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南丹文化ジョイントプログラム2009

昨日、南丹文化ジョイントプログラム2009に行ってきました!f0135222_17352838.jpg
南丹地域の幼児から伝統工芸大学校卒業生までの作品による「南丹美術教工芸教育展」と、伝統工芸の作品が並ぶ「南丹工芸文化祭」、そしてこどもたちによる伝統芸能の発表会「次世代へつなぐ南丹地域文化フォーラム」と盛りだくさん!去年もおじゃましたのですが、今年は国民文化祭のプレイベントとなっていて、更に熱気むんむんでした。
さすが「ものづくりの町なんたん」は、南丹ならではのPRグッズがありました。
一番上のメモ帳は、中は和紙、表紙は漆塗り!(しぶ~い!)下のストラップは、伝統工芸の職人さんたちの「京都匠塾」の制作!
そして真ん中は、国民文化祭京都全てのイベントをPRするための、PR隊長まゆまろのピンバッジ!まゆまろも会場にやってきて、人気ものになっていました。(大きかった~!)

南丹といえば、一昨年の秋、町家工房「息吹」さんにおじゃましてからどんどんご縁がつながって、今年5月1日には、園部町の「まちなかを再発見する会」のみなさんのお力をお借りして「語りの里」を開催することになっています。ほんとに不思議なことなのですが、こんなご縁がつながったのも、この町が「ものづくりの町」だからではないでしょうか。
「ものづくり」には心があります。人と人を結んでいく温かいものがあります。そんな町の風土や人が、様々なご縁をつないでくれたのだと思います。本当にすてきなことです!

工芸体験コーナーでは、京都伝統工芸大学校の学生さんたちが先生になってがんばっていました。
私も、なべ敷きを竹で編んでみました。(どうですか~?)f0135222_17401823.jpg
不器用な私、絶対一人ではできないのですが、学生さんがとても上手に教えてくださるので楽しく作ることができました。まさに、「ものづくり」が人と人を結んでいるようで心がほかほかしました。
心ほかほかと言えば、亀岡市のこどもたちによる亀岡祭曳山囃子や園部高校・中学の吟詠剣詩舞、和知小学校のこどもたちの人形浄瑠璃の発表は、とてもよかったです。
地域の伝統芸能の中で、こどもたちが成長していくというのは、素晴らしいことですね。こどもたちが大人になった時、その思い出はふるさとの宝物になるのではないでしょうか。大人の役割は、そんな思い出をこどもたちにプレゼントしてあげることなのでしょうね。

来年秋の国民文化祭では、亀岡市で民族芸能の祭典、南丹市で工芸の祭典、京丹波町で人形浄瑠璃の祭典が行われます。こどもたちが参加し、思い出がたくさんできるような国民文化祭になればいいな・・・と思いました。
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by kira_hoshi | 2010-01-31 17:42 | 国民文化祭/その後

宮沢賢治の時間 4回目

先日、6年生のところに行ってきました。
同じ学校に3年おじゃましていますが、今年の6年生はなんだか大人のような気がして、思い切って「なめとこ山の熊」に挑戦!難しい物語なのですが、とてもよい話なので。
でもやはり30分の物語は長すぎますし、耳で聞いてわからない言葉や難しい言葉が出てきますので、こどもたちには辛かったと思います。読みながら皆の様子が伝わってくるので、私も辛かったです(笑)。こどもたちの顔を見ると、プレッシャーを与えそうなので見ないようにして、ただただ最後まで読むことに集中しました。きっと、6年生にはあまり楽しくない時間になってしまったかも。私も、「なめとこ山」は大人対象に読んだことはあるのですが、こどもだけは初めてでしたので、良い経験になりました。

賢治さんの物語を楽しんで欲しい・・・と願いながら読んでいるのに、今回は楽しんでもらえたかどうか・・・。
でもある意味、こどもたちにとって心に残る時間だったかもしれません。
わからないこと、というのも実は強烈な印象を心に刻むものですから。
そして、将来、またどこかでこの物語に出会うことがあれば、その時はもっと深く心に残るでしょうから・・・。
そう思うと、いつもいつもわかりやすいものばかりを選択してはいけない、と思うのです。
そして私は、決してうまく読もうとしてはいけない。ただ無心になって、一生懸命に言葉に向き合わなければ・・・と思うのです。

先週、他の学校で「虔十公園林」を読んでいたら、言葉がだんだん心にしみてきて、泣けてきてしまいました。うまく説明できませんが、「心にしみる」というのはこういうことなのだと思いました。
きっとあの時私は、無心に言葉と向き合っていたのだと思います。

今年度もあと2ヶ月。
今年も、また6年生とのお別れが近づいてきてしまいました・・・。
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by kira_hoshi | 2010-01-28 00:45 | 宮沢賢治

岩手、がんばれ~!

24日は、全国都道府県対抗男子駅伝でした。
岩手県の成績は22位!広島の県人会のみなさんも応援していたことでしょう。
男子駅伝の岩手県応援団は、手分けして沿道に並びまんべんなく声援を送るのだそうです。
男子駅伝で思い出しました!いろいろなことに追われて、先週の京都の女子駅伝のこと、まだアップしていませんでした・・・。(ごめんなさい)

スタート&ゴールの西京極競技場では、毎年、各県人会がテントを並べふるさとのおいしいものを販売しています。岩手は炭火で焼いた大きなおもちが2つ入ったぜんざい!今年も大人気でした。f0135222_2356451.jpg
岩手の成績はともかくとして・・・(笑)、いつものことながらその夜は選手の慰労会&新年会。
みなさんと盛り上がりました~!年々、県人会の皆さんと気兼ねなくお話できるようになってきて、岩手のお話をいろいろ聞けるのがうれしいです。f0135222_2357109.jpg去年、早池峰神楽がユネスコの無形文化財になりました。今年は再度、平泉の申請をしますので、こちらも文化遺産になるといいですね。

それから今年は、西武に入った花巻東の左腕、菊池雄星くんの活躍も楽しみです。
そんなことを話題にしながら・・・またまたホームシックに(泣)。

ところで、今日ふと鏡を見てなんだか顔が丸くなったような気がしてきました。
髪を切ったせいだと思っていたのですが、念のため体重計に乗ってみたら・・・昨年末より3キロ増!え~~~~!
そういえば、Gパンきついなあと思っていたのです。スーツのパンツはパンパンだなあって・・・。
3キロのせいだったのか・・・。(今さら気づくなんて・笑)
年明けから大ボケです・・・。
大ボケと言えば、昨日は打ち上げの会場にカバンを置いたまま途中まで帰りかけ、気づいた人が追いかけてくるまで知りませんでした。
もしかして、今年はそんな年かもしれません。(笑)
私の周囲のみなさん、こんな私を見守ってくださいね~!
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by kira_hoshi | 2010-01-25 00:01 | 希望郷いわて

「子どもの水辺」交流会in京都、楽しかったです!

f0135222_20203820.jpg第3回近畿「子どもの水辺」交流会in京都が、23日に行われました。
カッパ研究会が実行委員に入っており、私もお手伝いをさせて頂きました。
今日は、滋賀、大阪、兵庫、奈良、そして京都から33の団体の子ども達が集まり、自分達の活動を元気に発表し、お互い交流し合い、思いをひとつにして帰っていきました。
大人としては、そんなこどもたちを見ているだけで、元気をいっぱいもらいました。そして打ち上げでは元気をもらった大人達が、さらに元気になっておりました(笑)。
それにしても、水辺ではいろいろな活動があるのですね。そしてきっと、自分が体を使って体験したことだからこそ、こどもたちは思いを言葉にする喜びにあふれていたのではないでしょうか。
そんなこどもたちにふれ、今日はとてもよかったです。
大人は、こどもたちの笑顔があれば、それで充分。がんばってよかったな~と思えます。
ほんと、単純ですね、大人って・・・。え?私だけですか(笑)
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by kira_hoshi | 2010-01-23 23:04 | こどもたち

四条京町家、「町家で過ごすお正月」

連休中、四条京町家(京都市伝統産業振興館)ではお正月イベントが行われていました。f0135222_026628.jpg
毎年のことですが、今年もおもちを食べに・・・いえいえおもちつきのお手伝いに(笑)行ってきました。
実は、京都の皆さんはご存知かと思いますが、四条京町家は今年3月で閉館となるのです。ですから、最後のおもちつきとなった今年は、町家を管理する京都伝統産業青年会の皆さんがひときわ楽しんでいるように感じました。
お客さんも、たくさんお越しでした。こどもから大人まで、外国の方も、おもちつきを体験し、つきたてのおもちをほうばっておられました。もちろん私もたくさん頂き、おなかいっぱいになりました。(笑)f0135222_0262563.jpg
私も、この家や伝青の皆さんと、もう丸5年を越えたおつきあいとなるんですね・・・。
京都の伝統産業の職人さんが所属するこの会の皆さんは、それぞれ立派なお仕事をされながら、なんだかこどものように無邪気で純粋で正直なところがあり、お話していて楽しいです。
3月28日(日)の「語りの里」は、伝青の皆さんと共催で、お力をたくさんお借りして行います。四条京町家のフィナーレを盛り上げましょう、と皆さんと意気投合しました。
「語りの里」のスタートが、この家とのお別れになるのは、私個人としてはちょっとせつない気持です。
でも、多くの方に読むこと、聞くこと、を楽しんで頂き、家に喜んでもらえるよう・・・力を尽くします!
「語りの里」は、皆さんに朗読・読み聞かせ・語りなどで出演して頂く催しです。京都市会場エントリーについては、「語りの里」ブログ(ここをクリック)京都市会場のカテゴリをご覧ください。
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by kira_hoshi | 2010-01-12 00:27 | 京都

初詣はゑびすさん!?

元旦はスキー場でしたし、年明け早々にすぐに現実に引き戻されてしまった(笑)ため、今頃になってやっと初詣の気分になってきました。(そうそう、昨日もアルティに行くついでに足腰の神様、護王神社にお参りしたのでした。)
そこで・・・まずはえべっさん!f0135222_092465.jpgいえいえ、欲が深いわけではありません。(笑)
だって今日は十日ゑびすですから・・・。
それにしても、すごい人でした。昨今のご時世もからんでいるのでしょうか、拝殿に行くまでが一苦労。福笹もいいですけど、こんな傘、すてき・・・。f0135222_010799.jpg

やっとお参りしたものの、あまりにも多くの人だったので、私のささやかな願いが聞き届けられたか心配・・・そこで、初詣のはしごをすることになりました。


行き先は、八坂神社!ところがここも、えべっさんですか~!
八坂さんでは「商売繁盛で笹持って来い」が賑やかに聞こえる中、「縁結び」の方に人が殺到しているような・・・でも、私はもちろん「商売繁盛」を!(笑)f0135222_0103198.jpg
しかし、初詣にこんな欲丸出しではいけないような気もしてきました。
やはり、心を清らかにして、お参りしなくては・・・ということで平安神宮にも詣でました!ここでは、おみくじの数にびっくり仰天!すごいですね!
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やっとおしくらまんじゅうにならず、心静かにお参りできました。
これだけお願いしたのですから、大丈夫でしょう!
今年も、苦しい時も健やかなる時も神頼みしながら(笑)、進んでいきます~!
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by kira_hoshi | 2010-01-11 00:14 | 京都

賢治の幻想

昨日、京都府民ホール“アルティ”で行われた「創作音楽劇 賢治の幻想」を見てきました。
アルティは、生音の響きがとてもよくクラシックのコンサートがよく行われるホールです。今回はアルティ完全オリジナルの「宮沢賢治の世界」を創造するというのですから・・・ちょっとドキドキしながら会場に向かいました。

ホールに入ると、客席が能舞台のように左右にも設置され、舞台は低く、その少し上にオーケストラ席が設けられていました。今回、京都の作曲家、西邑由記子さんのオリジナル曲を7人編成のオーケストラが奏でるのです。
そして、舞台のバックには大きな山の影が・・・岩手山を模したものでしょうか、とても存在感がありました。
最後の方には、星が流れたり、黄色い大きな月が出たりて・・・この演出もすてきでしたし、その他の舞台セットがとてもシンプルでよい感じでした。

「土神と狐」「鹿踊りのはじまり」「なめとこ山の熊」の3つのお話を、音楽と芝居で表現するものだったのですが、物語が進みながら音楽が入る構成は頭の中にす~っとイメージが入ってよかったです。オーケストラの皆さんも、物語の一部にすっかりなっていて、メロディーも物語を語っているようでした。
芝居は、狂言師と役者のみなさん。大蔵流狂言師・網谷正美さんの狂言は何度か拝見したことがあるのですが、お芝居は初めて拝見しました!「なめとこ山」の小十郎は、なんだか真に迫っていて、小十郎そのものでした。
狂言で型が身についていらっしゃるだけに、動きの一つひとつが印象的。客席から小十郎の一挙一動に注目してしまいました!
「鹿おどり」の鹿たちも、かわいかったり面白かったり・・・。役者さんが生き生きとしていて、見ていて楽しかった。
「土神」は、土神、狐、樺の木、それぞれのイメージが具体的になりました。
セリフのやりとりがとてもロマンチックで、改めて、この物語の面白さに気づきました。
途中の、トシと賢治のやりとりが幻想的。ソプラノの日紫喜恵美さんの歌声はとても印象的で、物語のアクセントになっていました。

f0135222_1020381.jpg約2時間、「賢治の幻想」にひたっての帰り道、ますますイーハトーブホームシックになってしまいました~!(泣)そうでなくとも恋しくなっていたのに、さらに・・・!
去年は2月の初めに訪れたのですが、珍しく雪が全然なくて胡四王神社からの眺めも春のようでしたが、今年は雪のお正月だったそうで・・・積もっているでしょうね。
ああ神様、私に「どこでもドア」をください~!!
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by kira_hoshi | 2010-01-10 10:22 | 宮沢賢治

京都の観光ガイド、都草の皆さん!

京都府庁旧本館は、明治時代に建てられた建物で、国の重要文化財になっています。f0135222_21335086.jpg
びっくりするのは、この建物の中で今も執務が行われていること!
さすが、京都です!
2階のテラスがついた部屋は、公式行事を行う正庁。ここ、府庁の開庁時間内は見学することができるんですよ!私も以前、正庁の催しで朗読させて頂いたことがあるのですが、シャンデリアや壁紙もクラシックでタイムスリップしたような気分になりました。
ところで、この正庁を訪ねていくと中をご案内してくださるのが「NPO法人京都観光文化を考える会・都草」の方々です。会員の皆さんは、各地で観光ガイドをなさっています。
その都草さんのガイド研修会で、発声方法などについてお話させて頂きました。
実は、理事長の坂本孝志さんに何度かお世話になっておりまして・・・。
初めてお会いしたのは、ラジオカフェの高嶋さんの番組。忘れもしない、坂本さんはおいしい和菓子を買ってきてくださったのです!(笑)いえいえ、そればかりではないですが、その後もお世話になり、今回はそのご縁でお招き頂きました。
いつもの調子で、発声や早口言葉で皆さんにも声を出して頂こうと準備して行ったのですが・・・なんだかちょっと雰囲気が違う・・・。人生の大先輩ばかり、それも男性が多い・・・。思い切って、皆さんに早口言葉などやって頂きましたが、よかったでしょうか???私のような若輩者がしゃしゃり出て、場違いな研修になっていたような・・・。
それにしても、皆さんとても熱心で、私も大変勉強になりました。
都草さんは、会員さんに京都検定1級合格者がたくさんいらっしゃるんですよ。私の方が、いろいろ教えて頂かなくては。
ガイドって、苦労も多いけど楽しい仕事ですよね。20年ほど前に、カナダのケベック州で現地ガイドをしていたことを懐かしく思い出しました。今となってはすてきな思い出です・・・。
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by kira_hoshi | 2010-01-08 21:35 | 京都

賢治道!


岩手から年賀状をたくさん頂き、年明けからホームシックになっております。
そろそろ、イーハトーブパワーが切れてしまいました。チャージしに行かないと・・・(泣)。

それにしても、去年は賢治さんのご縁がまた深くなり、自分の目指すものが少し見えた年でもありました。賢治さんを読みながら、いつも悩んだり迷ったり考えたりしていますが、それが私の目指す道!賢治道!!賢治作品に終わりはないのです。
去年、谷口秀子さんにやっとお会いできました。4年ほど前に、賢治記念館で谷口さんのCDを買い求めて以来、いつかお会いしたいと思っていたのです。
おじいさんが賢治の先生で、お父さん照井謹二郎さんは賢治の生徒だったという谷口さんは、ご両親が主宰された「花巻賢治子供の会」で小さい頃から賢治作品に触れてきました。もうご高齢でいらっしゃいますが、年2回、東京で賢治作品の朗読会をされています。去年は花巻の風のセミナーで「なめとこ山の熊」を聞かせて頂き、その後、東京の公演にもおじゃまして「北守将軍と三人兄弟の医者」も聞かせて頂きました。
谷口さんの賢治は体にしっかり入っているのです。こどもの頃から触れて、育てられてきた賢治が、谷口さんの柱になっているのです。賢治を読むことが、谷口さんの生き様になっているような気がしました。
私などとうてい無理なことですが、谷口さんのようでありたい・・・。
賢治道を今年も邁進します~!
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by kira_hoshi | 2010-01-05 23:54 | 宮沢賢治

あけましておめでとうございます!

新年、明けましておめでとうございます。
2010年、どんな風に迎えられましたか?
私は、長野県のスキー場で年末年始を過ごすのが10年来の習慣となっております。
そのため、年末は大掃除もそこそこに(笑)京都を脱出し、普段の生活時間のスイッチを完全に切って、スキーと温泉とおしゃべりと暴食&爆睡(笑)を楽しみます。思いっきりだらだらして、「何もしない」時間を家族や友人達と過ごします。
すると・・・なんだか体が膨張したような(実際、体重が増えて帰ってきます)、そして心に余裕ができたような・・・。
今年もスキー場で新年を迎え、のんびりした気持ちを取り戻しました。
この調子で、今年はゆっくり着実に進んでいきたいです。
みなさんにとって、本年が一層素晴らしい年になりますよう、お祈りしております。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
それではまずは、よい初夢を見られますようおまじないに富士山を(笑)・・・。
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by kira_hoshi | 2010-01-01 23:42 | ニュース