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宮沢賢治の時間 2回目

先日、6年生のところに行ってきました。
今年は何がなんでも楽しく・・・と思って2回目は「セロ弾きのゴーシュ」にしました。
セロ弾きのゴーシュと動物のふれあいが、とても面白く描かれている物語。実際に賢治さんがチェロを弾きながら生まれた物語なのでしょう。チェロという楽器の魅力もよく伝わってきます。
去年の夏、花巻の「風のセミナー」で、牛崎敏哉さんと志津子さんの「セロ弾きのゴーシュ」を拝見しましたが、とても楽しかったです。牛崎さんはゴーシュそのもの、本当にセロを弾いているようでしたし、志津子さんのカッコウや子だぬきはとてもユーモラスでかわいらしくて・・・。
私などでは難しいですが、少しでも6年生にこの物語の楽しさが伝われば・・・。
少々長い物語なので、最後は「どうなったか自分で読んでね」としてしまったのですが、「続きを知りたい、読みたい」という感想が多かったのでうれしくなりました。ぜひ、読んでほしいなあ・・・。そして、他の物語も読んでほしいな!

今回、4年生にも会いました。去年、クリスマスの絵本を大喜びしてアンコールしてくれたこどもたち・・・2年生の時にも会っていて、よく覚えてくれています。
「つきよのかいじゅう」「さんねもと天女」「安寿姫と厨子王丸」を読みました。
最後にちょっと時間が余ったら「クイズして~!」(笑)。とっさに、昔話クイズをしました。
クイズでさらに、京都の昔話に興味を持ってもらえたような気がします。だって、ものすごく盛り上がっていましたから・・・(笑)。

盛り上がったといえば、昨夜のサッカーW杯!!・・・だったようですが、私、応援していたつもりが睡魔との闘いとなり、ついに爆睡・・・。結果を知ったのは一夜明けてからでした。(とほほ)
結果はともかく日本、がんばりましたね!
リアルタイムで見たかったです・・・。
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by kira_hoshi | 2010-06-30 17:33 | 宮沢賢治

6/27 エコセン水人まつり  京の水人おはなし会 


ここ数年、「環境」とか「エコ」などが、「なんか難しそう・・・」というイメージから、とても身近に感じるようになってきたような気がします。きっと、大人もこどもも楽しく学べる機会が増えてきたからではないでしょうか。昨日の京エコロジーセンターも、大勢の親子連れで賑わっていました。カッパ研究会の展示や京の水人おはなし会にもたくさん来てくれてありがとう~!

京都の水辺にまつわる昔話ということで、プログラムは・・・

「浦島太郎」(京都のむかし話)
「さんねもと天女」(峰山町羽衣絵本製作委員会)
「一寸法師」(三輪良平/絵 斉藤洋/文)


でした。
日本の有名な昔話=京都の昔話、ということに改めてびっくり。それに、海・川や池などその伝説を今も伝える場所が残っているというのは、素晴らしいことだと思います。昔話は、先人からのすてきなおくりものですね。
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by kira_hoshi | 2010-06-28 20:04 | “本のお使い”日誌

今度の日曜は、「水人(みずびと)まつり」へ!

6月は環境月間。いろいろな催しがあちこちで行われていますね。
京都は、地球温暖化防止会議や世界水フォーラムといった環境についての世界会議が行われ、今や「古都」としてだけではなく、「環境」でも注目されています。
実際暮らしていると、打ち水など町家暮らしの知恵や物を大切にする心など、学ぶべきところがたくさんあります。
そんな京都市の環境活動の中心は、伏見区の「京(みやこ)エコロジーセンター」。
27日今度の日曜日、午後1時~5時、「エコセン水人(みずびと)まつり」が行われます!
f0135222_23135362.gifカッパ研究会も展示に参加しています。他にもいろいろな体験コーナーがありますよ!人形劇や紙芝居もあるそうで、私はおはなし会をさせて頂きます。京都の水辺に伝わる昔話を、絵本などで読み語りしたいと思っています。
どんな一日になるのか・・・楽しみです~!
みなさん、ぜひお越しください~!!
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by kira_hoshi | 2010-06-22 21:12 | 京都

6/21 「ほっとna朗読会」(第3回)終了しました。

今日は夏至。傘はお休みで、比較的過ごしやすい日でした。
第3回の今日は、「音楽のかわりに朗読するだけですから、おしゃべりして頂いてかまいません。居眠りもOKですよ~!」と言いながら、有線のBGMを止めて朗読を始めました。
そうしたら、私にもお客さんにも、過去2回のような緊張がなかったようです。
自然に、お店の空間になじんでいるような気がしました。そうそう、これです!「朗読会」ではなく、「ほっとする会」でありたい・・・。ジョイントほっとでは、そんな朗読でありたいのです。
扉が1枚、開いたような気がしました。(笑)

今日の賢治プログラムは
「蛙のゴム靴」   でした。    

*次回は7月19日(月・祝日)の15:15~、プログラムは「セロ弾きのゴーシュ」です。
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by kira_hoshi | 2010-06-21 20:00 | “本のお使い”日誌

6/20 秦家での「親子おはなし会 VOL.2」終了しました。

梅雨の秦家住宅は、庭の苔が涼しげでとても風情がありました。
雨は上っているものの、でもちょっと重い雲が気になる・・・こういう時はおはなし会日和!
すっかり常連さんとなった1組の親子が来てくれました。ありがとうございます~!
秦家の店の間は、とてもすてきな空間で、時間を忘れて絵本の世界を楽しみました。
来月は夏休みに入りますし、たくさんの親子をお待ちしています~!

今日のプログラムは・・・
「サンドイッチ サンドイッチ」(小西英子)
「つきよのかいじゅう」(長新太)
「どんなにきみがすきだかあててごらん」(サム・マクブラットニイ/文 アニタ・ジェラーム/絵  小川仁央/訳)
「一寸法師」(三輪良平/絵 斉藤洋/文)
でした!「つきよのかいじゅう」はアンコールに応えてもう一度読みました(笑)。

*次回は7月25日(日)午後2時~3時の予定です。
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by kira_hoshi | 2010-06-20 23:06 | “本のお使い”日誌

沙羅双樹と「京都太秦物語」

国文祭500日前記念イベントの日は梅雨の晴れ間のよいお天気となり、劇団四季や京小町踊り子隊のステージ、京都光華高等学校のお茶席など、盛り上がりました~!
私、MCとしてステージのお手伝いをしつつ、このイベントを楽しんでおりました。
劇団四季の俳優さんたちのお話を聞きながら、初めて劇団四季の「Cats」を見た時の胸のときめきを、懐かしく思い出し(ああ、あの頃にもどれたら・・・劇団四季に入りたい~!)京小町踊り子隊の華麗な演舞を見ながら・・・(ああ、もっと若かったら・・・京小町に入りたい~!)叶わないことばかり考えておりました。(笑)
先日発表になった国文祭のイメージソング「微笑みの空」(東儀秀樹さんの作詞・作曲)は、とてもすてきな言葉で綴られていて、朗読しながら心がぽっと温かくなりました。「さんねもと天女」もみなさんに楽しんで頂けたでしょうか?とにかく、私自身がとても楽しかったです。
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そんなこんなで、このところ右往左往していたのですが、今日はちょっと一休み。
妙心寺の塔頭・東林院の沙羅双樹を見に行ってきました。もう10年以上前に訪れた時は、樹齢300年の古木があったのですが、いつか代替わりしていたのですね。古木の幹もまた、一日花とともに“限りある命”を感じさせてくれました。
沙羅の花は、はかないイメージがありますが、一日だけの命を悲しむのではなく精一杯咲きつくしているのだそうです。じっと花を見ていると、確かに生き生きとしていて、生命力が溢れているようです。f0135222_22374817.jpg
お茶席の接待では、沙羅の花の生菓子と葉の落雁!花の上には寒天の露まで乗っているのです!さすが京都!大感激しながら、お花を頂きました。(ごちそうさまでした)


f0135222_2240996.jpgその後は、太秦の大映通り商店街へ!映画「京都太秦物語」の舞台を訪ねてみました。
この映画は、山田洋次監督が立命館大学の学生達と制作した話題の作品で、ヒロインの恋物語を軸に商店街の人々のインタビューが盛り込まれ、ドラマとドキュメンタリーを合わせた形になっています。
京都出身の女優・海老瀬はなさんが、芯の強いヒロインを好演していました。
先日、仕事でお会いする機会を頂いたのですが、とてもすてきな方でした。そして俳優さん達を取り巻く商店街のみなさんがとても温かくて、映画を見ながらじんときてしまいました。
京福電車を帷子ノ辻駅で降りると、商店街・・・。映画の中と同じように、みなさん一生懸命お仕事しておられました。そして、みなさんが交わす言葉がとても温かいのです。やはり、ここに暮らす人々の暮らしそのものだったのですね。この町がそのまま映画になっていたのですね。初めて来たのに、なんだか懐かしい気持ちになりました。
「京都太秦物語」は京都市中京区のMOVIX京都で7月2日まで公開。ぜひ映画を見て、そして大映通り商店街を訪ねてみてください。
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by kira_hoshi | 2010-06-18 22:48 | 京都

京都国文祭 開幕500日前記念イベント

わ~!ぎりぎりでごめんなさい~!

明日、京都市中京区烏丸御池の新風館で、国文祭の開幕500日前記念イベントが行われます!
夕方5時~7時まで、劇団四季の応援イベントや京小町踊り子隊の演舞、京都光華高等学校生のお茶席(先着500名)など、楽しいことが盛りだくさん。PR隊長のまゆまろとお友達のたわわちゃんもやってきます。
私も、ちょこっと・・・京丹後市峰山町の「さんねもと天女」を朗読させて頂くことになっています。これは元々絵本なので、とても優しい言葉で書かれています。ぜひこどもたちに聞いてほしいところなのですが、新風館はもっと大きなこども(若者?)が多いでしょうね・・・。聞いてもらえるかしら・・・ドキドキしてきました~!
とにかく、明日お天気になりますように~!
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by kira_hoshi | 2010-06-15 22:33 | 国民文化祭/その後

20日、父の日は秦家の「親子おはなし会」!

京都に住んでいると、目に見えない糸があちこちに伸びていて、いつの間にかすてきなこととつながっていてびっくりすることがあります。これは、絶対、「京都パワー」だと私は信じています。さすが1200年の都、何やら科学的に証明できないようなパワーを秘めているのです(笑)。
秦さんとも目に見えない糸のめぐり合わせで出会い、そして「親子おはなし会」にお誘い頂いたと思うと、すてきなご縁だと思います。秦家住宅と親子のみなさんも、目に見えない糸でつながっていますように・・・。(秦さん制作のちらし、とってもかわい~!)
秦家の「親子おはなし会」VOL2は、6月20日(日・父の日)の午後2時~3時です。親子のみなさん、お待ちしています~!

☆「親子おはなし会」VOL2
 日時:6月20日(日)午後2時~3時
 会場:秦家住宅
 問合:075-351-2565 mail2565☆hata-ke.jp(☆を@に変更ください)
    親子対象のおはなし会です。親子でお越しください。
    親御さんは文化財維持協力金300円をお願いします。
 
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by kira_hoshi | 2010-06-13 23:06 | 朗読のお知らせ

宮沢賢治の時間 1回目

先月、6年生のところに行ってきました。f0135222_0164933.jpg
こうして、6年生と一緒に賢治の物語を楽しむようになって今年で4年目・・・。
毎年、楽しみにしてくれるこどもたちと先生方に感謝しています。
何事も3という数は節目になりますね。去年の3年目は欲が出てしまい(笑)、私の思いを押し付けてしまった感があります。なので今年は初心にもどって、無邪気に6年生と一緒に賢治さんを楽しむつもりです!

というわけで、1回目は「雨ニモマケズ」と「注文の多い料理店」。「雨ニモマケズ」は、知っている子がたくさんいてうれしかったです。この詩は、賢治さんが亡くなってから見つかった手帳の中に書かれていたのですが、そんなエピソードを知るとまた味わいが変わってきますよね。
「注文の多い料理店」は、こどもたちの表情が面白かったです。結末を想像して心配そうな顔をしたり、ほっとしたり・・・。耳だけで聞くことって、とても集中するのですね。電子メディアが溢れる時代、集中すること自体が難しくなっているような気がします。まして、じっと聞くことなんて、普段の生活の中でなかなかないですよね。なので、こんな時間があってもいいのではないかしら・・・。2回目は何にしようか、楽しみです。

5年生のところにもおじゃまして、「落語絵本 じゅげむ」と「葉っぱのフレディ」を読みました。ちょっと時間が余ったら、「本、もっと~!」というリクエストがかかり・・・かわいい5年生です。私も、みんなとこのままずっとほっこりしていたいな~なんて思ってしまいました。ほんと、本って不思議。読み手と聞き手の心を、とろっと溶かしてしまうような、そんなパワーがあるような気がします。私も“本のお使い”(以前、花巻の旅館の女将さんに命名して頂きました!)として、心とろとろになりながら進んでまいります~!
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by kira_hoshi | 2010-06-09 00:17 | 宮沢賢治

6月6日 「絵本おはなし会」(四条京町家100年記念イベント)終了しました

「小町ものがたり」(絵本サークル・柱時計/制作 大宮町・大宮町教育委員会/発行)
「だるまさんが」(かがくいひろし)
「いいからいいから」(長谷川義史)
「ばけものつかい」(川端誠)
「ごろりん ごろん ころろろろ」(香山美子/文 柿本幸造/絵)
「ふくろうのそめものや」(日本民話 山口マオ/絵)
「やいた やいた」(まどかななみ/作 みやにしたつや/絵)
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by kira_hoshi | 2010-06-09 00:15 | “本のお使い”日誌