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夏の祭り

東北六魂祭、一部パレードが中止になったそうですが、たくさんの人が訪れて大変にぎわったのですね。東北に熱気があふれてよかったです。
祭りの道具や衣装、そして担い手を、津波で失った沿岸の祭りも参加したとニュースで見ました。いろいろな意味で、「祭り」は人の心を支えている大切なものだと改めて思いました。
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京都でも、今日、祇園祭の山鉾巡行でにぎやかでした。(写真は辻回し中の放下鉾)
青空に鉾がピンと伸びている様子は、とても清々しくてかっこよかったです。
今年は忙しくしていて、宵山には行けませんでした。こんな年は、なんだかどこかに忘れ物をした気分になります。
毎年、同じように祭りや季節を送ることがどんなに幸せなことか・・・。
京都に住んで12年になりますが、やっと最近、わかってきたような気がします。
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by kira_hoshi | 2011-07-17 23:53 | 京都

ほっとna 朗読会(16回目)終了しました。

ほっと、心やすらぐカフェ、ジョイント・ほっとでの朗読会は、今月から「風の又三郎」を読み始めました。9月までの3回で、全編を読みます。

4年前の夏に、全編をプチアコーディオンの演奏をはさみながら朗読しましたが、それから久しぶりです。その頃は、まだ体力も気力も充分あって、全編を一気に朗読しました。
京都芸術センターの共催企画でもあり、朗読会以外にワークショップもしたりして・・・。
その上、本番当日には仕事を終えて、夜の本番ぎりぎりに会場に入ったのでしたっけ・・・。仕事でも神経を使い、へとへとだったはずなのに、逆に神経が研ぎ澄まされていてす~っと「風の又三郎」の世界に入り込み、最後まで読み切りました!よく集中力が続いたものです!!(自画自賛)あの頃は、若かった(笑)

それにしても、久しぶりに少しずつ全編読んでみようと思うと、いろいろな発見があります。すでに、4年前の「又三郎」とは違うような・・・。「ああ、そうだったのか」と今になってわかることもあり、我ながら楽しいです。
8月、9月と、「風の又三郎」の中で、「山のこどもたち」と遊びながら夏を過ごしたいと思います。よろしければぜひ、ジョイント・ほっとにお茶しにいらしてください!

ほっとna朗読会(17回目)
8月22日(月)15:15~(30分ほど)
プログラム:「風の又三郎」(宮沢賢治)その2 
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by kira_hoshi | 2011-07-13 15:25 | “本のお使い”日誌

宮沢賢治の時間 2回目

今年の2回目は・・・「やまなし」にしました。
実は、6年生の国語の教科書に出てくるので、今まであえて読まないようにしてきました。こどもたちに国語を意識させたくないな~と思って・・・。
でも、今年はやってみました。「カニになった気分で聞いててね」と言って・・・。
すると・・・こどもたち、あまり考えすぎずに物語の世界にす~っと入ってくれたみたいです。集中して聞いている様子だったので、それぞれの心に川の中の風景が映っていたのではないでしょうか。
私も、イーハトーブの清々しい川を思い浮かべていました。やまなしのお酒を想像すると、熟した甘い香りがしてくるようでした。なんだか、とても五感が敏感になる物語だな~と改めて思いました。
その後、「雨ニモマケズ」をみんなで読みました。この詩の背景を話してからもう一度みんなで読むと、みんなの声が違っていました。後でアンケートを見ると、「雨ニモマケズ」の言葉を皆それぞれに感じていることがわかりました。よく聞いたり読んだりする機会のある「雨ニモマケズ」ですが、調子よく読むことに集中してしまって、言葉を味わうことを忘れていることが多いのかもしれません。自分の心の中でじっくり味わってみると、全く違うものに感じられます。そんなことに気づいてくれたのなら、うれしいです。

今回は、4年生にも会いました。
この学年には、1年生の時から会っています。去年は、落語絵本「はつてんじん」で大笑いしました。なので今年は、ちょっとこわ~い落語絵本「ばけものつかい」!
といっても、楽しいおばけがたくさん出てくる笑い話なので、こわくはないのですが・・・。皆、どうしておばけの話が好きなのでしょうね。そういえば、私もこれくらいの時には、こわい話が好きだったかも。こわいこわい、と耳をふさぎながら聞いていましたっけ。(笑)
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by kira_hoshi | 2011-07-08 23:20 | 宮沢賢治

秦家 親子会 二階囃子を聞きにいこう!

京都の町は、祇園祭ムードが高まってきました。
この時期、鉾町を歩くと聞こえてくるのは・・・♪コンチキチン。
鉾の町会所では、お囃子の練習が始まっているのですね!
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夕暮れの鉾町のあちこちからお囃子の音色が聞こえてきます。親子会の皆さんと歩きながら、なんだかうきうきしてきました。そして、なんと!特別のおはからいで、お稽古しているお座敷で聞かせて頂くこともできました!(感激!)
そばで聞かせて頂くと、鉦の音が耳にビンビン響いてきました。離れて聞くと涼しげな音色なのに、本当はこんなに力強い音色なのですね。素晴らしい体験をさせて頂きました。
秦さんの小さい頃の思い出話を聞きながら、私もしばし、こどもにかえった気分になりました。「秦家 親子会」では、私、毎回、「こどもがえり」させて頂いています。(笑)
来月は、8月14日(日)、お盆がテーマですよ~!次回も楽しみです!
詳しくは、秦家のHPをご覧ください!
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by kira_hoshi | 2011-07-06 21:22 | こどもたち

図書館で ようこそ森へ!

今日の京都は、涼しい雨降りでちょっとほっとしています。
6月後半はあまりにも暑くて、ひからびてしまいそうでした。この夏・・・どんなになるのか、ちょっと心配です。
 
先日、宇治市中央図書館にて「ようこそ森へ!」という催しがあり、私は森のおはなし会をさせて頂きました。
毎回、アイディアいっぱいの宇治図書館さんなのですが、今回は今年「国際森林年」に当たることから、「森」をテーマに楽しいことしちゃおう~!・・・と・・・なんと、図書館内に森や木こりスペースが・・・!
森に親しむ活動をしておられる「フォレスター宇治」の皆さんが、会場内を木や木工作品で飾り、こどもたちの木工教室もあり、とっても楽しかったです~!
おはなし会のスペースには、フォレスター宇治さん手作りのベンチ!やすりをかけたばかりの木は、森の香りがしていて、心が自然にかえりました。こんな中でおはなしできるなんて、うれしいことです。
そして、宇治図書館といえば、職員さんが演奏して踊れて変装もできる・・・(笑)ことにいつも感動するのですが、今年4月にいらしたばかりの新館長さんも、職員さん達のペースにすっかり巻き込まれて、ベルリラを演奏してくださいました!また、アフリカの太鼓、ジャンべも登場したり・・・森のおサルさんも(職員さんコスプレで)登場!大人もこどもも大笑いで、盛り上がりました!

ちなみに、プログラムは
歌「森へ行きましょう」
絵本「そのつもり」(荒井良二)
おはなし「狼森と笊森、盗森」(宮沢賢治)
でした。
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by kira_hoshi | 2011-07-01 11:26 | “本のお使い”日誌