ガラス作家の東ユキヤスさんの作品が彩りを添えていて、不思議な空間を創っていました。
私はといえば、天井が高く空間が広いので、声が吸われていくような気がして、結構必死になって朗読していました。また、竹取物語など必死にならざるを得ないプログラムだったので、ほんとに必死でした(笑)。
いつもいつも・・・必死です。でも、それでいいです。一回、一回、初めての方との出会いですから。何回読んでも慣れきることなく、いつも初めての気持ちを大切にしたいです。
岩本さんの「巴の宴」、次回12月は箏、琵琶、尺八のユニット那々の登場だそうです。みなさん、ぜひ、別世界を味わいにいらしてください!
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by kira_hoshi | 2009-09-27 23:55 | 朗読のご報告

尺八の演奏会

早いもので、イーハトーブに出発した日からちょうど一ヶ月・・・あまりの早さにびっくりです!
特に、帰ってきてからは、息つくヒマなく飛び回っておりました。賢治忌が無事終わって少しほっとしたところなのですが・・・それも束の間!次は「竹取物語」なのでした~!
おなじみの尺八奏者、岩本みち子さん。彼女の演奏会で朗読のお手伝いをするのです。
思えば、去年は源氏物語千年紀にあやかって(笑)、箏の林さん、尺八の岩本さんの演奏で源氏物語を原文で読むという無謀な(笑)会に挑戦しました。いや~、大変でした(笑)。とても良い勉強になりましたが、原文はかなりしんどかったです。
それに懲りず・・・「竹取物語」原文です(笑)。でも、以前岩本さんとご一緒したことがあるので大丈夫。この季節にぴったりの物語ですし、竹の楽器に竹の物語ですから・・・。
岩本さんの尺八で、秋の月夜の風情をじっくり味わって頂きたいと思います!
その他、「蜘蛛の糸」なともプログラムに入っております。
会場は、余呉の古民家を移築した建物で、とても雰囲気がありそうです。実は、お知らせする前に満席になったらしく(さぼってすみません)、さずがです、岩本尺八パワー!
問題は・・・私です(笑)。頭を古文に切り替えられるかな?スイッチオン~!

第2回 巴の宴  尺八の岩本みち子さんの演奏会
日時::2009年9月26日(土) 17時開場 18時開演
会場::宝ヶ池 蔵(京都市左京区岩倉)
料金::2500円(ミニ弁当・お茶付き) ※要予約
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by kira_hoshi | 2009-09-24 23:51 | 朗読のお知らせ

イーハトーブから・・・。

今朝の新聞に、花巻で賢治祭の日に、北上川上流のダム放水を調節して「イギリス海岸」が出現するようにしたという記事が出ていました。う~ん、20年前に初めて見た時は、もっと陸が出ていたような気がします。でも、その頃は海の近くに住んでいた私、「え?これが海岸?」と思ってしまった思い出がありますけど・・・(笑)。イギリス海岸や賢治祭のリポートはこちらのサイトをどうぞ!
宮沢賢治の詩の世界
f0135222_062070.jpgそして今朝、紫波町のあさどり葡萄を頂きました!すっごく甘くてジューシーで、実がプリッとしているんです。「ばあちゃんが作っているから・・・」って、地元の方が送ってくださったのです。
うれしいです!ああ・・イーハトーブは収穫の季節なのですね。私がおじゃました時は、稲穂もりんごも緑で、収穫の季節への期待で気分が高まる頃でした。
そんな豊かな大地を見ると、イーハトーブはいいな~と思います。海も山もある岩手は、山海の珍味も豊富で、京都では簡単に手に入らない物産もたくさんあります。それを味わえるなんて、それも新鮮で安く味わえるなんて、何よりの贅沢!うらやましいことです。
でも、都会の暮らしでは考えられないことがたくさんあるのですね。それも時代を遡って考えれば先達の苦労が見えてきます。今、雑穀ブームですが、それだって昔、お米が食べられない生活を支えた食料だったわけですし、お酒が有名なのも南部杜氏が各地に出稼ぎに出て、良いお酒を造ってきたからなのですし・・・花巻滞在中にそんなことも教えられ、このイーハトーブの豊かさは苦労して開拓してきた先人達の賜物なのだと思いました。賢治さんも、そのために奮闘したのですよね。

ところで、先月、花巻で食べた美味しいものを思い出しました!これ!「焼きプリン大福」!
f0135222_093877.jpg大福の中にとろ~りとろけるプリンが入っているんです。プリンのカスタードがほっぺが落ちそうなほど美味しい~!これ、どうやって作るんですか???(大福で柔らかいプリンを包むなんて・・・至難の技!)地元の方が買ってきてくださったのですが、いろいろ種類があってカフェプリン大福もおいしかった!空港近くの産直の店、「案山子」のオリジナルで、すぐ売り切れてしまうんですって!また食べたくなってきました。イーハトーブ、食べたいです・・・もとい、行きたいです!
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by kira_hoshi | 2009-09-22 23:52 | 宮沢賢治

賢治さんの七十七回忌。

今日の比叡山、素晴らしい秋晴れでした。
京都の町は気温が高かったのですが、お山に上ったら心地よい風が吹き、もうすっかり秋が来ているようです。五連休中日の根本中堂は、たくさんの観光客でにぎわっていました。そして、法要に参列する方も・・・今までの倍の80人ほど。それも、秋田や高知、長野・・・など遠方の方も多く、過去2年とは違う雰囲気でした。でもいつもの通り、厳かな読経で始まり、散華が舞い・・・参列者による献花と焼香が行われました。

今年は、賢治さん、清六さんの後、小野誠関西宮沢賢治の会・前会長のお名前も呼ばれました。奥様の祖父が盛岡での賢治さんの身元保証人だった、という前会長、昨年賢治忌を前に他界されたのですが、訃報はご遺言で伏せられたまま法要が行われたのでした。そのことを後から知って、とても心が痛みました。折に触れてお葉書を頂戴し、お人柄にふれていただけに、本当に淋しいです。ご冥福をお祈りします。

今年は、午後の講演会講師からのリクエストで「永訣の朝」を朗読しました。とにかく心を真っ白にして、言葉に向かいました。賢治さんの詩碑に向かって、他には何も見えず、賢治さんの言葉に集中して、自分の声だけを聞き・・・ただただ、無我夢中でしたが、心はとても静かでした。
その後、三宅かおりさんのチェロ伴奏で参列者の皆さんと「星めぐりの歌」を歌った時は、すこしほっとしていました。・・・で、歌詞を間違えてしまいました!賢治さん、ごめんなさい~!
秋晴れの下、大勢の参列で、きっと賢治さんよろこんでくださったことでしょう。
午後からは、ロシア国立モスクワ・スリコフ芸術大学名誉教授の村岡信明先生の講演会、『北方芸術の視座から語る「宮沢賢治創作の背景」』。美術がご専門家でいらっしゃるのですが、哲学や心理学、音楽にもお話が及び、とても興味深くお話を伺いました。賢治の作品を読みながら、頭の中に浮かんで来る風景の謎が、少し解けたような気がします。ただただ好きで読んでいる私ですが、どうして好きなのか・・・ひとつわかりました。賢治さんの言葉が連れて来る、風景が・・・好きなのです。それは、ほとんどはイーハトーブの風景なのでしょう。ああ、また行きたくなってきました(笑)。
京都は、夜になってにわか雨があり、夜気がひんやりしています。
花巻の賢治祭は・・・もうそろそろお開きの時間ですが、どうでしょうか?
いつかまた、賢治祭にも参加したいものです・・・。
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by kira_hoshi | 2009-09-21 20:51 | 宮沢賢治

もうすぐ賢治忌・・・。

今年も、21日が近づいてきました。
花巻では賢治祭ですが、関西では賢治忌です。
一時休止していた「関西宮沢賢治の会」の活動が2年前に再開し、その時からお声掛け頂いて法要に参列し、賢治さんの詩を読ませて頂いております。
何もわからず必死になって朗読した一昨年・・・。大嵐の中、法要の時だけぴたりと雨風が止んだ昨年・・・。そして今年は・・・。
先月、花巻滞在の折に林風舎に行き、賢治さんの弟・清六さんのお孫さんである宮澤和樹さんに「今年も賢治忌で朗読させて頂きます」とご挨拶してきました。そのまま、ご迷惑を考えず話し込んでしまい・・・。(ほんとに、ご迷惑!すみませんでした)
和樹さんは賢治さんについてお話する時、とても謙虚でいらっしゃいます。そして、いつも誠実に人に伝えようとしておられます。お話を聞いていると、なんだか賢治さんが生きているような気がしてきます。
今年の賢治忌は、また少し違う思いで参列できるでしょうか?
七十七回忌の法要は、比叡山延暦寺の根本中堂前で11時半から行われます。
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by kira_hoshi | 2009-09-19 23:53 | 宮沢賢治

今年もバートックギャラリーに行ってきました!

東京銀座のバートックギャラリーの「宮沢賢治展」に行ってきました。
今年も・・・ビルの谷間で迷子になりながら、たどり着きました(笑)。
友人の村上佳子さん他、イラストレーターの皆さんによる賢治展なのですが、もう4回目になるんですね。私も、毎年朗読させて頂いていてうれしいです!
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各30分ずつ2回、朗読したのですが、赤ちゃんや幼児さんのお客さんがいらしていたので、一部内容を差し替え「いちょうの実」にしました。読みながら、なんだかお母さんとこどもたちがいちょうの木と実に思えてきて・・・親子で聞いてもらえてよかったです。
バートックでの朗読は、いつもすごく緊張します。お客さんは絵の関係の方が多くて、皆さん感性が豊か。それぞれのイメージで描いた絵が、展示されているわけですから、その気迫を感じるんですよね。そんな中で朗読するとなると、本当に真剣勝負!賢治さんの言葉に必死で向き合うことになります。必死になりすぎると心に余裕がなくなって・・・だめですよね・・・。
でも、オーナーのジェインさんが「星野さんの朗読はとてもニュートラル」と言ってくださったので救われました!必死になると益々そうなるようで・・・(笑)。
聞いてくださる皆さんには、「私」という読み手ではなく、賢治さんを感じて欲しいのですから、それはうれしいほめ言葉!ただ、本当の賢治さんには未だ近づいておりません。そしてそれは、遠い遠い道のりだと思っています。
帰りの新幹線の時間が迫っていて、お礼もそこそこにバートックを後にしました。ほんとに、いつも台風の目のようで(笑)、すみません。バートックギャラリーの展示は21日までですので、皆さんぜひお出かけくださ~い!
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by kira_hoshi | 2009-09-15 23:35 | 宮沢賢治

「朗読お茶会」満5歳となりました!

四条京町家「朗読お茶会」が、このたび満5歳となりました。
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9月はいつものように、「親子の時間」も「大人の時間」も賢治さんを読みました。
5周年のお祝いにと、岩手県大阪事務所さんからはお客さんへのお土産を頂き、皆さんに喜んで頂きました。私、「希望王国いわて文化大使」を務めさせて頂きながら、何もしていなくて・・・お世話になってばかり。こんなことでいいのでしょうか・・・。
岩手日報大阪支社さんが取材に見え、今日の新聞に記事が掲載されたそうです。(花巻からメールが来て、びっくりしました!)このような小さな会を取り上げて頂いて、申し訳ないです。それも、ほんとに、ただただ自分が好きなものを読んできただけなのですから・・・。
淡々と続けて来たつもりなのですが、月1回を目標に続けるというのは、無理してがんばらなければいけないこともありました。それでも、休むことなく読み続けることができたのは、町家と町家スタッフ(京都伝統産業青年会の皆さん)、お客さんといつも手伝ってくれる友人達のおかげです。
今では、月に一度、この家で過ごす時間が私にとってとても大切になっています。
5周年を機に、月1回という目標にこだわらないことにしました。今後は不定期になりますが、やはり淡々と続けていきたいと思います。皆さん、またぜひお越しくださいね~!
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by kira_hoshi | 2009-09-13 21:08 | 朗読のご報告

四条京町家「朗読お茶会」が5周年を迎えます!

今日、明日のことに追われてアップアップしている私なのですが、おぼれそうになっている間に・・・朗読お茶会、明後日12日の土曜日です!(いつもと違って土曜日です)
今回で50回、5周年を迎えます。これもひとえに、町家スタッフの温かい応援と、聞いてくださる皆さんのおかげと感謝しております。
今年の9月も、もちろん賢治さん!21日が命日なので、9月は毎年賢治さんを読むことにしています。なんだか、賢治記念館で朗読させて頂いてから、何かが変わってきたような気がします。
自分の心の中の変化なので、うまく言葉が見つからないのですけど・・・。
とにかく、皆さん、12日(土)はぜひ四条京町家にお越しください!f0135222_22345778.jpg

四条京町家「朗読お茶会」VOL50
 午後1時~親子の時間(親子対象) 「いちょうの実」他絵本
 午後2時~大人の時間(大人対象) 「土神ときつね」他
 
 親子の時間は親子対象で無料。大人の時間は会費500円、高校生以下無料。
 (写真はふたたび花巻市東和町の夕暮れ!)
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by kira_hoshi | 2009-09-10 22:36 | 朗読のお知らせ