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12/21 ほっとna朗読会 (9回目) 終了しました!

ジョイント・ほっと での「ほっとna朗読会」、今回もほっと心和みました。

プログラムは「双子の星」(宮沢賢治)
先月の一に続き、今月は二を読みました。

なんだか、心の中の悪いものが落ちたような気がします。(って表現が悪いですけど)
このところずっと、感情が悪いほうに高まっていたんです。ちょっとがんばらないといけないことがあって、そのために怒ったり、空しくなったり・・・。そんなことばかり繰り返していました。
そうしているうちに、「スター・ウォーズ」で言えば、ダーク・サイドに落ちそうになり、もう少しでシスの手下になるところでした。(笑)
今、少し事態が好転してきて、心がほっとしてきました。そんなところに、今日の朗読会。
純粋なチュンセ童子とポウセ童子の物語を読みながら、やはり、どんな時もダーク・サイドに落ちてはいけないと思いました。そう思いながら読んでいたら、とても声が気持ちよく出て、それと一緒に悪いものがす~っと出ていったみたい。読み終わって、心がとても軽くなっていたのです。
さらに、今日の貴重な2人きりのお客様のうちのお一人が、関西宮沢賢治の会の会員さんだということが判明!しばし、比叡山の法要のことなどでお話がはずみました。
とてもとても、うれしかったです。

そして、帰り道、ちょっとうれしいクリスマスプレゼントを自分のために買ったのです。
どんな時も心が励まされるようなプレゼント、いろいろな思いがこもったプレゼントです。
さあ、がんばらないとね。

次回のジョイント・ほっとでの朗読会のご案内です。
ほっとna朗読会、(第10回)
1月11日(火)15:15~
プログラムは「雪渡り」(宮沢賢治)
どなたも、どうぞジョイント・ほっとにお茶しにいらしてください~!
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by kira_hoshi | 2010-12-21 20:16 | “本のお使い”日誌

お鍋の季節です~!

お鍋の季節、皆さんのお宅では何鍋ですか~?
なんと我が家は・・・これ!!
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お米、炊いてます。
それも、非常事態で・・・。
先日、帰りが遅くなり慌てて帰ってきて炊飯器を早炊きセットにしようとしたら・・・あら?
動かない!電気を入れても切っても(当たり前)動かない~!我が家は去年から、電気製品の受難が続き、冷蔵庫・洗濯機・エアコン・ストーブ・・・の順におかしくなっております。ついに、炊飯器も~!
そこで登場したのが土鍋!昔、カナダで暮らした時に、お米をコッヘル(登山道具の鍋)で炊いていたので、ひとつグレードアップして土鍋で炊いてみようと。
初日は、少し芯があると同時に焦げ目もあって飯盒炊飯(笑)になってしまったのですが、日を重ねるにつれておいしく炊けるこつがわかってきました。
はじめチョロチョロ、中パッパ・・・と言いますが、我が家の土鍋の場合、10分ほど中火にしておくと、ことことと鍋から蒸気が立ち上ってきます。その後20分弱火にして、火からおろして蒸らしてからフタを開けると・・・おお、ふっくらお米が立っています!底にはお焦げもできていて、これがまたおいしいのです。そう、これは四条京町家のおくどさんでご飯を炊いた時と同じおいしさ!!おくどさんに薪をくべて炊いた、あのおいしいご飯を思い出します。ご飯だけで、すごいごちそうなのです~!
炊飯器は便利だけど、この土鍋のおいしさにはかないません。ひょんな非常事態から、改めてご飯のおいしさに気づくことになりました。(笑)
そういえばこの頃、食べることの大切さに気づくことが多くて・・・。
先日の伊根でも、地元で取れた野菜や魚の新鮮でおいしかったこと!また、花巻に遊びに行くと、知り合いの皆さんが家で作った野菜をくださるのですが、それが本当においしいのです。普段、スーパーで買う野菜とは全然違って、食べるだけで元気が出てくるような・・・「命の源」の味。
生きることは食べること、食べることは生きること、ですもんね。とっても大切なことなのに、普段の慌しさに紛れて真剣に向き合っていないような気がします。
ともあれ、土鍋ご飯・・・あまりのおいしさにやみつきです。
皆さんも、ぜひお試しあれ!
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by kira_hoshi | 2010-12-19 00:14 | その他

与謝野町、旧尾藤家住宅にて「語りの里 リレーイベント」!

先日、与謝野町加悦(かや)の旧尾藤家住宅にて「語りの里 リレーイベント」を開催しました。
「語りの里」本番を来年の5月5日(こどもの日)に控え、地域のみなさんに知って頂くためのリレーイベントです。親子の参加も多く、旧尾藤家のお座敷はとても賑やかになりました。
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与謝野町加悦の旧尾藤家周辺は「ちりめん街道」と呼ばれ、江戸時代にちりめん業で栄えた場所です。今も江戸時代から昭和初期の家々が並び、昔の趣が残っています。そして、町の皆さんがこの趣をとても大切にしておられます。私は、2年ほど前からお伺いしていますが、この町の皆さんの温かさにいつも心が和んでいます。f0135222_21241234.jpg

今回も、旧尾藤家を管理している「ちりめん街道を守り育てる会」の方々が、すてきな看板で迎えてくださりうれしかったです~!

久々にちりめん街道をそぞろ歩きました。趣は変わらず、歩いていると心が落ち着きます。
ちょっと変わったことといえば、街道沿いの酒蔵が土日だけ営業のカフェ「ちりめん茶屋」になったこと。

「ちりめん茶屋」は、与謝野町商工会青年部の皆さんが運営しておられます。コーヒーとケーキ、とってもおいしかった~!そして、酒蔵のこの雰囲気・・・なんだか「ここはどこ?私はだれ?」ってなってしまいそう(笑)。
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そして、昔ながらの佇まいの旅館「井筒屋」。以前宿泊した時に、とても温かくおもてなし頂きました。地元の食材を大切にしたお料理もとってもおいしい宿です!
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さて、旧尾藤家のお座敷では、三河内(みごち)小学校のお母さん方の手作り絵本、紙芝居「さんねんとうげ」(歌とギターで楽しかった!)、本の朗読や絵本の読み聞かせ、こどもたちの飛び入りなど、お茶を飲みながら楽しみました。参加者同士が交流できる会になり、とてもよいリレーイベントになったと思います。本番は、来年の5月5日(こどもの日)。「語りの里」としては最後のフィナーレになります。
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この日は、私も何かしようかな・・・?したいな!
と思っています。(笑)この日の詳しい報告は「語りの里」ブログをクリック!
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by kira_hoshi | 2010-12-16 21:46 | 国民文化祭/その後

教えることは教えられること

昨年度から京都府の「京育」という事業で、府立高校の放送部の指導に携わっています。
生徒たちには、アナウンスや朗読の技術、読むことの楽しさ、言葉の美しさ・大切さ・・・伝えたいことは山ほどあるのですが、限られた時間ではなかなか難しく、支離滅裂な先生になっていると思います(泣)。また、指導期間中に放送コンテストもあるので、ひとり一人の課題ばかりを追求してしまいがち・・・。目先のことばかりが気になってしまう私は、決してよい指導者とは言えません。
そんな私、本当にいつも思うのですが「教えることは教えられること」なのですね。高校生のみんなから、いろいろと勉強させてもらっています。

ところでこの事業の仕上げでは、高校生が社会に何かお返し(笑)をすることになっているので、小学生に本を読む楽しさを伝えよう!ということで、小学校におじゃましました。
メンバーは女子10人、男子1人!2班に分かれて、それぞれ3年生と4年生のところにおじゃまして、こどもたちと一緒に詩を読んだ後、「葉っぱのフレディ」を朗読、というプログラム。私はこの日がとても楽しみでした。だって、小学生にも高校生にも、きっとすてきな体験になると思うから・・・。
2つの教室を行ったり来たりしながら、皆の様子を見ていましたが、初めこそちょっと緊張していましたが、始まってしまうと高校生もちょっと大きなこども(笑)なだけで、小学生とすっかりなじんでいました。
高校生の声で聞く「葉っぱのフレディ」は、とてもよかったです。皆、物語りにとても気持ちが入っていて、聞いていると心にす~っと入ってくるようでした。小学生のみんなも、とても一生懸命聞いていてくれました。どちらにも、とてもよい時間になったと思います。
小学校の先生方も、とても喜んでくださいました。こんな風に、朗読が人に喜ばれるものだと知ることも、普段の生活ではなかなかないこと・・・よかったです。

今日の経験は、彼らのこれからの人生のどこかで、きっとにじみ出てくるものだと思っています。それを楽しみに、私もまだまだ、がんばらないと!
今日は、私にとっても本当によい時間でした。
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by kira_hoshi | 2010-12-11 17:26 | こどもたち

そうだ 京都、行こう~!

f0135222_2322401.jpgなんだかバタバタしていて、今年の秋はヒーヒー言っておりました。
師走の初めにやっと「そうだ 京都、行こう」。(笑)
お友達夫婦のご案内方々、京都市内の紅葉を楽しみました。f0135222_23242556.jpg








紅葉で有名な東福寺は、一番の見ごろは過ぎていましたが、まだまだすごい人出・・・。
さすがに通天橋からの眺めも少し寂しくなっていましたが、この時期は紅葉のじゅうたんがきれいなんです~!
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それから、方丈の「八相の庭」、重森三玲が作庭した東西南北の庭は、枯山水や市松模様など表情が様々で面白いです。
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久々に「京都に来た」気分です。京都に住みながら、今まで生活に追われていましたから・・・。(笑)
この後は、ねねの寺・高台寺にも行きました。今年の紅葉は、本当にきれい。黄も赤も、とても鮮やかで目にまぶしいほどです。
紅葉狩りできてよかった。これでやっとケジメがついて、クリスマス気分が高まってきそうです。(笑)
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by kira_hoshi | 2010-12-07 23:40 | 京都

伊根でのできごと

先週、伊根に行く途中にやっと紅葉狩りをしました。
それも、こ~んな美しい景色とともに・・・!!
おかしなポーズですみません。だって「股のぞき発祥の地」って書いてあるんですもん!
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これは、与謝野町大内峠一字観公園からの眺め。海の向こうに、天橋立が一文字に見える名所です。この時期は、紅葉が言葉にならないくらいきれいです。
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紅葉まっさかりです!伊根のお母さんのご案内のおかげで、この秋、初めての紅葉狩りをすることができました!(ありがとうございます・感涙)

宮津から伊根までは、天橋立など大きな観光地を通りながら、1時間弱。
この道が、またいいのです。荒れていなければ、海は限りなく静かで、まるで湖のように見えます。
そんな海沿いの道を進みながら、伊根町に入ると・・・そこは「舟屋の里」。そして、浦嶋伝説、徐福伝説の地。時間の流れもゆっくりです。
去年から、国民文化祭の企画委員会のために何度も訪れながら、残念なことにいつも「マイ時計」で行動していたような気がします。宮津からのバスは1時間に1本くらいだし、町内移動はもっと不便。それならそれで、「伊根時間」に身をゆだねてしまえばよいのですが、いつもいつも自分の時間で移動し、行動しようとしていたのですね。それと同じで、ひとりよがりな考えもそれが正しいと信じて、突き進んでいたようにも思います。

今回は、読み聞かせ団体の「らっこの会」や「おちゃやのかか」の皆さんと一緒に、「伊根時間」を過ごすことができました。伊根のイカやハラクチを囲炉裏の火であぶりながら、おしゃべりし続けました。(笑)そしていつのまにか、「マイ時計」を忘れて浦嶋さんの世界へ・・・(笑)これは浦嶋の里の魔法のパワー???

今回は、舟屋を改装した陶芸の工房&ギャラリー、伊根工房にもおじゃましました。
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素朴で表情豊かな人形、舟屋デザインの器など、とてもすてきです。

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陶芸作家の悠佳衣(ゆかえ)さんは、「おちゃやのかか」のメンバーでもあり、この日の朝妻地区文化祭でも紙芝居にがんばっておられました。

伊根に通いながら、すてきな知り合いが増えてきました。
それも、読み聞かせ・民話などをきっかけに・・・いつのまにか、伊根のお母さんたちの明るく温かいパワーにひきつけられております。今回も、皆さんが自然体で私のお世話をしてくださるので、まるで実家に帰ったかのようにリラックスしてしまいました。伊根の女性たちの、さりげなく温かいパワーの源はどこにあるのでしょう?(やはり、浦嶋さん???)
私も、そのパワーを見習いたいです!(このところパワー減退なので・笑)
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by kira_hoshi | 2010-12-03 22:10 | 国民文化祭/その後