昨日、「風の又三郎~朗読とプチアコーディオンの音色~」が無事に終了いたしました。
お越しくださったみなさん、長丁場の朗読にお付き合い頂きまことにありがとうございました。
昨日まで、「風の又三郎」をどう読もうかと試行錯誤を繰り返してきましたが、昨日みなさんの前で読み始めた途端すっと素直に読むことができ、みなさんのおかげで最後まで読みきることができました。やはり、これがライブの魅力ですね。一人で読んでいた時には味わえない雰囲気や、感じることのできないこと・・・ライブで読むとみなさんのおかげで物語がふくらんできます。
「風の又三郎」が大好きで、何度も読んできましたが、やっと自分の形にできたような気がします。そして、これからまた違う形を探したいと思っています。次に読む時は、どんな「風の又三郎」になっているのか・・・楽しみにしたいです。
それから、前日のワークショップも楽しかった!個性的な方々がたくさんお見えで、私自身とても勉強になりました。また、みなさんにお会いできるといいなあ・・・。
それにしても、あこがれの京都芸術センター大広間はとても気持ちよかったです。
センターのスタッフの皆さんにもとても良くして頂き、感激しました。
またいつか、ここでできたらいいなあ・・・それを目標に、またがんばりま~す!