京都市内の小学校を訪ね、6年生に「葉っぱのフレディ」を読みました。
やはりこのシーズン、このお話を読んでしまいます。いつ読んでも、何度読んでも、こどもたちと一緒に心がじんわりするお話です。
この本に出会ったのは、もう10年ほど前・・・最初は難しい本だなあと思いました。でも、こどもたちに読むようになって初めて、このお話のすてきなところがわかるようになってきました。
不思議ですね、一人で読んでいたときはそんなことなかったのに・・・。こどもたちからの反応が、私の中でこのお話をもっと豊かにしてくれます。本とこどもと私の一期一会・・・。
そんな出会いがこれからも楽しみ~!