「セロ弾きのゴーシュ」、無事終わりました。
20日は京都市教育委員会の図書イベント、21日は舞鶴市の赤れんがフェスタの音楽祭というすばらしい機会を頂き、ほんとうに幸せなことです。
図書イベント出演は、推薦してくださった先生方のお力添えがあってのこと。たくさんの方々のお力に感謝しています。
また、舞鶴は8月に初めて訪れた時にレンガ倉庫に魅かれて・・・その思いが今回叶いました。
ここでも暖かいご縁ができて、とってもうれしいです。
チェロの三宅さんとの息もぴったりで、やればやるほど楽しくなってきました。
そして、「こんなふうにしよう、ああしてみよう」と、舞鶴で一夜を過ごしながら楽しい課題を二人でたくさん話し合いました。
ですから、まだまだこれからが楽しみ!どんなふうになるのかな~。
三宅さんいわく「ゴーシュが動物たちに注意されることはまさにチェロ奏者の課題」だそうで、やはり賢治自身がチェロを弾いていたからこその物語なんですね。
なんだか、だんだん三宅さんがゴーシュさんに見えてきました!?