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「語りの里」京都市会場終了しました。

「語りの里」第1弾、終了いたしました。
私の認識の甘さで進行時間に大幅な遅れが生じ、皆様にご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申しあげます。お越しの皆様、本当に申し訳ありませんでした。
ご報告は改めてさせて頂きますが、今回の反省を踏まえて次回もがんばりたいと思います。
大勢の方々がお越しくださり、四条京町家もとても喜んでいたことと思います。
共催の京都伝統産業青年会のみなさんにもお世話になりました。
皆様、本当にありがとうございました。
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by kira_hoshi | 2010-03-29 01:02 | 国民文化祭/その後

いよいよ「語りの里」が始まります!

今度の日曜、28日に「語りの里」がいよいよ始まります!f0135222_2381565.jpg
第1弾は、京都市会場、四条京町家です。
すでにプログラムは「語りの里」ブログ(ここをクリック)にて発表していますが、ジャンルは小説・詩・童話・昔話・エッセイ・・・スタイルも語り・朗読・読み聞かせと様々です。
午前中は親子向きの読み物、午後は四条京町家や祇園祭についてのミニ講演もあります。
そして、最後に・・・京都伝統産業青年会有志のみなさんによる、横笛演奏をして頂くことになりました!町家に響く音色・・・楽しみです。

観客は入場無料、予約不要。お好きな時間にお越しください。
みなさんのお越しをお待ちしております~!
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by kira_hoshi | 2010-03-25 23:08 | 朗読のお知らせ

ワンラブ報告会

先日,江ノ島で撮った夕焼け富士山の写真です。
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先日の同窓会・・・なんだか昔の恥ずかしい出来事をたくさん思い出してしまい、まだ尾を引いています。久しぶりすぎてショックが大きかったのでしょうか?(笑)

ところで、母校、神奈川県立藤沢西高校のひとつ先輩に、ルダシングワ真美さんがいらっしゃいます。真美さんは、アフリカのルワンダでムリンディ/ジャパンワンラブ・プロジェクトの代表を務めておられます。ルワンダでは、15年ほど前に民族の対立が原因で多くの人が命を失い、手足をなくしたのですが、ワンラブ・プロジェクトは義肢装具の製作で人々を支え、体だけでなく心の支援もしています。真美さんはご主人のガテラさんと一緒に、現地で力を尽くしてこられ、その奮闘はNHKの「プロジェクトX」でも紹介されました。
私は、本当に不思議なご縁で、真美さんをずっと応援している京都の聖母学院小学校のこどもたちのおかげで真美さんとお会いしました。そして、そのすごいパワーと誠実で飾らない人柄に、すっかりひきつけられました。ルワンダでのご苦労は想像を絶するものがありますが、真美さんとガテラさんは確実に、一歩一歩活動を広げています。
先日の同窓会に、真美さんとガテラさんもご出席で久しぶりにお会いしました。同窓生の紹介の場で「知り合いの前で自分の話をするのは恥ずかしい」と言った真美さん・・・真美さんらしいです。本当に、飾らない人なんです。ぜひ多くの方々に、直にお話を聞いて、その人柄に触れて頂きたいです。
京都では4月25日(日)午後2時~ 無目的ホール(中京区御幸町六角下ル東側ヒューマンフォーラムビル3階)でワンラブ報告会が行われます。報告会の後は、お茶を飲みながら交流する茶話会もあるそうです。
お問い合わせ申し込みは、山本さん yas88★eos.ocn.ne.jp(★を@に直してください)までお願いします。
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by kira_hoshi | 2010-03-23 23:22 | その他

高校の同窓会に行ってきました!

神奈川県藤沢市の母校の同窓会に行ってきました。
実は、私の母校は「壁画の高校」として有名なんです。
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10年ほど前(私が卒業してすいぶん経ってからのことですが)、美術の先生の呼びかけで始まって以来、校舎の内外、体育館の壁などに生徒達が授業の一環として描くようになりました。毎年作品が増え、今では100ヶ所近く・・・映画のワンシーンや風景、動物など様々な絵が至る所に描かれています。その、皆の思いがこもった壁画の校舎が築36年となり、このほど全面改築されることになったのです。そして改築を前に、1期~34期までの卒業生による大同窓会が行われたところ、なんと1200人もの人が体育館に詰め掛けました!どさくさに紛れて、私も恐る恐る参加することに・・・。誰にも声をかけられなかったらどうしよう・・・。
でも、そんな心配は一気に吹っ飛びました!同期の出席者がたくさんいたのです。皆、いい大人になっているけど(笑)高校時代の面影は残っていて、懐かしい顔ばかり・・・。
でも、だんだん出てきた物忘れのせいでしょうか、中にはどうしても記憶の糸がつながらない場合もあったりして・・・時々、四苦八苦しておりました(笑)。
それにしても、時が経つのは早いものです。この高校時代の話が、メザミの朗読ストーリー「二人」の元になっているのですが、それがつい昨日のことのように思えます。でも、気づいたら○○年も経っていて・・・。この10年、相方の樹又と「二人」を朗読しながら、高校時代が大昔のことのように思えるようになってきたところだったのに、ここで一気に引き戻されました。また、久々の友人にたくさん会い、改めて恥ずかしい過去をたくさん思い出してしまいました・・・。こんなことでは人生まだまだですね(笑)。今後も大いに恥をかきながら進んでいきます~!(多少、やけになっているかも・・・笑)
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写真は 遠くに見える富士山に夕陽が沈むところです。(江ノ島にて撮影)
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by kira_hoshi | 2010-03-22 23:58 | その他

宮沢賢治の時間 5回目

鴨川沿いで、桜、咲き始めました!(今日、京都に桜の開花宣言出ました)
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でも、この木のこちら側の枝だけ・・・。周辺の他の木は、まだ固いつぼみです。
三寒四温がわかっている木は、今年の激しい変化をちゃんと感じながら、用心深く準備をしているのでしょう。でも、この枝は・・・よほど勇気があるのか、はたまたあわてんぼさんなのか・・・。もう咲き始めてしまったんだからしょうがないですよね。なんだか、自分の普段の行動を見ているようで(笑)、この枝が愛しくなりました。

先週、5回目の「宮沢賢治の時間」がありました。
遠野の雛祭りの話をして「おしらさま」(菊池敬一/作 丸木俊/絵)の絵本を読み、養蚕が盛んだった遠野と京都とのつながりの話をしました。こんなふうに、遠い岩手と京都が結ばれているなんて・・・それも新幹線も飛行機もなかった時代から、と思うと、私はうれしくなってしまうのですが、みんなはどうだったかな???
最後の賢治作品は、「虔十公園林」にしました。行ってきたばかりの、花巻の風景を思い出しながら読みました。

今年は、少々渋めの作品ラインナップ(笑)だったので、こちらの思いが少し強くなってしまったかな・・・と反省しています。毎回、こどもたちからアンケートをもらっているのですが、最後にそれを読みながらいろいろ考えました。
本当に、こどもたちに読むというのは勉強になります。上手に読もうとするのではなく、ただただ一生懸命読む・・・それがどんなに大事なことか、気づかされます。
私、まだまだですね。これからも、こどもたちに教えてもらわなくては・・・。
今日の卒業式で、5回分のアンケートを先生からこどもたちに渡して頂きました。
それを手にした時、思い出してくれるといいな。そして、これからの人生のどこかで、また宮沢賢治に出会ってくれるといいな・・・。
それが、私のささやかな思いです。
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by kira_hoshi | 2010-03-19 19:27 | 宮沢賢治

イーハトーブの雛祭り ⑤

大迫でのお楽しみは、手作りの大型紙芝居!
それも地域に伝わる伝説を、大迫の言葉で・・・というのでとても楽しみにしていたのです。f0135222_2320897.jpg
大迫の図書ボランティア・たんぽぽの会を中心に、制作から上演まで多くの方々が携わっています。小学生や高校生も制作や語りに参加しているというのも、すてきなことだなあと思いました。
写真は、たんぽぽの会の皆さん。あったか~い方言の紙芝居は、悲しい話もふわりと心に優しく届きました。何よりも、みなさんがとても楽しそう・・・。お客さんも、よいお顔で聞いておられました。
大迫には230もの伝説があるとか。その中から30ほどが大型紙芝居になっているそうですが、作るの大変ですよね・・・。でも東和図書館でお手伝いして思いましたが、皆で作ると楽しいことがたくさんあります。そして、できたものは残ります。次の人へと引き継がれていきます。民話や伝説というのは、昔からこのようにいろいろな形で継がれてきたのですね。そう思うと、物語の力はすごいものだな~と改めて思います。

f0135222_2320549.jpgところで、今回は雛祭りめぐりがメインだったのですが・・・「早池峰と賢治の展示館」で賢治さんに会うことができました!この建物は旧稗貫郡役所を復元しており、大迫に行くことがあったら、一度訪ねてみたいと思っていたのです。早池峰賢治の会の方のお話がとても興味深く、つい長居をしてしまいました。一昨年、早池峰山に登りましたが、その時には登るだけでせいいっぱいだったんです。早池峰と賢治さんのことを知るにつれ、再び早池峰に行きたくなりました。


f0135222_23214652.jpg旅の最後に、花巻新渡戸記念館にお連れ頂きました。記念館は広々とした景色のよい場所にありました。記念館の方の説明のおかげで、それまでは「五千円札の人」としか知らなかった新渡戸稲造の人となりが、とてもよくわかりました。次回は庭などもゆっくり散策したいです。
最後の最後に・・・先生にお願いして宮沢賢治記念館にお連れ頂きました。閉館時間にバタバタと「こんにちは」「さようなら」を言いに行っただけですが、胡四王山のひんやりした空気を吸ったら気分がす~っとしました。やはりここは、何かが違います・・・。

ご報告がすっかり遅くなりましたが、この旅は3月1日発~3日のできごと。たくさんの方々にお会いし、おしゃべりし、お雛様を見て・・・本当に楽しかったです。短い旅でしたが、とりあえずイーハトーブパワーのチャージは完了!しばらくはなんとかがんばれそう・・・。パワー不足になったら、また帰りますね。お世話になったみなさん、ありがとうございました!!
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by kira_hoshi | 2010-03-18 23:24 | 希望郷いわて

イーハトーブの雛祭り④

お待たせしました!やっと大迫(おおはさま)の雛祭りにたどり着きました(笑)。
訪ねたのは、ちょうど3月3日の雛祭り当日。平日でしたが、昔の宿場町は大勢の人々で賑わっていました。
ここで、いつも花巻をご案内してくださる先生と合流!女性二人(もうひとりいれば三人官女だ・笑)で連れ立って、「宿場のひなまつり」を散策しました。
エーデルワインで有名な大迫は、かつて三陸と盛岡を結ぶ街道の宿場町でした。町の中には、趣きのある立派な商家が残っていて、昔の面影が偲ばれます。

前日に訪れた遠野も、この日の大迫も、昔は養蚕が盛んで良い絹糸ができましたので、それが近江商人を通じて京都へと運ばれていました。そして京都からは、様々な物産とともにお雛様も・・・。まさに、日本のシルクロード、絹の道がここにあったのですね!f0135222_19572056.jpg
遠野でも京都のお雛様がたくさんありびっくりしましたが、大迫でも京都の話をよく聞きました。町の中心にある大迫交流活性化センターをメイン会場に、旧街道沿いの30ほどの店や家々に飾られたお雛様・・・享保、次郎左衛門、古今など勢ぞろい。それこそ昔、雛祭りの日には子ども達が「おひなさん、おみしぇってくなんせ」とやってきて、それはそれは賑やかだったとか・・・。お供えのお寿司や「きりせんしょう」(食べてみるのを忘れました・・・残念!)などを、分けてもらい大喜びだったのだそうです。私はこどもではないですが、「京都から来ました」と言うと驚かれ、手作りの漬物など頂きました(笑)。

f0135222_1958636.jpgお供えの中に、野老(トコロ)なるものを発見!食べすぎの薬だそうです。これは何やら効きそう・・・。(ヤマイモ科の多年草。見かけは生姜のようでした。苦いそうです。)
どの家でも、持ち主がお雛様に特別な思いを持っていて、ポツリポツリと語ってくださるのが心に残りました。それは、その家代々の物語だったり、ご自身の思い出話だったり・・・「お雛様」にはいろいろなことが託されているのですね。やはり特別なんです、お雛様って・・・。江戸時代からのものをずっと代々大切にしているのは、昔のものだからというだけでなく、お雛様に多くの人の思いが詰まっているから。そう思うとあまり写真を撮るのは失礼な気がして、心の中でシャッターを切りながら、ひたすらみなさんとのおしゃべりを楽しんでおりました。
それにしても、雛まつりって楽しいです。先生と二人、こどものように興奮しながら、あちこちのお雛様を訪ね歩きました。花巻でのすてきな思い出がまたひとつ増えました。
そして、この大迫で楽しみにしていたのは・・・(次回に続く)
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by kira_hoshi | 2010-03-14 19:59 | 希望郷いわて

NHKで遠野を特集!

さて、次の目的地は大迫・・・のはずが、ごめんなさい、今夜NHKBSのHV特集で遠野がテーマになっていましたので、また心が遠野に引き戻されてしまいました(笑)。
番組は、柳田国男の「遠野物語」をテーマに、漫画家の水木しげるさんが遠野を訪ねながらその魅力を語る構成。美しい映像とともに人々の暮らしに今も息づく伝説について紹介するものでした。
またまた、行きたくなってしまいました・・・(笑)。
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初めて遠野を訪れたのは、6年前、カッパの取材でした。当時、カッパ研究会で京都新聞のコラムを担当していて(テーマはカッパではなく水だったのですが・笑)、そのひとつにとカッパ淵に行ったのでした。その時、まぶりっと(守人)さんに「きっと遠野に帰って来たくなる」と予言されたのですが、その通り、今回が4回目・・・まるで魔法にかかったみたいです。
ところが過去3回は花巻からの日帰りだったので、宿泊したのは今回が初めてでした。
そして1泊したら、もっと泊まりたくなりました。なんだか、知れば知るほどゆっくりしたくなるのです。
今回もたくさんお知り合いができました。またお訪ねするのが楽しみです~!
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by kira_hoshi | 2010-03-13 23:51 | 希望郷いわて

春舞台in四条京町家

イーハトーブの雛祭りの途中ですが・・・ちょっとひとやすみ。
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いよいよ、四条京町家の閉館が近づいてきました。今まで、京都市の伝統産業振興館として、多くの皆さんが訪れて来た四条京町家は、今月末で閉館となります。今になって、信じられないような気がしています。
今日、町家におじゃましたら、少しずつ引越しの準備も進んでいるようで、それを見て一気に寂しくなってきました。
家がなくなるわけではありません。でも、今まで管理していた京都伝統産業青年会の皆さんが、もうここからいなくなる・・・と思うと心がじ~んとなるのです。仲の良い友達が、思い出の家から引っ越していくような、そんな気持ちです。寂しいです・・・。私がこんなに寂しいのですから、伝青の皆さんはなおさらでしょう。
毎年、春と秋に、伝青主催の催しが行われてきましたが、この春も16日(火)~22日(祝)まで、「春舞台in四条京町家」が開催されます。伝統工芸品の展示や体験イベントなどが行われていますので、みなさん、ぜひお越しください。

そして、28日(日)は「語りの里」の第1弾を、伝青の皆さんのご協力により開催します!プログラムもブログ(ここをクリック)に発表されています。観客の皆さんは、どうぞお好きな時間にお越しください。
あと2週間、四条京町家がさらにたくさんの人々とふれあえますように・・・。
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by kira_hoshi | 2010-03-13 00:17 | 京都

イーハトーブの雛祭り ③

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宵節句の日の宿は民宿りんどう。町並みが整備された大工町通りにあり、とても静かな佇まいで、女将さんも若夫婦もあったか~いお宿でよかったです。そして一夜明けたら・・・屋根は真っ白、空は真っ青!
駅に向かいながら周辺を散策しました。雪が積もると、昨日歩いた道も初めてのような気がしてきます。
不思議です。f0135222_22414811.jpg
遠野は今年、遠野物語発刊100年。去年から「語り部1000人プロジェクト」が進んでいて、昔話に限らず食・生業・郷土芸能・歴史など、様々な分野についての語り部が誕生しています。ひな祭りでも、そんな語り部に出会える「語り部スポット」がいくつかありました。柳田国男の「遠野物語」の一節、「馬千匹、人千人の賑わしさ」にちなんで1000人の語り部を養成するのだそうです。そして、遠野の今後の100年に向けて、盛り上げて行くのだとか・・・。
f0135222_22425538.jpg今までの100年、そしてこれからの100年・・・日々あくせくしている私には、昨日や明日のことさえ考える間のないこともしばしば・・・。
民話が息づく場所で暮らすと、昔を思いながら未来も見えてくるのかもしれません。
だって、今回お会いした遠野の皆さん、これからの遠野のことを一生懸命考えておられましたから。
南部曲がり家千葉家を通りながら、遠野の里の風景を名残惜しく思いました。
また、帰ってきますね・・・。
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そして、次の目的地は・・・花巻市大迫(おおはさま)のひな祭りです!
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by kira_hoshi | 2010-03-08 22:44 | 希望郷いわて