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今年もわずかとなりました・・・。

時間が経つのはなんて早いのでしょう!そろそろ今年も振り返る時期になってしまいました。
振り返ると・・・なんだかあちこち右往左往していたなあ、という印象です。(笑)
新型インフルエンザの流行もあり、健康にはいつも以上に気を使いました。おかげさまで、移動の多い日々を送りながら風邪ひとつひかずに、今年を終えることができそうです。
今年も新しい出会いもたくさんありましたが、むしろ以前からのご縁が深くなり、そこから受ける影響がたくさんあって、自分のことが少し見えてきた(?)ような気がします。

朗読は、私にとって大切なライフワーク。何よりも、自分のためにやっていることなんですね。
というと、少し独りよがりな気もしてしまいますけど(笑)、相手に何かを求めたり押し付けたりすることなく、まずは純粋に自分が読むことが楽しいだけ。その気持ちをいつも忘れず、朗読を楽しむことに幸せを感じていたいと思います。
来年は、「語りの里」が始まります。きっと「読むのが好き」「聞くのが好き」という方々に出会えることと思っています。うまく言葉にできませんが、それぞれの方の心に「何か」が生まれるのではないかと思っています。
声を出すことって目に見えない力がありますから・・・。
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by kira_hoshi | 2009-12-27 17:15 | ニュース

四条京町家「朗読お茶会」vol.51ありがとうございました!

昨日、51回目の「朗読お茶会」でした。そして、今回で一区切りとさせて頂きました。
たくさんの方々にお越し頂きありがとうございました!また、今までお越しくださった皆さん、本当にありがとうございました!
親子の時間は、本当に楽しくて大笑いしましたし・・・f0135222_21403596.jpg大人の時間は、想像以上のたくさんの皆さんに囲まれて、緊張しながらもよい時間でした。
大人の時間に読んだ「34丁目の奇跡」は、今回にふさわしい心温まるお話で、町家のここちよさとともにいつまでも心に残りそうです。f0135222_2141922.jpg物語の中に出てくる「この世には、目に見えない善いものがいっぱいある。愛とか、喜びとか、幸せとかーそういうものをもっと信じようじゃないか!」という言葉は、とてもすてきです。「信じる気持ちは常識を超えるはずだ!」という一言も・・・。
「信じる」ってとても大切なこと。誰かを信じる、誰かに信じられる・・・それだけで、とても勇気が湧いてくる気がします。心に灯が灯るような温かさを感じます。
今、私は信じる人やものがたくさんあって、だからがんばろうって思っています。がんばって何があるのかわからないけど、結果を求めているわけではなく、何があるかわからないところが面白いような気がして・・・。「朗読お茶会」も、そんな気持ちで淡々とやってきたから続いたんだなあ・・・と思います。だから、またしばらくしたら・・・淡々と(笑)はじめようと思っています。
朗読は自分にとって大切なライフワーク。だからこそ、あれもこれもと欲張らずに・・・。

それにしても、昨日は「一区切り」という言葉にピンと来た方々もお越しくださり、気になっていた方や久しぶりの方にお会いできたのもうれしかったです。5年の間に読んだ作品、その日の天気や自分の心情、皆さんの表情など・・・いろいろなことが頭に浮かびました。
「朗読お茶会」は一区切りですが、来年もおもちつきのお手伝いに行ったり、朗読のワークショップを行ったり、そして3月には「語りの里」と、四条京町家には足繁く(笑)通います。
皆さん、また四条京町家でお会いしましょうね!
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by kira_hoshi | 2009-12-21 21:43 | 朗読のご報告

四条京町家「朗読お茶会」にお越しください!

「朗読お茶会」は、町家のお座敷で、ほっこりと読み聞かせや朗読を楽しんで頂きたい・・・そんな思いで2004年9月に始めました。f0135222_22135079.jpg「町家は夏は暑く、冬は寒いうなぎの寝床」というのはまさに本当で、町家の季節感をたっぷり味わいながら(笑)、心安らぐ空気に浸り、皆さんとよい時間を過ごしてきました。
今年9月に50回、5周年を迎え、早かったような長かったような・・・。
皆さんとの一期一会を楽しみながら、この家で過ごすことが私にとっていつの間にか大切になっていましたが、その「朗読お茶会」、今度の20日(日)51回目をもって一区切りとさせて頂きます。
今まで、町家の大家さんの小泉光太郎さんや管理をしている京都伝統産業青年会の皆さんに、家族のように温かくして頂きました。お越しくださる皆さんにも、一緒に心温まる時間を作って頂きました.。今まで応援して頂き、本当にありがとうございました!

来年3月28日には、「語りの里」がこの家で行われますので、その際は、ここで読みたい方・聞きたい方、たくさんの方々にお越し頂きたいと思っております。(読みたい方はエントリーが必要。「語りの里」はここをクリック)
それでは、20日(日)、四条京町家「朗読お茶会」にぜひお越しください!


四条京町家「朗読お茶会」VOL51 ~町家でメリークリスマス!~f0135222_22145933.jpg
 親子の時間 13時~ 
 「ねすごしたサンタクロース」(垣内磯子/文 宇野亜喜良/絵)など絵本
 大人の時間 14時~ 
 「34丁目の奇跡」(ヴァレンタイン・デイヴィス/作 片岡しのぶ/訳)

 親子の時間は親子対象、無料です。
 大人の時間は会費500円(高校生以下無料)。
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by kira_hoshi | 2009-12-16 22:17 | 朗読のお知らせ

舟屋は舟のガレージ!

伊根湾をぐるっと囲むように建ち並ぶ舟屋。その風景は、重要伝統的建物群保存地区として守られています。高台にある舟屋の里公園から眺めると、右も左も舟屋・・・。そして湾内はまるで湖のように静か・・・。台風の時は荒い波が来るそうですが、普段はとてものどかな風景です。
実は、4月にも伊根に遊びに行きました。その時は遊覧船に乗って、海から舟屋の風景を見てみたのですが(その時の写真です)・・・
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まさに、舟屋は舟のガレージなのですね。舟屋は離れで、海と反対側の道を挟んだ向かいに母屋があります。
そんな舟屋群の中にある、伊根浦発信館「おちゃやのかか」にもおじゃましました。
「おちゃやのかか」は地域の方々の憩いの場、また観光客の皆さんが立ち寄る場になっていて、伊根の暮らしも展示されています。毎月第2土曜日は、おはなし会も行われています。
何よりも、居心地がよくてなんとなく根が生えてしまう雰囲気・・・そう感じた時には、すでに予定の電車に間に合わない時間になっていました!(笑)。伊根の方々との世間話で、なんだかとても心が和んでしまい、ここちよかったです。
おいしいカニとブリも頂きましたし・・・もしかして伊根町は龍宮城だったのかも?しれません。(笑)
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by kira_hoshi | 2009-12-14 22:21 | 国民文化祭/その後

舟屋の里、伊根町に行ってきました!

この慌しい師走に、時間が止まったような旅をしてきました。
行き先は、丹後半島の与謝郡伊根町。舟屋の里として知られる、小さな町です。
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ずいぶん前ですが、戸田菜穂さん主演のNHK連続テレビ小説「ええにょぼ」の舞台となりました。
「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」のロケ地でもありますし、テレビの旅番組でも舟屋の風景がよく紹介されています。
そして、浦嶋太郎や徐福伝説の地でもあり、平成23年に京都府で行われる国民文化祭では、この伊根町で「民話の祭典」が行われることになっています。実は、私、企画委員として関わらせて頂くことになり、ごあいさつ方々行って参りました。
元々海の近くで育ち、前世はおさかなだった(笑)と思っている私なので、波の音や潮の香りはとても和みます。役場の方のご案内で、伝説の場所を訪ね、小学校のこどもたちと本を通じてふれあい、地元の方と世間話をし・・・時間が止まったような気分になり、結局、帰りの電車に乗り遅れてしまいました。(笑)
それもそのはず、ここは「浦嶋伝説の地」。浦嶋神社の宮司さんから浦嶋伝説のお話を聞き、玉櫛笥(玉手箱)を見せて頂いたのですから・・・。(おばあさんにならなくてよかった・・・)f0135222_10442450.jpg
この辺りには、浦嶋太郎の二人の弟の屋敷跡や両親を祀った神社、浦嶋古伝に出てくる龍穴や雲龍山(水の多い時だけ布引きの滝が現れるのですが、この日はちょうど見えた!)f0135222_104503.jpgなど伝説を感じられる場所があります。
漁をしていたというこの浜は・・・今もなんだかそんな雰囲気ではありませんか?f0135222_10463855.jpg





こんな風に伝説の地を訪ねながら、私はだんだん浦嶋太郎の気分になってしまいました・・・。
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by kira_hoshi | 2009-12-12 23:55 | 国民文化祭/その後

ことば・こころ・まちを結ぶ「語りの里」について

今日は時間ができたので、「語りの里」のちらし配達に回りました。
ペーパードライバーの私は、もちろん自転車!健康にもエコにもいいですし!同じエコでもエコノミーも・・・(笑)。とにかく予算のきびしい事業なので、体を張って(?)がんばっております。
市内の北の方を中心に2時間で4ヶ所回って帰ってきたら、足がつってしまいました~!(笑)。まずい・・・この頃忙しくて運動していないので、こんなことに~!(泣)。今後の自分の健康のためにも、やはり自転車配達ははずせません・・・。足がつりながらも、道々、銀杏並木や比叡山の美しさに目を留め、遅ればせながら京都の秋を感じておりました。

ここで改めて、ことば・こころ・まちを結ぶ「語りの里」についてお知らせしますね。f0135222_1834299.jpg
これは、2年後の国民文化祭・京都における「京都ならでは事業」として、企画しました。一般の皆さんに参加して頂く「語り」の会で、来年3月~再来年の春まで京都府内5ヶ所で開催されます。f0135222_17545876.jpg
昨年、「京都ならでは事業」に応募し、プレゼンテーションをさせて頂いた時点では、まだまだ夢のようなお話でした。でも、それが皆さんの協力や支援を頂きながら、もう出演者募集をするところまで来ました。
すでに出演エントリーも頂いていて、いよいよ本番という気持ちも高まってきました。
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第1弾は京都市会場の四条京町家。続いて南丹会場の合羽家、中丹の治水記念館、山城の澤井家住宅、そして丹後の旧尾藤家住宅と続きます。
f0135222_1841046.jpg会場は、それぞれの地域の大切な宝物になっている「家」です。歴史や物語があり、人を優しく包み込んでくれるような家です。そしてそんな場所で、朗読・読み聞かせ・語りなど、皆さんの普段の活動を発表して頂きたいと思っています。もちろん、地域の歴史や文化についてのお話を、地元の方にして頂く時間もあります。改めて、各地域のことを知るきっかけになるかもしれません。f0135222_1842734.jpg

何より、「語り」を通じて、人と人、町と町が交流する・・・こどもから大人まで一緒に交流することを楽しめたらすてきだな、と思っています。
さあ、どんな展開になっていくのでしょう?ドキドキしてきました。
大雑把なスケジュールだけ記しておきます。詳しくは「語りの里」のブログ(ここをクリック)をご覧ください。

ことば・こころ・まちを結ぶ「語りの里」
第1弾 平成22年3月28日(日) 京都市会場 「四条京町家」 *出演エントリー受付中!
第2弾 平成22年5月 1日(土) 南丹会場  「合羽家」    *出演エントリー受付中!
第3弾 平成22年10月      中丹会場  「治水記念館」
第4弾 平成23年 4月      山城会場  「澤井家住宅」
第5弾 平成23年 春       丹後会場  「旧尾藤家住宅」
    
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by kira_hoshi | 2009-12-04 18:09 | 国民文化祭/その後

富士山の裾野に行ってきました!

ほんとうに・・・なんだか取り乱しておりまして(笑)、ご報告がすっかり遅れております。
でも、今日から師走・・・今年のことは今年のうちに・・・!
実は、先月、富士の裾野、富士宮市に行っておりました。富士宮といえば、今年2月におじゃました奇石博物館です。ここで、博物館の職員さんと博物館を愛する人たちによる「秘密の会」(笑)が行われたのでした。その会とは、静岡自然を学ぶ会の池上理恵さんの野の花万華鏡作りと館内の賢治の部屋での朗読会、そして星あかりのキャンドルともる園内の散策・・・。
私、念願かなって賢治の部屋で朗読させて頂きました。声が気持ちよく響いて、とてもすてきな空間でした。何しろ、賢治好きの学芸員さん達がおられる博物館なので、遊び心いっぱいで人を喜ばせるしかけがたくさんあり、とても心に残るすてきな会でした。あまりにもすてきだったので、なんだか言葉にすることができません。私の拙い言葉にすると、消えてしまうような気がして・・・。
f0135222_2161693.jpgですので、それを象徴するかのような、素晴らしい写真をご覧ください!
これは、逆さ富士で有名な田貫湖の富士山。雪をかぶった富士山は、綿帽子をかぶった花嫁さんのようにきれいでした。

ちょっとの間青空にf0135222_2163328.jpgなり、裾まで見えた時は、紅葉と雪と青空がとても美しかったです。
まるでポストカードのようなすてきな写真が撮れました。f0135222_2165597.jpg


音止めの滝(左)は、曽我兄弟の密議の言い伝えのある滝ですが、周辺の紅葉がとてもきれい。滝も大迫力でした。
白糸の滝(右下)は、ほとんどが岩からしみ出る湧き水の滝なのです。大自然の力はすごいです!
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すてきな方にたくさんお会いし、ひたすら食べておしゃべりし、素晴らしい風景をながめ・・・なんだか夢のような時間でした。いや、夢だったのかも・・・と思う今日このごろです。また、夢を見に行きたいです。
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by kira_hoshi | 2009-12-01 21:29 | 朗読のご報告