<   2011年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

「イーハトーブの風景」ありがとうございました!

日曜日、「イーハトーブの風景」は、たくさんの皆さんにお越し頂き、無事終了いたしました。台風2号の影響で強い雨の降る中、大阪や兵庫など遠方からもたくさんご来場頂き、本当に感謝しております。
主催の「関西宮沢賢治の会」、会場をご提供くださった「レスパス・エラン」さん、後援してくださった「岩手県」さん「京都岩手県人会」さん、お世話になりありがとうございました。
この会のために、花巻市観光課より花巻の観光パンフレットと「賢治・星めぐりの街」マップが届きました。物資不足の今は、パンフも不足していると聞きました。花巻市さん、貴重なパンフレットをありがとうございました。


久しぶりに「セロ弾きのゴーシュ」を語りでやりました。初めてかおりちゃんのチェロと語りで公演したのは・・・もう5年前。今回も、必死にドラえもんの暗記パンを食べました(笑)。でもあの頃より、ストーリーに自分が馴染めるようになってきたように思います。かおりちゃんのチェロも同様で、二人でとても楽しく物語の中にいる気分でした。
みなさんは、いかがだったでしょうか?
「虔十公園林」も、とても心に染みました。イーハトーブの山や畑、人の暮らしが心の中に浮かんできて・・・。とてもしみじみとし、温かい気持ちになりました。

かおりちゃんと二人、普段通りに・・・と思っていたのですが、いろいろな意味で肩に力が入ってしまい、普段と違う自分も感じてしまいました。お客さんの様子もちょっと違い(普段より男性が多かった?)なんだか緊張しておりました。
ほんとうに、まだまだ未熟な私です。実は、終了した途端、扁桃腺炎になってしまい現在マスク中です(泣)。早めに薬を飲んだので声は出ていますが、なんだかほっとして今までの疲れがどっと出てしまったようです。

この日は、大人58人、こども4人、合わせて62人のお客さまにお越し頂きました。
入場料+寄付(チケット買い取り)の総額は、103600円となりました。
みなさん、ありがとうございました。
翌日、「関西宮沢賢治の会」の深田稔会長が、京都新聞社会福祉事業団に東日本大震災救援金として届けに行かれました。寄付については、6月1日の京都新聞朝刊に、名前と金額が掲載されるそうです。(なお、この救援金は被災自治体の災害対策本部に送られます。)
ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました!
[PR]
by kira_hoshi | 2011-05-31 20:59 | 朗読のご報告

朗読&チェロ「イーハトーブの風景」

f0135222_195553.jpg
去年の夏は、岩手山に登りました。
往復9時間・・・最後は白目をむくほどしんどかったのですが(笑)、豊かで美しい原生林の森や湿原、未だ硫黄の煙が立ち込める火口・・・と、大自然の様々な姿を見ることができました。
ようやく咲いた今年の桜は、とても切ない気がする・・・と岩手からメールをもらいました。今ごろは、桜も終わり新緑の季節でしょうか。木も花も、今年は一生懸命がんばっているように思えます。
このような、たくましく美しい自然に恵まれた地を、賢治さんは「イーハトーブ(理想郷)」と名付け、厳しい自然と共に生きながら、喜びをたくさん得ていたのですね。

賢治作品を声に出して読むと、心の中にイーハトーブの景色が次から次へと浮かんできます。
そして、賢治の大好きだったチェロの音色は、そのイメージをふくらませてくれます。
そんなひとときをみなさんに過ごして頂き、イーハトーブに思いを馳せて頂ければ・・・と、朗読&チェロ「イーハトーブの風景」を「関西宮沢賢治の会」の主催で行うことになりました。会場のレスパス・エランにもお力を貸して頂くことができました。チェロは、いつもの三宅かおりさんです!ぜひお越しください!


★朗読&チェロ「イーハトーブの風景」
 日時:5月29日(日)午後2時~3時20分頃
 会場:レスパス・エラン(京都市中京区聚楽第廻中町40-7 9F)
 料金:大人1500円(当日1800円)中高生800円 小学生以下無料
     定員になり次第締め切り

      朗読:星野祐美子  チェロ:三宅かおり

 プログラム:「セロ弾きのゴーシュ」「」雨ニモマケズ」「虔十公園林」

 申込:メールにてメザミへmes_amis_mail★ybb.ne.jp(★を@に変更してください)
 (アドレス間違えておりました。すみません。訂正しました。)
 *入場料は全て、東日本大震災救援金として「関西宮沢賢治の会」より「京都新聞社会福祉事業団」に寄付します。
[PR]
by kira_hoshi | 2011-05-13 01:15 | 朗読のお知らせ

「語りの里」

5月5日、「語りの里」第5弾 丹後会場が終了しました!
平成20年度の「京都ならでは事業」として提案したものでしたが、ご協力くださった会場や地域の皆さんのおかげで、府内5か所をネットワークするという当初の思い通りに開催することができました。多くの皆さんに参加やお手伝いを頂き、本当に感謝しております。また「語りの里」ブログ をご覧ください。
f0135222_2238964.jpg

ところで、本番前日は「丹後の祇園祭」と呼ばれる「三河内(みごち)祭り」でした。
屋台あり、お囃子あり、神楽あり・・・町中が賑やかでした。f0135222_22384967.jpg
このお祭り、去年12月の「語りの里」リレーイベントで、三河内小学校のお母さん方が祭りのいわれについての絵本を読んでくださって以来、楽しみにしていたのです。
実際に拝見し、本当に楽しかった!のどかな春のお天気のような大らかな祭りでした。
地域のみなさんがずっと大切にしてきた祭りは、人の温かい心が伝わってきました。
人から人へ、心とともに伝わっていく・・・。
デジタルの時代にあっては、かえってとても大切なことだと思います。
宿泊は、ちりめん街道の井筒屋さんだたのですが、ここでも同行の友人達と一緒に「時が止まったような」1夜を過ごし、とてもよい旅でした。
与謝野町の三河内、加悦は、本当にすてきな町です。
また時を止めたくなったら、訪れたいと思います。
[PR]
by kira_hoshi | 2011-05-08 22:37 | 国民文化祭/その後